健康、生活 › 2018年07月

2018年07月20日

歯を失ってしまってから、そのありがたみを実感する方は多くいらっしゃいます

虫歯や歯周病は初期症状に乏しいため、痛みなどの症状に気付いてからでは手遅れということが多々あります。
いつまでもお口の健康を保つためには、痛みなどの自覚症状がなくても定期的に歯科医院でチェックを受け、早期発見・早期治療に努めることが何よりも重要です。

予防処置では、主に定期検診や歯の健康相談、患者さんに合った予防処置を行う診療科目です。また、お口のリスク(虫歯や歯周病のなりやすさ)診断なども行い、虫歯や歯周病の効果的な予防法をご提案します。予防処置を受診していれば、歯の健康を維持できるのはもちろん、万が一病気が見つかった場合も、最小限の治療で済みます。虫歯や歯周病は再発のリスクが高い病気ですから、再発を防ぐという意味でも予防処置は非常に効果的です。定期的に予防処置を受診して、お口のリスクを検査・管理することで健康を維持していきましょう。
真空成型器
歯を失ってしまってから、そのありがたみを実感する方は多くいらっしゃいます。残念な思いをする前に、今一度、歯の役割を認識し、予防の意識を高めていただければと思います。

メンテナンスを定期的に行うことが大切
口の中の汚れをゼロに出来れば歯周病は進行しませんが、口の中の汚れは付着していてもわかりにくく、100点満点のブラッシングを毎日することはなかなか難しいことです。日常では70~80点のブラッシングを目指し、数ヶ月に一度のメンテナンスを行うことが、歯周病予防の為には現実的だと思います。自己流で完璧なブラッシングを続けることは難しい為、プロの手を借りてメンテナンスを行っていくことをおすすめします。
エアーモーター
毎日の歯磨きを丁寧に!
歯周病を予防するためには、毎日の歯磨きで、お口の中の清掃(プラークコントロール)により、歯周病の原因であるプラークや歯周病菌を取り除くことが必要です。定期的に歯科医師にお口の中をチェック(健診)してもらうこと、歯医者へ定期的に足を運んでいただくことも大事ですが、もちろん毎日のケアは欠かせません。

そのため、歯医者では、お一人おひとりにあった歯みがきの指導をしています。 みがきにくい奥歯や歯間の磨き方、デンタルフロスや歯間ブラシの使い方もお伝えしています。
毎日実践するセルフケアの基本は、ご自宅で行う歯磨きです。歯医者での定期的なチェックとプロケア、自分に合った歯磨きを身に付けて歯周病を未然に防ぎましょう。  


Posted by koikenina at 12:56Comments(0)

2018年07月20日

歯周病ってどんな病気?「歯ぐきから血が出る…」 「歯ぐきが腫れる…」 

歯周病は「日本人の80%以上がかかっている」と言われている身近なトラブルです。 
しかし、自覚症状が無いため、「自分には関係が無い」と思っている人も多いのが現状。
歯を失う原因も、むし歯より歯周病の確率が高いと言われています。 
細菌の固まりである、「歯垢」が歯と歯茎の間に入り込み、歯茎に炎症が起きている段階を

歯肉炎、進行していくと歯周炎と呼びます。
さらに、歯を支えている歯槽骨(しそうこつ)を溶かしていきます。 
手遅れにならないよう、予防対策をしっかりして、健康な口の状態を保ちましょう。
歯周病チェック~あなたは大丈夫?~
歯が大きく(長く)なった気がする。
食べ物が詰まりやすくなった。(歯と歯の間に隙間ができた。)
歯磨きをすると血が出る時がある。
歯茎が赤く腫れている。
指で押すとグラグラと動く歯がある。
エアーモーター
歯周病の初期の場合
初期の歯周病では、歯石の付着している部分が、歯茎の内部のごく浅い部分に付着しているため、超音波スケーラーや、ハンドスケーラーなどを利用して、取り除きます。

