健康、生活 › 2018年06月19日

2018年06月19日

歯周病で歯肉が縮退すると、露出した歯根面に虫歯ができやすくなります。

「毎日しっかり歯磨きをしています」という人の中にも、 磨き残しのある人は意外と多く、それが虫歯の原因 の一つとなっているのです。

虫歯は子供にできやすいのはもちろんですが、大人の歯を失う原因としても歯周病よりも割合は高いという調査結果が出ています。それでは、どうすれば虫歯を防ぐことはできるのでしょう?子供と大人の世代別の虫歯の特徴と、虫歯に ならないための予防法をご紹介します。

大人の虫歯の特徴
大人の9割以上が大なり小なり虫歯を抱えているといわれています。 大人のお口の病気といえば歯周病が代表的とはいえ、年をとるほど虫歯が 増えていくことから、歯の喪失を防ぐためにもしっかりとした虫歯対策が必 要なのです。大人の虫歯の原因は子供とあまり変わりありませんが、虫歯ができる過程 には大人ならではの以下のような3つのポイントがあります。
バー歯科
1) 磨き残しによる虫歯
子供の虫歯と同じように奥歯の溝の部分のほか、歯と歯の間・歯と歯肉の境目・歯の 裏側のような、磨き残しの多い部分に虫歯ができやすくなります。

2) 歯周病による歯根の露出による虫歯
歯周病で歯肉が縮退すると、露出した歯根面に虫歯ができやすくなります。
通常の歯の表面を覆うエナメル質に比べて、歯根面を覆う象牙層は柔らかいことから
虫歯になりやすいのです。
この部分の虫歯は特に高齢者にできやすいといわれています。

3) 治療後のレジンやインレー(詰め物)の内側での虫歯
歯と詰め物の間にできた隙間から虫歯菌が侵入してできる虫歯です。
深い部分まで治療している歯ほど進行が早く、神経を抜いていることが発見を遅らせ る要因となります。
歯の模型
PMTC
PMTCとは、プロフェッショナル・メカニカル・トゥース・クリーニングの略で、簡単に言ってしまうと「プロによる歯のお掃除」です。歯ブラシでは磨ききれなかった汚れを、プロがしっかりとクリーニングしてくれます。キレイになるだけでなく、お口の中がサッパリとするので病みつきになる人が多いようです。
 
シーラント
シーラントとは、新しい歯が生えてきた直後に歯の溝をプラスチックで埋める方法です。溝が深いと食べかすが詰まりやすく、そこから虫歯になってしまいます。自分は虫歯となる可能性が高いと感じている方などは、子どもの歯が生えてきたタイミングでシーラントは受けさせてみてはいかがでしょうか。  


Posted by koikenina at 16:27Comments(0)

2018年06月19日

日常の生活習慣は虫歯や歯周病と深いかかわりがあり、これらの病気が悪化する原因のひとつとされています

虫歯や歯周病の治療が終わって健康を取り戻しても、その健康状態を維持し続けるためには、日ごろの丁寧なブラッシングはもちろん、歯科医院での定期検診・メンテナンスが欠かせません。

定期検診を受けることによって、常にお口の健康状態を維持できるうえ、たとえ虫歯などが再発したとしても早期のうちに発見・治療ができます。「歯が痛くないのに歯医者へ行くの?」と思われるかもしれませんが、結果的に治療費や治療にかかる時間など患者様の負担を軽減することにつながるのです。

