健康、生活 › 2017年11月28日

2017年11月28日

歯周病は、「沈黙の病」とも呼ばれ、痛みなどの自覚症状があまりありません

今日、歯を失う一番の原因は歯周病だと言われています。さらに日本人は、80歳以上になると4~5本の歯しか残っていない事実を知っていましたか? 歯周病は、歯周病菌による感染症で、生活習慣病のひとつです。30代後半から進行しやすくなり、その一番の原因はプラーク(歯垢)と呼ばれる物質です。

歯についた食べかすは、ほんの2、3分から数分で、口腔内細菌が増殖してプラークという細菌の塊に変化します。細菌が産出する酸、毒素や酵素によって歯周組織に炎症をおこし、歯周病となります。
コントラ 歯科
歯周病が巻き起こすリスクの具体例
心臓病(心筋梗塞など死に直結する病)
呼吸器疾患(肺炎・喘息・咽頭炎)
早産を引き起こし、乳幼児の死亡率が高まる(子宮を異常収縮させる)
糖尿病(インスリンの効果を低下)
もちろんお口への悪影響もあります。しかし、歯周病菌が全身を駆け巡り、死に直結する病魔を引き起こす原因であることが本当の脅威なのです。

歯周病は、「沈黙の病」とも呼ばれ、痛みなどの自覚症状があまりありません。それが災いして、予防が怠りがちになったり、治療が続かず、気づかぬうちに症状を悪化させてしまいます。歯周病菌はとても狡猾なバイキンなのです。 しかし、1つだけ、歯周病菌にもいいところがあります。
ニッケルチタンファイル
それは、1度無くしてしまえば、あとは比較的簡単な日常の心がけで予防できること。下記の事項に当てはまる人は必ず、また一度も確認をされたことがない方も、今このときに、歯周病の検査を実施しましょう。

定期検診を積極的に受けましょう
むし歯や歯周病は罹患のメカニズムが分かっているので、予防が可能な病気です。定期検診で歯科衛生士による予防ケアを受けていれば、歯科医師による治療を受ける必要が無くなります。つまり歯科医師にかかるということは歯が悪くなっている証拠です。一生涯、ご自身の歯で美味しい食事や快適な会話を楽しんでいただくためにも、定期的に診てもらうことが歯を長持ちさせる秘訣です。  


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2017年11月28日

歯を失う原因のうち、もっとも多い「歯周病」

歯周病は、プラーク(歯垢)に含まれる歯周病菌によって歯ぐきに炎症が起き、放っておくと顎の骨までもが溶かされてしまうおそろしい病気です。

痛みなどの自覚症状がほとんどないまま進行し、最悪の場合には顎の骨が歯を支えられなくなり、歯が抜け落ちてしまいます。そうならないためには、定期的に歯周病検査を行うことと、予防に努めることが大切です。
歯科用マイクロスコープ
歯周病の原因について
患主な原因は二つに大きく分けられます。
 
プラーク(歯垢:しこう)
これは食べカスではありません。食べカスにお口の中の細菌が一緒になった、ベタベタした粘着性のある細菌のかたまりになります。歯肉に炎症をおこす原因になります。
 スリーウェイシリンジ
咬合性外傷(こうごうせいがいしょう)
「咬合性外傷(こうごうせいがいしょう)」はプラークとは関係がありません。様々な原因で起こる異常に強い咬み合わせによって、歯を支えている骨などにダメージを与えます。 歯の骨が減ったり、それによって歯が揺れるようになります。
 
リスクファクター(悪影響をおこす、様々な要素のことを言います)
糖尿病などの全身疾患・喫煙、ホルモン変化(思春期や更年期・薬の服用などによって起こる)などがあり、歯周病になりやすくするなどの影響があります。
 
対策&治療方法など
対策としては「プラークコントロール(歯磨きでお口の中の歯垢を除去すること)」が大切になってきます。これはただ歯磨きをすれば良いということではなく、個々のお口にあった歯ブラシ選びや磨き方をマスターしていただくことがポイントになってきます。
 
歯周病は再発しやすい病気です!!
せっかく良くなったお口の中を維持するには、セルフケアのプラークコントロールと専門家によるプラークコントロールが大切なってきます。  


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