健康、生活 › 2018年07月19日

2018年07月19日

歯周病は痛みや出血など、自覚症状が出てからでは治療に時間と費用がかかります

歯の表面にプラーク(歯垢)が付着し、その中の歯周病菌が増殖することによって歯を支える土台である歯周組織や骨を破壊し、歯を失ってしまうこともあります。おもな原因はプラークですが、糖尿病などの全身の病気やタバコを吸うなどの生活習慣が、歯周病をひきおこしたり悪化させる原因にもなっています。

歯周病の対策
[ご家庭で]
自分に合った正しいブラッシング方法を知りましょう。だらだら食いや間食を控え、規則正しい食習慣を身につけましょう。
ポータブルユニット
[歯科医院で]
歯周病は痛みや出血など、自覚症状が出てからでは治療に時間と費用がかかります。定期的に検診を受けて、衛生士によるブラッシング指導と歯の掃除をしてもらいましょう。

予防の大切さ
お口の中を健康な状態に維持することを目的とした予防歯科を定期的に行うことで、10年後、20年後の将来が大きく変わってきます。生涯、ご自身の歯で噛んで快適なお食事を楽しんでいただくためにも、当院では患者さんに、予防の大切さをきちんとお伝えしています。当院に入れ歯の治療で通われている患者さんは、「もっと早く予防歯科の存在を知っていれば、入れ歯で苦労することもなかったのか」と後悔されている方も多くいらっしゃいます。そういった実際の患者さんのお声も交えながら、予防の重要性をご理解いただけるように時間をかけてお話をしているのです。
抜歯鉗子
もちろん押しつけはしていません。「1日3回、時間をかけて歯磨きをしてください」とお話しても、患者さんの生活習慣によってはどうしても難しい場合だってあります。それでは続けることなんて不可能ですよね。予防は、生活の中にきちんと組み込まれるものでないと意味がないのです。患者さんのお話をお伺いしながら、無理なく継続していける方法を一緒に考えていきたいと思っています。

バイオフィルムの除去が大切です。
バイオフィルムってよくテレビなどでも見聞きしますよね。そのバイオフィルムとは、堆積した非常に取りにくい細菌の固まりのことです。このバイオフィルムの中には、虫歯や歯周病の原因菌が多数存在しています。そこでこのバイオフィルムを取り除くことが特に重要になります。ではどうしたら、このバイオフィルムを取り除くことができるのでしょうか?具体的に歯ブラシやフロス等で機械的に除去することです。しかし、日頃のブラッシングだけで完全にバイオフィルムを除去することはできないと言われています。特に歯周ポケットの内部には、歯ブラシは届きませんので、歯周ポケットの内部の細菌を除去することはできません。歯周病を治すにはこのバイオフィルムをしっかりと機械的に除去していく必要があるのです。
  


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2018年07月19日

歯周病は痛みや出血など、自覚症状が出てからでは治療に時間と費用がかかります

歯の表面にプラーク(歯垢)が付着し、その中の歯周病菌が増殖することによって歯を支える土台である歯周組織や骨を破壊し、歯を失ってしまうこともあります。おもな原因はプラークですが、糖尿病などの全身の病気やタバコを吸うなどの生活習慣が、歯周病をひきおこしたり悪化させる原因にもなっています。

歯周病の対策
[ご家庭で]
自分に合った正しいブラッシング方法を知りましょう。だらだら食いや間食を控え、規則正しい食習慣を身につけましょう。
ポータブルユニット
[歯科医院で]
歯周病は痛みや出血など、自覚症状が出てからでは治療に時間と費用がかかります。定期的に検診を受けて、衛生士によるブラッシング指導と歯の掃除をしてもらいましょう。

