健康、生活 › 2017年11月20日

2017年11月20日

歯周ポケットと出血の検査

歯周病の1番の直接的な原因はプラークです。プラークとは、虫歯菌や歯周病菌をはじめとするさまざまな微生物のかたまりで、プラーク1㎎のなかに約1億個の微生物がいるといわれております。

歯石
通常の歯磨きではとれません。この歯石の上にどんどんプラークがたまります。
抜歯鉗子
タバコ
タバコを吸っている人は血流が悪くなり、歯周病が進みやすく、炎症がおきてしまうとなおりづらく、プラークもつきやすくなり、歯肉の色も黒ずんできます。

糖尿病
身体の抵抗力が低下するため、歯周病も急速に悪化させるといわれています。その他、ストレスや妊娠・更年期、食生活、噛み合わせなど様々な要因があります。

歯周病治療の流れ
STEP1 諸検査
レントゲン撮影、歯みがきの検査を行い、骨破壊の状態、歯周ポケットの深さ、炎症の有無、プラークコントロールが出来ているかどうかの検査をします。
エアーモーター
STEP2 治療計画
検査をもとにこれからの治療計画をご説明します。何でもご相談ください。

STEP3 スケーリング
歯についた歯石を「スケーラー」と呼ばれる器具を用いて取り除きます。
歯石の付着度合いにより異なりますが、数回に分けて行います。

STEP4 歯周ポケットと出血の検査
歯周病の炎症が落ち着いた状態で再度検査を行います。歯周病が進行している場合は、適切な処置を行います。

STEP5 歯周外科
歯周病が進行している場合は歯周外科処置も行います。

STEP6 定期健診
お口のチェック、PMTCを行い、歯石や歯垢がある場合には、これらを取り除きます。
歯石や歯垢は、一度きれいにしても、再びついてくるものなので定期的なお掃除が必要です。人によって異なりますが、1~6ヶ月に一度、定期健診を受けることをお勧めします。
[対象者]歯と歯の間をうまく磨けない方、舌側、奥歯の裏側等に磨き残しのある方。
歯周病は発生しやすい病気です。治療終了後も定期健診などの定期的なケアがとても大切です。  


Posted by koikenina at 16:59Comments(0)

2017年11月20日

歯がグラグラと動く感じがする。

歯周病とは?
歯周病には日本人成人の9割程度がかかっていると歯科疾患実態調査では報告されています。
歯周病の症状とは、
①歯を磨くと歯ぐきから血がでる。
②歯ぐきから膿がでる。
③歯ぐきが腫れたり、痛むことがある。
④歯がグラグラと動く感じがする。
⑤歯ぐきがむずがゆい感じがする。
⑥口臭が気になる。
これらの項目に当てはまる人は歯周病になっている可能性があります。
コントラ 歯科
初期の歯周病
歯と歯ぐきの間にプラークがたまって歯ぐきが腫れ、出血しやすくなっています歯を支える骨にはまだあまり影響がありません。歯周病の初期段階の“歯肉炎”は、子どもを含むほとんどの年代の人に見られます歯肉炎をそのまま放っておくと“歯周炎”に進行します
 
治療方法。
 歯石や歯垢を取り除き薬剤を塗布いたします。それに伴い患者さんへの歯磨き指導も致します。
パルスオキシメーター
中程度の歯周病
歯周ポケットが形成され歯石が深部まで付着し歯を支える骨を半分くらい失っています。

 治療方法。
 歯石や歯垢を取り除き薬剤を塗布いたします。それに伴い患者さんへのブラッシング方法や生活習慣改善のアドバイスを致します。 

重度の歯周病
歯を支える骨がなくなってきて歯がぐらつき、このまま放っておくと歯が抜けてしまいます歯ぐきが下がる、膿がでるなどの症状もみられます。
 
治療方法。
 歯石や歯垢を取り除き薬剤を塗布いたします。それに伴い患者さんへの歯磨き指導も致しますがほとんどのケースで抜歯(歯を抜く)可能性が高い状態です。  


Posted by koikenina at 16:43Comments(0)

2017年11月20日

歯周病は初期段階では、自覚症状はほとんどありません

歯周病は、細菌の感染によって引き起こされる炎症性疾患で、歯を支えている周りの組織(歯周組織)に起こるお口の生活習慣病と言えます。歯磨きが不十分なことにより、歯と歯肉の間に細菌が棲みついてプラークが溜まると、そこに炎症が起こります。

これが歯周病の始まりです。初期段階では、自覚症状はほとんどありません。プラークが石灰化して硬くなって歯石になると、通常のブラッシングでは取り除けなくなり、歯周病は悪化します。
口腔内カメラ
歯と歯肉が付着しているすき間に歯周ポケットが出来て、さらに炎症が歯肉の内部まで進行すると、膿が出たり、歯肉溝が深くなったりしていき、歯根膜(しこんまく:歯と歯槽骨を繋いでいる組織)や歯槽骨が破壊され、歯を固定する力は次第に弱くなって、歯がぐらついてきます。このままの状態を放置すると、ついには歯を失うことになります。

こんな症状が思い当たるなら要注意です!
歯ぐきの色が赤い。
歯と歯の間にすき間ができている。
歯磨きの最中に出血しやすい。
歯ぐきから膿が出る。
冷たいものが歯にしみる。
不規則な生活を送っている。
起床時、口の中がネバネバする。
口臭がある。
歯ぐきが腫れることがある。
歯がグラグラする。
歯ぐきが下がって歯が長くなってきた気がする。
マイクロモーター
プラークコントロール・スケーリング
お口の状態にあったブラッシングの仕方を丁寧にアドバイスいたします。日頃のブラッシングを正しく行うことで、プラークをきちんと取り除けるようになり(プラークコントロール)、軽度の歯周病を大幅に改善することができます。また、歯ぐきより上に付いたプラークや歯石を、歯科衛生士がスケーラーという専用の機器を使って除去します。  


Posted by koikenina at 15:24Comments(0)