健康、生活 › 2018年03月07日

2018年03月07日

歯垢(プラーク)とは歯の表面に付着している白色・黄白色のネバネバした物質のことです

歯周病の原因は様々な因子がかかわっているといわれていますが、直接的な原因はプラークと判明しています。プラークは、食べかすのように思われがちですが、実は歯周病を引き起こす歯周病菌をはじめとする様々な微生物のかたまりで、1mgあたり1億個の微生物がいるといわれています。

プラークは最初のうちはやわらかいのですが、除去しないまま放っておくと、唾液などいろいろな成分で石灰化して硬くなります。それが歯石です。歯石はいってみれば岩のようなもので、それ自体が悪影響を及ぼすことはありませんが、歯石がたまることでプラークをつきやすくします。悪循環になりやすいので、プラークのうちに除去することが大切です。
コントラ 歯科
歯垢(プラーク)とは?
歯垢(プラーク)とは歯の表面に付着している白色・黄白色のネバネバした物質のことです。食べカスと思っている人もいますが、全くの別もので細菌のかたまりなのです。歯垢(プラーク)1mg中には数億個以上の細菌が存在しているといわれています。細菌は歯に付着しても多くの場合は唾液によって流されてしまいますが、唾液の流れが悪い場所に付着した菌はその場で増殖を始めます。食後およそ4~8時間ほどで歯垢(プラーク)が形成されるといわれています。

歯石とは?
歯石とは、歯垢(プラーク)が唾液中のカルシウムと結合して石灰化した硬いかたまりのことです。個人差はありますが、歯垢(プラーク)が残ったまま放置すると2~3日で石灰化し始め、歯石へと変化していきます。歯に強く付着しているため、歯ブラシでは取れず歯科の専用の器具を使用しないと除去ができません。また、その歯石は表面が粗造であるため、その上にまたプラークが停滞しやすくなってしまいます。
ハンドスケーラー
歯周病は自覚症状が少ないため、自分で進行状況を知ることは困難です。また、歯を支えている顎の骨にも影響があるため、見た目だけででは判断できません。まずはご自分の状況を知ることから予防を始めましょう。

ポケット診査
歯周ポケットが深いほど、歯周病が進行しているということです。器具(プローブ)を使い、歯周ポケットの深さを調べます。

歯の揺度の検査
歯のグラつきは歯周病のサイン。グラつきが大きいほど進行しているといえます。ピンセットで歯を動かし、歯のグラつきを調べます。

レントゲン検査
歯周病は歯の土台である顎の骨を薄くしてしまいます。目には見えない部分なので、レントゲン検査で進行の度合いを調べます。  


Posted by koikenina at 16:09Comments(0)

2018年03月07日

年齢が高くなるほど、自分の歯の本数は少なくなっていきます

虫歯菌は糖質を餌にし、歯周病菌はアミノ酸や糖質を餌にして繁殖します。糖質とは砂糖だけのことではありません。食物繊維ではない炭水化物全般をも指しますから、ご飯、めん類、いも類、お菓子など多岐にわたります。

それらの餌がなければ、細菌は繁殖する術を失います。悪さをする細菌が口腔内で繁殖しなければ、口腔内の多くの病気とは無縁になります。毎日丁寧に歯磨きをして、歯の隙間に食べ滓が付着しなければ、問題ありません。しかし、お手入れを怠ると、食べ滓が口腔内に残り、それがプラーク(歯垢)になります。プラークは粘着性があり、歯に付着しやすく、歯ブラシや歯間ブラシが届かない隙間に入り、さらにプラークが石灰化した歯石になると、自力ではなかなか除去できなくなります。プラークや歯石では、細菌が繁殖しやすいです。そこで虫歯菌が繁殖すれば歯の表面から
電気歯髄診断器
年齢が高くなるほど、自分の歯の本数は少なくなっていきます。歯を失う原因は様々ですが、主な原因として挙げられるのが虫歯と歯周病です。 
ここでは、歯を失う2大原因のひとつである歯周病について、症状や原因、治療法などに触れながら詳しく解説していきます。歯周病を予防するには
歯周病は最悪の場合、歯を失いかねない恐ろしい病気です。予防のためにはどのようなことに注意すべきなのでしょうか。
1ブラッシング方法の見直し
歯周病を予防するには毎日の丁寧なブラッシングが有効です。ただし、歯と歯の間の汚れは歯ブラシでは落としきれません。デンタルフロスや歯間ブラシなど、歯間ケアに適した道具を用いて除去しましょう。 
歯磨きの仕方についてわからないことがある場合は、歯科医師や歯科衛生士に相談してみましょう。
2歯科医院でのクリーニング
歯ブラシの毛先が届きにくい場所の汚れや、ブラッシングでは除去し切れない歯石は、歯科医院で除去する必要があります。
3歯周病の危険因子の排除
喫煙や食生活の乱れ、口呼吸の癖といった歯周病の危険因子を改善することも、歯周病の予防につながります。
4定期検診を受ける
歯周病は自覚症状がないまま重度に至りやすい病気です。定期検診を受けて早期発見につなげることも、予防のために重要なことです。
エアースケーラー  


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2018年03月07日

喫煙は歯周病を悪化させる大きなリスクファクターです。

歯ぐきに付着するプラーク(歯垢)の中の歯周病の原因菌が歯周ポケット(歯と歯ぐきの深い溝)に入り込み、産生した毒素によって歯ぐきが反応して炎症を起こす病気です。そのまま放っておくと歯ぐきだけでなく歯を支える顎の骨が無症状に溶かされていき、やがて支えをなくし、歯が抜け落ちてしまうリスクを負います。歯周病は、食後のブラッシングを怠るなどして口腔ケアが不十分なためにプラークや歯石をためてしまうと発症しやすくなります。また咬み合わせや歯並びが乱れていて、汚れを残しやすい部位や強く当たって歯を揺らしてしまう部位があると、そこから発症しやすくなるのです。

生活習慣の危険因子
【喫煙】
喫煙は歯周病を悪化させる大きなリスクファクターです。喫煙は、タバコに含まれる有害物質であるニコチンが歯周組織の毛細血管を収縮させて歯肉の血行不良を引き起こします。 そのため、歯周病細菌に対する抵抗力が低下し、歯周病を誘発したり、悪化させると考えられています。
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【食習慣】
甘いものや軟らかい食事はプラークが形成されやすく歯周病を悪化させるといわれています。

【ストレス】
精神的ストレスは免疫機能を低下させるばかりでなく、喫煙回数が増えたり、甘いものを食べるようになるなど、生活習慣を大きく変化させる可能性が強いので、歯周病が悪化しやすい状態になります。

【糖尿病】
糖尿病になると細菌感染に対する抵抗力が低下し、歯周病が悪化しやすい状態になります。 また、歯周病細菌が産生する毒素は糖尿病を悪化させることや歯周病治療によって血糖値が改善することも分かっています。
口腔内環境の危険因子
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【悪習癖】
普段、意識せず行っている悪習癖も歯周病に影響します。たとえば、口呼吸は、口の中が乾燥するためプラークが付着しやすくなり、歯肉の抵抗力が弱まり、炎症も起きやすくなります。また、歯ぎしりのような強い力を歯に加えると、歯周組織に負担がかかり炎症を起こしやすくします。

【悪い歯並び】
歯並びが悪いところは歯の磨きにくい部分にプラークがたまり、炎症が起こりやすくなります。  


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