ブラッシング指導(TBI=Teeth Blushing Instruction)
ご自宅での毎日のブラッシングを正しく行えるように、患者様のお口の状態をよく知る担当衛生士がブラッシング指導を行います。正しいブラッシングは、噛み合わせなど、歯やお口の状態によってそれぞれ違うもの。担当衛生士が定期的に口腔内をチェックし効果的な指導を行うことで、お口の健康維持、虫歯などの予防に役立てます。
歯科重合用光照射器
フッ素塗布
歯質の強化、再石灰化促進、抗菌作用、酸への抑制効果を持つフッ素を歯の表面に塗布することで、虫歯を予防します。なお、フッ素を利用した予防法は、歯科医院で定期的にフッ素を塗布する方法のほかに、フッ素入り歯磨き粉などを使って毎日のブラッシング時に歯にフッ素を採り入れる方法があります。どちらも虫歯予防には有効ですので、併用されることをおすすめします。
ホワイトニング 照射器
生活習慣の指導
日常の生活習慣は虫歯や歯周病と深いかかわりがあり、これらの病気が悪化する原因のひとつとされています。当院では、十分なカウンセリングによって患者様の食生活や睡眠・ストレス・喫煙の有無といった生活習慣を把握し、問題となる点があればその改善策をご提案します。お口の健康を維持するためには、正しい生活習慣を身に付けることが重要なのです。

咬み合わせチェック
咬み合わせが乱れていると、食べ物をしっかり咬めなかったり、見た目が悪いためコンプレックスを抱えてしまったりするだけでなく、身体や顔のゆがみ、頭痛・腰痛など、全身にも悪影響を及ぼします。当院では咬み合わせをチェックし、患者様それぞれの年齢や口腔内の状況、生活習慣なども考慮して正しい咬み合わせに調整する方法をご提案します。  


Posted by koikenina at 12:39Comments(0)

2018年06月19日

虫歯や歯周病になってしまう原因は、そのほとんどが日々のブラッシングケアが行き届いていないことにあります

虫歯や歯周病になってしまう原因は、そのほとんどが日々のブラッシングケアが行き届いていないことにあります
日本人は、病気にならなければ歯科医に行かない人が多いため、歯が痛くても、ギリギリのところまで我慢して、先延ばしする人も少なくありません。しかし、アメリカやスウェーデンなどは治療よりもメンテナンス(検診)が中心になりしっかりとメンテナンスをしているのです。

この違いの現れとして80歳での残存歯数が、スウェーデンでは約20本、アメリカでは約15本です。なんと日本は10本にも満たないのです。予防歯科はお口の中の健康だけではありません。最近ではお口の中の健康は全身の健康の向上にまでつながるといわれています。歯が痛くなくても定期的に検診をしてより健康な歯と身体を保てるようにがんばりましょう。
技工機器
ブラッシング指導
虫歯や歯周病になってしまう原因は、そのほとんどが日々のブラッシングケアが行き届いていないことにあります。中には、「自分はきっちり磨いているのに・・・」とおっしゃる方もいらっしゃるのですが、磨いているつもりでも磨けていない、という事はとても多いです。特に、ゴシゴシと力を入れて歯みがきをされる方は、磨いた後はお口の中がさっぱりするので磨いた感はあるのですが、歯の隣接面が磨けていない、という事が多々あります。
私も歯周病専門医として、今まで数多くの患者さまを診療し、ブラッシング指導して参りましたが、その方の歯茎を見れば、だいたいどのようなブラッシングをされているかも解りますね。

たとえば、ご自身ではしっかり磨いているつもりでも歯が悪くなってしまっているような方は、歯ブラシをゴシゴシしすぎて歯茎に傷がついてしまっていたりします。ゴシゴシしているので磨いている感じはするのですが、正しいブラッシングをしないとキチンと汚れが取れないので、虫歯や歯周病を発症してしまうのです。そのような場合、歯ブラシの大きさや毛の硬さなど、ご自身に合ったデンタルケアグッツを使用することである程度解消できることもありますが、やはり基本は歯ブラシの使い方をマスターすること。お口の中の状態や、患者さまの癖なども考慮しながら、丁寧に指導させていただいておりますので、お気軽にご質問いただければと思います。
マイクロモーター 販売
PMTC
PMTCとは、プロフェッショナル・メディカル・ティース・クリーニング(Professional Mechanical Tooth Cleaning)と言って、専門家による機械的な歯面清掃のことです。毎日隅々まで磨いているつもりでも、どうしても歯ブラシの届きにくい所や汚れの溜まりやすいところが出来てしまいます。そのような部分から虫歯や歯周病が進行してしまうのを防ぐために、特別な訓練を受けた専門の歯科衛生士が専用の器具を使って徹底的にお掃除します。  


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