歯周病の中期の場合
初期の方法に加え、歯茎の少し深い位置にある歯石は、
必要に応じて麻酔を使用してから取り除きます。
さらに歯石が付いていた歯根の表面を清潔な状態に仕上げます。
歯の模型
歯周病の末期の場合
初期、中期の方法に加え、歯周外科を取り入れる場合があります。
歯周外科では、麻酔後に歯の周囲の歯茎を切開して、
歯茎の奥の汚れを直視下で取り除きます。
再生療法や骨補填材を入れる等患者さんと相談しながら治療を進めていきます。

PMTCやクリーニングやお掃除をいたします。3カ月から6カ月定期的検診にお越しいただき、チェックをおこないます。デネットシステムによって、前回の状態との比較も行っていきます。  


Posted by koikenina at 12:17Comments(0)

2018年07月19日

歯周病は痛みや出血など、自覚症状が出てからでは治療に時間と費用がかかります

歯の表面にプラーク(歯垢)が付着し、その中の歯周病菌が増殖することによって歯を支える土台である歯周組織や骨を破壊し、歯を失ってしまうこともあります。おもな原因はプラークですが、糖尿病などの全身の病気やタバコを吸うなどの生活習慣が、歯周病をひきおこしたり悪化させる原因にもなっています。

歯周病の対策
[ご家庭で]
自分に合った正しいブラッシング方法を知りましょう。だらだら食いや間食を控え、規則正しい食習慣を身につけましょう。
ポータブルユニット
[歯科医院で]
歯周病は痛みや出血など、自覚症状が出てからでは治療に時間と費用がかかります。定期的に検診を受けて、衛生士によるブラッシング指導と歯の掃除をしてもらいましょう。

予防の大切さ
お口の中を健康な状態に維持することを目的とした予防歯科を定期的に行うことで、10年後、20年後の将来が大きく変わってきます。生涯、ご自身の歯で噛んで快適なお食事を楽しんでいただくためにも、当院では患者さんに、予防の大切さをきちんとお伝えしています。当院に入れ歯の治療で通われている患者さんは、「もっと早く予防歯科の存在を知っていれば、入れ歯で苦労することもなかったのか」と後悔されている方も多くいらっしゃいます。そういった実際の患者さんのお声も交えながら、予防の重要性をご理解いただけるように時間をかけてお話をしているのです。
抜歯鉗子
もちろん押しつけはしていません。「1日3回、時間をかけて歯磨きをしてください」とお話しても、患者さんの生活習慣によってはどうしても難しい場合だってあります。それでは続けることなんて不可能ですよね。予防は、生活の中にきちんと組み込まれるものでないと意味がないのです。患者さんのお話をお伺いしながら、無理なく継続していける方法を一緒に考えていきたいと思っています。

バイオフィルムの除去が大切です。
バイオフィルムってよくテレビなどでも見聞きしますよね。そのバイオフィルムとは、堆積した非常に取りにくい細菌の固まりのことです。このバイオフィルムの中には、虫歯や歯周病の原因菌が多数存在しています。そこでこのバイオフィルムを取り除くことが特に重要になります。ではどうしたら、このバイオフィルムを取り除くことができるのでしょうか?具体的に歯ブラシやフロス等で機械的に除去することです。しかし、日頃のブラッシングだけで完全にバイオフィルムを除去することはできないと言われています。特に歯周ポケットの内部には、歯ブラシは届きませんので、歯周ポケットの内部の細菌を除去することはできません。歯周病を治すにはこのバイオフィルムをしっかりと機械的に除去していく必要があるのです。
  


Posted by koikenina at 12:40Comments(0)

2018年07月19日

歯周病は痛みや出血など、自覚症状が出てからでは治療に時間と費用がかかります

歯の表面にプラーク(歯垢)が付着し、その中の歯周病菌が増殖することによって歯を支える土台である歯周組織や骨を破壊し、歯を失ってしまうこともあります。おもな原因はプラークですが、糖尿病などの全身の病気やタバコを吸うなどの生活習慣が、歯周病をひきおこしたり悪化させる原因にもなっています。