予防の大切さ
お口の中を健康な状態に維持することを目的とした予防歯科を定期的に行うことで、10年後、20年後の将来が大きく変わってきます。生涯、ご自身の歯で噛んで快適なお食事を楽しんでいただくためにも、当院では患者さんに、予防の大切さをきちんとお伝えしています。当院に入れ歯の治療で通われている患者さんは、「もっと早く予防歯科の存在を知っていれば、入れ歯で苦労することもなかったのか」と後悔されている方も多くいらっしゃいます。そういった実際の患者さんのお声も交えながら、予防の重要性をご理解いただけるように時間をかけてお話をしているのです。
抜歯鉗子
もちろん押しつけはしていません。「1日3回、時間をかけて歯磨きをしてください」とお話しても、患者さんの生活習慣によってはどうしても難しい場合だってあります。それでは続けることなんて不可能ですよね。予防は、生活の中にきちんと組み込まれるものでないと意味がないのです。患者さんのお話をお伺いしながら、無理なく継続していける方法を一緒に考えていきたいと思っています。

バイオフィルムの除去が大切です。
バイオフィルムってよくテレビなどでも見聞きしますよね。そのバイオフィルムとは、堆積した非常に取りにくい細菌の固まりのことです。このバイオフィルムの中には、虫歯や歯周病の原因菌が多数存在しています。そこでこのバイオフィルムを取り除くことが特に重要になります。ではどうしたら、このバイオフィルムを取り除くことができるのでしょうか?具体的に歯ブラシやフロス等で機械的に除去することです。しかし、日頃のブラッシングだけで完全にバイオフィルムを除去することはできないと言われています。特に歯周ポケットの内部には、歯ブラシは届きませんので、歯周ポケットの内部の細菌を除去することはできません。歯周病を治すにはこのバイオフィルムをしっかりと機械的に除去していく必要があるのです。
  


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2018年07月19日

歯周病は、歯を支えている周りの組織(歯周組織)に起こるお口の生活習慣病と言えます

歯周組織が、歯垢(プラーク)に含まれている歯周病菌(細菌)に感染することで歯茎(歯肉)が腫れたり、または出血などをして疲弊し、歯槽骨(歯を支えている骨)が溶けてきて、最終的には歯が抜けてしまう疾患です。

歯周病は、日本人が歯を失う一番の原因であり、初期の段階では自覚症状がほとんど無いので、気付かない人が多いものです。実際、日本人の成人の約8割が歯周病(歯肉炎・歯周炎)に罹患しているという統計もあります。 歯磨きが不十分なことにより、歯と歯肉の間に細菌が棲みついて歯垢が溜まると、そこに炎症が起こります。これが歯周病の始まりです。初期段階では、自覚症状はほとんどありません。

前述のように、このプラークが石灰化して硬くなって歯石になると、通常のブラッシングでは取り除けなくなり、歯周病は悪化します。歯と歯肉が付着しているすき間に歯周ポケットが出来、さらに炎症が歯肉の内部に進行すると、膿が出たり、歯肉溝が深くなったりしていき、歯根膜(しこんまく:歯と歯槽骨を繋いでいる組織)や歯槽骨(しそうこつ:顎骨のうちの、歯を支えている顎の骨)が破壊され、歯を固定する力が徐々に弱くなり、歯がグラグラしてきます。このままの状態を放置すると、ついには歯を失うことになります。当院では、出来る限り歯を抜かずに済むように努めています。
ポータブルレントゲン
歯周病は初期では通常、自覚症状が無いままに進行し、歯を失う最大の原因となっています(虫歯にならない人でも歯周病にはなりえます)。また歯周病が進行すると、毛細血管を伝って歯周病菌の作り出す物質が全身に運ばれてしまうなどの理由から、心臓病、肺炎、糖尿病などの発症リスクを高めたり、病状に悪影響及ぼしたりすると考えられています。全身の健康を保つ上でも、常日頃からの歯周病ケアが大切になってくるのです。

スケーリング
スケーリングで、歯垢(プラーク)や歯石、ならびにバイオフィルム(細菌の塊)をきれいに除去します。ブラッシングでは落とし切れない歯の裏や歯間の汚れを取り除くことで、歯周病の進行を抑えます。
歯科技工用エンジン
ルートプレーニング
ルートプレーニングとは、目に見えない歯周ポケット内部に入り込んだ歯石を取り除き、さらに歯根を滑らかな面に仕上げる治療です。歯周ポケットが深いと歯肉の下に歯石が付着してしまいます。また、歯根には細菌が出す"毒素"が根面に浸透しています。そうした歯石や細菌を除去し、根面の汚染物質を取り除くのが、ルートプレーニングです。  


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