健康、生活 › 2018年06月15日

2018年06月15日

近年、糖尿病と歯周病との関係が注目されつつあるようです

歯周病ってどんな病気?
1)生活習慣病である
喫煙、睡眠不足などの生活習慣の悪化が歯周病の発症リスクを高めます。生活習慣の改善とともにきちんと歯磨きをすることで予防することが大切です。

2)感染症である
歯周病の直接の原因は細菌の感染にあります。清掃不良、歯列不正、慢性ストレス、喫煙の習慣、老化などが感染のリスクを高める要素と言われています。
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3)40代以降に多く見られる
現在、40代以降の殆どが歯周病と言われます。遺伝的に歯周病になりやすい人もいますが、その場合は比較的若い年代から重度の歯周病が見られます。

4)全身疾患と相互に関わっている
近年、糖尿病と歯周病との関係が注目されつつあるようです。互いにその発症リスクを高め、症状を悪化させてしまいます。また、歯周病菌が体内に取り込まれることで、動脈硬化が進行する事なども指摘されています。

5)口臭の原因である
口臭の原因の多くは細菌の活動によって発生するもので、歯周病によるものが圧倒的に多いようです。 歯周病が悪化すると、歯周ポケットはゴミ箱のような状態となり歯垢や食べかすに群がる細菌によって強い口臭 が発生してしまいます。
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歯周病には様々な方法が確立されてきていますが、病気の進行状況や患者の希望に合わせて治療を選択することになります。最も大切なのは患者自身の理解と協力であると言われています。専門用語でコンプライアンスと呼ばれているものです。勿論、患者の意識を高めるのは医師の仕事のうちです。

歯周病治療は大きく分けて外科的な処置か、そうではないものに大別されます。歯周ポケットが既に深く(5mm以上)、出血を伴うような活動期とされる歯周病の場合は、外科処置が選択することが多いです。逆に歯周ポケットが比較的浅く(4~5mm未満)、出血が見られない場合は非外科処置で対応します。患者の希望や性格、年齢なども考慮した治療をします  


Posted by koikenina at 15:28Comments(0)

2018年06月15日

歯周病菌も、むし歯菌とおなじく歯に付いた食べかすを栄養源にしています

歯周病とは、歯周病菌がこの歯と歯茎の隙間に入り込み、やがては歯槽骨(歯を支えている骨)に達し、この骨を溶かしてしまう病気です。骨を溶かしてしまうなんて、歯を溶かしてしまうむし歯菌と同じくらいこわいですね。もちろん、歯槽骨が溶けてしまったら、歯を支えることは出来ませんので、歯が健康であっても抜けてしまいます。

しかも、今や成人の8割が歯周病であると言われています。そして、むし歯は歳をとるにつれてかかりにくくなるのですが、歯周病は、逆に、歳をとるにつれて進行します。このように、ほとんどの人がかかっている上に、骨が溶け、健康な歯でも抜けてしまう怖い病気なのですが、本当に怖いのはこれだけではありません。
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どうして歯周病になるの?
歯周病菌も、むし歯菌とおなじく歯に付いた食べかすを栄養源にしています。この食べかすに、歯周病菌がとりつくとプラークができます。皆さんの歯の表面はぬるぬるしていませんか?このぬるぬるがプラークです。

歯周病の治療方法は?
歯周病の治療についてですが、現在、さまざまな治療法が研究されていますが、完全に歯周病を治療することはほとんど出来ません。その1つの原因としては、たとえ一時的に歯周病菌を除去出来ても、誰のお口の中にでも、つまり家族のお口の中にも歯周病菌がいるので、自然と感染してしまうのです。
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もちろん、一度歯周病にかかり、歯茎が歯からはがれてしまうと、ある程度引き締めることはできますが、完全に元通りには出来ません。ですから、再度歯周病菌に感染すると、以前に出来た歯茎と歯の隙間に簡単に取り付いてしまいます。ですから、最善の歯周病治療は、定期的にお口の中をきれいにすることです。さきほどご説明しました「プラーク」はいくらきちんと歯磨きをしても取り除くことは困難です。完全なプラークの除去をするには、歯科医院で歯科衛生士のようなプロが専門の器械を使って定期的に除去しなくてはなりません。  


Posted by koikenina at 11:53Comments(0)

2018年06月15日

歯周病は静かに進行する病気と呼ばれており、なぜなら目立った自覚症状がないからです

歯周病とは、歯を支えているアゴの骨が溶けて歯がなくなる病気のことです。
骨が溶けてしまうとその過程で、様々な症状を発症してやがて、歯が自然に抜けるかもしくは、抜かなくてはいけない状態になってしまいます。末期に近くなると、歯ぐきはお口のいたる所で腫れ上がって熱を持ち、歯はグラグラになり、柔らかいものですら痛くて噛めなくて、またすごく強い口臭がしてきます。 ここまで進行してしまうと1年から2年以内に歯のほとんどがなくなり、総入れ歯になってしまいます。

早めの治療開始が一番
歯周病の進行スピードは非常に遅く、10年から20年かけてゆっくりと進行していく病気です。大体、30代で症状が出始めて40代から50代で、歯がなくなるほどの状態になってきます。溶けたアゴの骨はもとには戻りません。なのでこれを防ぐには、アゴの骨が十分にある年齢からの治療と、定期的な予防が必要になります。
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歯周病という病気は、カゼと同じヒトからヒトへうつる感染症です。
カゼには、誰でも一度はかかったことがあると思いますが、今までに家族や身近な人から「カゼをもらったかな?」と思ったことはないでしょうか?歯周病も同じで、簡単に人にうつしたり、また人からうつされたりする病気です。そのため、周りに歯周病の方がいると、一度治っても再感染するリスクが高くなります。

歯周病原因菌が血管に入って全身疾患に影響?!
また、歯周病が及ぼす体への影響は、お口の中の症状だけにとどまりません。 糖尿病、高血圧、狭心症、脳梗塞、早産による低体重児出産など、様々な全身疾患に影響を与えていることが、わかっています。
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歯周病原因菌が、たくさんいる中での出血を伴う毎日の歯磨きや、歯科医院での歯石とりの過程で、血管内に細菌が入り込み菌血症を起こすことが、その原因の1つであることがわかっています。日本赤十字のホームページには、「歯科医院で歯石除去の処置を受けた方は、3日間は献血を御遠慮いただきます。」と記載されています。それだけ細菌の入った血液は怖いものなのです。

歯周病は静かに進行する
歯周病は静かに進行する病気と呼ばれており、なぜなら目立った自覚症状がないからです。 歯が痛ければ虫歯と気付きますし、身体がダルければ風邪と気付くように、 こうした身体の不調や異変などの自覚症状は、自分が病気になったことを知る大切なサインです。しかし歯周病にはこのような明確なサインはなく、 そのため知らない間に歯周病にかかっているケースが非常に多いのです。 そして気付いた時には重症化しており、その結果歯を失ってしまうという事態になるのです。とは言え、歯周病も自覚症状が全くないというわけではありません。 以下の自覚症状に心当たりがあれば、歯周病にかかっている可能性を疑ってみるべきです。  


Posted by koikenina at 11:29Comments(0)