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2018年07月30日

歯の健康を維持するためには、歯科医院でのメンテナンスだけでは不十分です

虫歯や歯周病の原因になるお口の中のお掃除は毎日する歯ブラシだけでは不十分です。
予防歯科とは、虫歯や歯周病など、お口のトラブルが発生する前に定期的に皆様のお口の中をチェック・清掃することにより、虫歯・歯周病を予防することです。

皆様のお口の中の細菌は3百種類以上、細菌数は唾液(つば)1ccあたり10憶~100億と言われています。また歯垢1gに細菌は2000億~1兆(1mg:耳かき1杯で2~10憶 糞便いわゆるウンチの3倍)と言われています。
丁寧に歯ブラシでお掃除しても、細菌は40分で2倍・80分で4倍・120分で8倍と約3時間後には爆発的に増加し、8時間で飽和状態に達します(細菌のエサがなくなるため)。
ただし、歯ミガキのできていないところは常に飽和状態の細菌がいるため、虫歯になったり歯周病を悪化させたりします。

効果
PMTCを行うことで虫歯・歯周病の予防、また光沢のあるきれいな歯・ツルツルした歯になり、汚れが付きにくくなるので健康な状態を維持する事ができます。
①歯石・バイオフィルムの除去
歯と歯の間・ 歯肉と歯の境目・歯の溝の歯石を徹底的に取り除き、バイオフィルムを破壊します。
②歯の着色汚れを除去・研磨
表面の着色(ステインやヤニなど)を取り除きます。
光照射器
行う時期
患者様それぞれお口の中の状態は異なります。状態が悪ければ1か月に1回の受診が必要です。安定期に達すると3か月に1回の受診が最適です。なぜならPMTCによりバイオフィルムを破壊した後、再び細菌がバイオフィルムを形成するのに要する期間が3か月だからです。
高圧蒸気滅菌器
歯の健康を維持するためには、歯科医院でのメンテナンスだけでは不十分です。患者さまによる日々のセルフケアがあって初めて、しっかりとした予防をすることができます。
当院では、定期検診で患者さまのお口の状態に合わせたブラッシング指導を行っています。ブラッシングの回数から、歯に対するブラシの当て方、歯ブラシの選び方などをていねいにご説明します。また患者さまによって意識の高さやできることは異なります。しっかりとコミュニケーションを取り、患者さまにとってより良い予防法をアドバイスしてまいります。お口の環境は、毎日のケアの積み重ねで変わってきます。スタッフ一同親身になってサポートしてまいりますので、共に健康的なお口の環境を作っていきましょう。
  


Posted by koikenina at 15:59Comments(0)

2018年07月30日

歯科医院で行う歯のクリーニングが『PMTC』です。

予防歯科とは、むし歯や歯周病を未然に防いで、歯や口を健康に保つ治療のこと。むし歯や歯周病を治すための治療ではなく、そもそもむし歯や歯周病にしないための予防管理です。また、むし歯ができて治療をしに行く歯医者さんは、お子さんにとって怖いところかもしれません。でも、むし歯にならないよう「お口の健康づくり」に行く歯医者さんは楽しいところです。当医院では、どうすればお子さまの歯を守れるか、いつも考えています。
予防歯科とは、むし歯や歯周病などの「歯の病気」を予防するための歯科治療を指します。
つまり、悪くなってから治す「治療」から「予防」への意識転換を促し、生涯自分の歯で食事ができ、健康的な生活を送るための歯科治療です。

歯科治療と言えば、むし歯治療をイメージされる方が大半ですが、実は歯科治療とはむし歯治療だけでなく、定期的な検診により口腔内の健康と衛生状態を維持し、「歯の病気」を予防するための医療でもあるのです。むし歯や歯周病などの「歯の病気」が健康に及ぼす影響は非常に大きく、ひどいときには頭痛や全身疾患や精神障害まで引き起こします。
そのような状態に陥らないためにも、まずは定期的な検診を受けましょう。ただし、定期検診のみで歯の健康を守ることはできません。やはり患者さんが努力しなければ、その検診は意味を持たないのです。毎日のお口の健康管理はしっかりと行いましょう。
口腔内カメラ
歯科医院で行う歯のクリーニングが『PMTC』です。
PMTCは、『Professional Mechanical Teeth Cleaning』の略で、
「専門家が器械を使用して歯を清掃する」という意味で、自分で行なう
歯磨きでは落としきれない汚れをきれいに落とすことができます。
細菌は、歯の表面につくバイオフィルムという膜状の物質を温床として繁殖し、これが虫歯や歯周病を引き起こします。しかも、このバイオフィルムは歯磨きでは落とすことができないため、PMTCでしっかりと落とすことは非常に大切です。ただし、一度落としても、数ヵ月で再度作られてしまうので、定期検診を受けるたびに行なうようにしましょう。虫歯や歯周病の予防になるだけでなく、歯本来の白さや輝きを取り戻すこともできます。
歯科タービン
在宅口腔ケアとは
口腔ケアは、お口の手入れのことです。口は、きちんと手入れすれば必ず効果が現れる部分なので、諦めずに丁寧なケアを行なうことが大切です。口腔ケアには、口の中を清掃して衛生状態を維持するための『器質的口腔ケア』と、口の機能を回復させ、その維持と向上を図る『機能的口腔ケア』の2種類あり、歯科医師の指示を受けた歯科衛生士が訪問し、患者さまの状態にあった口腔ケアを行ないます。

