健康、生活 › 2018年07月13日

2018年07月13日

予防歯科では、定期的に通院していただき、口の中をチェックして必要なケアや指導を行います

歯は虫歯になってから治療するのではなく、虫歯にならないようにする「予防」を心がけることが重要です。
どんな高価な素材を使って最先端の虫歯治療を受けたとしても、元々の天然の歯の機能と美しさにはかないません。一度でも治療を行った歯は、二度と治療前の健康な状態に戻すことはできないのです。このページでは、虫歯にならないために実践する予防歯科と、予防歯科で行うPMTCやフッ素塗布などのプロケアについてご説明いたします。

定期健診を行うメリット
むし歯や歯周病にならない
予防歯科では、定期的に通院していただき、口の中をチェックして必要なケアや指導を行います。むし歯や歯周病は1日2日で大きく病気が進行することは無く、ゆっくりと時間をかけて進行していきます。むし歯や歯周病が進行する前の段階で異常を発見し、深刻化する前に手を打つのでむし歯や歯周病を患うことはありません。
歯科用顕微鏡
治療の時に痛くない
予防歯科では病気が深刻化する前に手を打ちます。中にはある程度病気の原因が大きくなっていることもありますが、本格的にむし歯や歯周病が進行するよりは簡単な治療で完治させることができます。当然ながら、痛みはほとんど発生しません。

自分の歯が残る
予防歯科の最大のメリットです。
定期検診で疾患の前段階で治療するので、むし歯や歯周病によって歯の寿命を削ることがありません。したがって、高齢になっても歯の健康を維持し続けることができ、入れ歯やインプラントといった歯の欠損を補う治療が最小限に抑えられます。実際、予防歯科の普及している諸外国では、日本の高齢者の倍以上の本数の「自分の歯」を維持し続けているというデータがあります。

治療費を節約できる
「むし歯でもないのに歯医者に行くのはお金がかかるのでは?」と思われるかもしれませんが、本格的にむし歯や歯周病の治療を行う場合には短い期間に何度も通院していただくことになります。そうなると、それだけ多くのお金も時間も必要になります。予防歯科の目的で定期検診を受けられる場合は3か月から6か月に1回の通院で済みますので、お金も時間もそこまでかかりません。かかるお金と時間に対する「歯の健康を維持できる」という費用対効果の面でも、予防歯科は圧倒的に高いコストパフォーマンスを誇ります。
遠心鋳造機
予防歯科で行うこと
予防歯科で行う基本となることは、自分自身で行う毎日の歯磨きによるプラークコントロールです。自分自身で行うプラークコントロールは「セルフケア」といい、自分で毎日行うことができます。そして予防歯科では歯医者で定期的な歯の検査や歯磨き指導を受けたり、PMTCやフッ素塗布などの「プロケア」を合わせて行うことで、より虫歯を予防して健康な歯を保つことができるようになります。  


Posted by koikenina at 12:08Comments(0)