健康、生活 › 2018年05月14日

2018年05月14日

歯ぐきが炎症をおこして腫れています

「歯ぐきのはれ」「出血」などといった症状で気づく歯周病は、プラーク(歯垢)に棲みつく歯周病菌が徐々に歯を支える顎の骨や歯ぐきを溶かしていき、悪化すれば歯が抜け落ちてしまうこともある病気。実は日本人の約8割がかかっている、もしくは予備軍であるといわれる国民病です。つまり「私は関係ない」ではすまないのが歯周病なのです。

歯肉炎
歯ぐきが炎症をおこして腫れています
歯周病の初期段階。歯と歯ぐきの境目にプラークが溜まり、歯ぐきが炎症を起こして赤く腫れています。痛みはありませんが、歯ブラシの際に稀に出血することがあります。歯科医院で行うスケーリング(歯石の除去)と、毎日のブラッシングでプラークをしっかり除去することで、健康な状態に戻すことができます。
マイクロモーター
軽度歯周炎
歯周ポケットができ、出血もみられます
歯ぐきの炎症が進み、歯から歯肉が剥がれて歯周ポケットができます。歯ブラシの際に出血することがありますが、この時点ではまだ痛みがありません。歯科医院で行うスケーリング(歯石の除去)と、毎日のブラッシングでプラークをしっかり除去することで改善します。

中度歯周炎
歯ぐきの奥まで歯石ができ、歯を支える骨が溶ける
歯周ポケットが深くなり、歯を支えている骨(歯槽骨)が溶け始めます。あわせて歯肉も下がるため、歯が伸びてきたように見えます。歯ぐきの出血に加え、歯が揺れる、痛みや違和感などの症状が出ることがあります。スケーリングや、ルートプレーニング(歯ぐきの中に入り込んだ歯石の除去)による治療を行います。
コントラ 歯科
重度歯周炎
骨が溶け、歯がグラグラする
歯を支える骨(歯槽骨)が溶けて半分以上なくなり、歯が激しくグラグラするようになります。治療も難しくなり、歯を抜かなければならない場合もあります。溶けてしまった骨は、基本的には元に戻りません。できるだけ早く治療しましょう。  


Posted by koikenina at 15:41Comments(0)

2018年05月14日

専門器具を用いた、歯科医院でのお口のクリーニングです。

お口の健康を通して患者さまの全身の健康を守るためにも、予防歯科にも力を入れています。PMTCと呼ばれる専門家による機械を使用した歯の清掃や、高濃度フッ素の塗布などを行っています。そのほかに、日々の生活環境を維持していく方法をご提案しています。また、虫歯の本数、歯周病の進行状況など、患者さまのお口の状態に合わせ、当院では、3ヵ月から半年程度の間隔で定期健診のお知らせを行っています。

予防のメリットは様々あります。虫歯や歯周病による痛みを経験せずにすむのはもちろんですが、お口の健康を守る事で、将来の治療費を抑える事もできます。お口の健康を守る事は、日々の生活を快適に送るためにも大切な事です。それは、患者さま自身の「QOL(生活の質)」の向上にも繋がっていくのです。

セルフケアの徹底
当院は強い痛みを伴う患者様以外は、下記のようなステップで治療を開始していきます。
当院で最も大事にしていることが「セルフケア」の徹底です。「セルフケア」が出来ない状態で治療を行うことは、治療の予後を悪くしてしまいます。出来るだけ確実な治療を行うために、「セルフケア」は徹底しています。
電気歯髄診断器
確かなメインテナンスで虫歯や歯周病を予防虫歯や歯周病は生活習慣病でもあるため、定期的なメインテナンスと、歯磨きや生活習慣の改善が非常に大切です。
そのため当院では、予防歯科や定期検診にも力を入れ、細かな部分まで丁寧にメインテナンスを行っています。
メインテナンスの内容は、以下の通りです。

PMTC
専門器具を用いた、歯科医院でのお口のクリーニングです。
自分で念入りに歯を磨いても、歯と歯の間や歯茎と歯の境目、歯の細かい溝などにこびりついた汚れは磨き残してしまうことも。こうした汚れを歯磨きのプロである歯科衛生士がお掃除します。

フッ素塗布
歯を強くしてくれるフッ素を塗る虫歯予防法です。虫歯菌に負けない強い歯を作る効果があります。
エアスケーラー
スケーリング
歯や歯根の表面から、プラーク(歯垢)や歯石の除去を行う歯周病治療(予防)法です。
歯磨きのレクチャー(TBI)
患者さまのお口の状況に合わせ、より効果的な歯磨き方法を担当歯科衛生士がアドバイスします。  


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