口の状態は毎日一定というわけではないので、口腔ケア終了後は、その日に行なったケアの内容や口の状態、患者さまの様子などの詳細をカルテに記入し、今後のケアに役立てていきます。もちろんご家族にもその内容を共有するので、毎日の口腔ケアに活かしていただくことができます。  


Posted by koikenina at 15:57Comments(0)

2018年07月30日

治療により虫歯や歯周病を完治させて健康な状態に戻っても、以前と同じケアを続けているとまた元の状態に戻ってしまいます

予防歯科では、ご自宅でのブラッシングなどではなかなか取りきれない歯垢や歯石を丁寧に除去していきます。
そして、歯垢がなるべく溜まらないようにプラークコントロール
を行っていくことで、虫歯になりにくい歯や歯周病になりにくいコンディションに導いていくのが目的です。

虫歯や歯周病は、痛くなったり腫れたりして辛くなったころには、
かなり進行しています。知らないうちに症状が進行する前に、定期的に診察を受けることをおすすめしています。それによって、できかけの虫歯や歯周病などを早めに発見することができます。

Merit 01
病気を未然に防げる
口内環境を健康的に維持することは、いつまでも自分の歯を使って食事や会話を楽しめる、QOL(Quality of Life)の向上につながります。
歯科用オートクレーブ
Merit 02
身体的負担・時間的負担経済的負担を軽減
治療に至らないよう予防に取り組んでいれば、痛みなどを感じる必要もありませんし、通院で拘束される時間も短くなります。さらに、生涯にかかる治療費の額を大きく抑えることができることはデータでも証明されています。

Merit 03
口腔内がすっきりする
予防処置では主に虫歯や歯周病の原因菌が生息する歯垢や歯石を除去する処理を行いますが、これを行うことでお口の中がいつもすっきりした状態に維持できます。
家庭用超音波スケーラー
治療により虫歯や歯周病を完治させて健康な状態に戻っても、以前と同じケアを続けているとまた元の状態に戻ってしまいます。よりよい口腔内環境を維持するために、定期検診
をぜひ受けましょう。定期的にお越しいただくことで、治療後の状態をチェックしたり細かいお口のトラブルを早く見つけたりすることが可能です。またこの際に、毎日の歯みがき指導やホームケアのご案内も行っております。

歯医者さんが苦手な方は大勢いらっしゃると思います。しかし、だからといって予防を怠っていては、いつしか虫歯や歯周病になってしまうかもしれません。なぜなら、セルフケアだけではお口の病気を防ぎきることができないためです。虫歯や歯周病のは自覚症状がないまま進行するうえに、最悪の場合、歯を失ってしまう病気です。末永くご自分の歯を使うために、積極的に予防処置を活用しましょう。
  


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2018年07月30日

 歯磨きだけでは予防しきれないのが現実

毎日の歯磨きは、虫歯予防の基本です。適切な方法でゴシゴシと歯を磨き上げることで、虫歯予防へとつなげることができます。けれども、歯の表面にはバイオフィルムと呼ばれる特殊な膜が存在しており、これは歯磨きだけではなかなか落としきれないのです。

高齢になると、体にさまざまな異常が現れてきます。その際「若い頃にあれをしておけば良かった」と後悔の念にかられる方がほとんどです。上記のアンケートのように、たくさんの後悔を抱えた高齢の方がいらっしゃいます。中でも注目すべきなのは、70歳以上の方の回答で、第1位が「歯の定期検診を受ければ良かった」となっている点です。やはり、歯科治療に関する後悔というのは、数十年後に必ずといってよいほど訪れるものなのです。
マイクロモーター 歯科
着色除去だけではない歯のクリーニング効果
予防歯科処置では、歯のクリーニングが行われます。PMTCのような歯のクリーニングでは、機械の歯ブラシを使って、歯面に付着した黄ばみや黒ずみなどの着色汚れを除去します。同時にスケーリングなども行うことによって、歯ブラシでは取り除くことができない歯石も除去することが可能です。そうしてツルツルになった歯は、単に着色が除去されただけでなく、虫歯や歯周病の原因も取り除かれていますので、口腔疾患の予防効果も高いといえます。

歯周病治療
歯周病は、歯ではなく、歯を支えている歯茎や骨の病気です。ある程度進行すると顎の骨が溶けていってしまうため、どんなに歯が健康でも支えることができずに抜け落ちてしまいます。歯周病は虫歯のようにわかりやすい痛みなどはなく、多くの場合、知らないうちに進行していきますので、成人の方は常に歯周病ケアを心がけるようにしましょう。(成人の8割が歯周病になっていると言われています)
コントラ 歯科
歯周病の治療法
まずは各種検査の後、スケーリング(歯石除去)と歯磨きの改善を行います。これだけでも歯周病はかなり良くなっていきますが、ある程度進行している場合には歯周ポケット(歯と歯茎の間にある溝)の奥深くまでお掃除するルートプレーニングと呼ばれる処置が必要になり、さらに進行すると歯茎を切開して歯の根元まで処置を行うことになります。治療が遅れれば遅れるほど大掛かりな処置が必要になってしまいますので、できるだけ早い段階で治療を開始するようにしましょう。  


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