歯周病の対策
[ご家庭で]
自分に合った正しいブラッシング方法を知りましょう。だらだら食いや間食を控え、規則正しい食習慣を身につけましょう。
ポータブルユニット
[歯科医院で]
歯周病は痛みや出血など、自覚症状が出てからでは治療に時間と費用がかかります。定期的に検診を受けて、衛生士によるブラッシング指導と歯の掃除をしてもらいましょう。

予防の大切さ
お口の中を健康な状態に維持することを目的とした予防歯科を定期的に行うことで、10年後、20年後の将来が大きく変わってきます。生涯、ご自身の歯で噛んで快適なお食事を楽しんでいただくためにも、当院では患者さんに、予防の大切さをきちんとお伝えしています。当院に入れ歯の治療で通われている患者さんは、「もっと早く予防歯科の存在を知っていれば、入れ歯で苦労することもなかったのか」と後悔されている方も多くいらっしゃいます。そういった実際の患者さんのお声も交えながら、予防の重要性をご理解いただけるように時間をかけてお話をしているのです。
抜歯鉗子
もちろん押しつけはしていません。「1日3回、時間をかけて歯磨きをしてください」とお話しても、患者さんの生活習慣によってはどうしても難しい場合だってあります。それでは続けることなんて不可能ですよね。予防は、生活の中にきちんと組み込まれるものでないと意味がないのです。患者さんのお話をお伺いしながら、無理なく継続していける方法を一緒に考えていきたいと思っています。

バイオフィルムの除去が大切です。
バイオフィルムってよくテレビなどでも見聞きしますよね。そのバイオフィルムとは、堆積した非常に取りにくい細菌の固まりのことです。このバイオフィルムの中には、虫歯や歯周病の原因菌が多数存在しています。そこでこのバイオフィルムを取り除くことが特に重要になります。ではどうしたら、このバイオフィルムを取り除くことができるのでしょうか?具体的に歯ブラシやフロス等で機械的に除去することです。しかし、日頃のブラッシングだけで完全にバイオフィルムを除去することはできないと言われています。特に歯周ポケットの内部には、歯ブラシは届きませんので、歯周ポケットの内部の細菌を除去することはできません。歯周病を治すにはこのバイオフィルムをしっかりと機械的に除去していく必要があるのです。
  


Posted by koikenina at 12:40Comments(0)

2018年07月19日

歯周病は、歯を支えている周りの組織(歯周組織)に起こるお口の生活習慣病と言えます

歯周組織が、歯垢(プラーク)に含まれている歯周病菌(細菌)に感染することで歯茎(歯肉)が腫れたり、または出血などをして疲弊し、歯槽骨(歯を支えている骨)が溶けてきて、最終的には歯が抜けてしまう疾患です。

歯周病は、日本人が歯を失う一番の原因であり、初期の段階では自覚症状がほとんど無いので、気付かない人が多いものです。実際、日本人の成人の約8割が歯周病(歯肉炎・歯周炎)に罹患しているという統計もあります。 歯磨きが不十分なことにより、歯と歯肉の間に細菌が棲みついて歯垢が溜まると、そこに炎症が起こります。これが歯周病の始まりです。初期段階では、自覚症状はほとんどありません。

前述のように、このプラークが石灰化して硬くなって歯石になると、通常のブラッシングでは取り除けなくなり、歯周病は悪化します。歯と歯肉が付着しているすき間に歯周ポケットが出来、さらに炎症が歯肉の内部に進行すると、膿が出たり、歯肉溝が深くなったりしていき、歯根膜(しこんまく:歯と歯槽骨を繋いでいる組織)や歯槽骨(しそうこつ:顎骨のうちの、歯を支えている顎の骨)が破壊され、歯を固定する力が徐々に弱くなり、歯がグラグラしてきます。このままの状態を放置すると、ついには歯を失うことになります。当院では、出来る限り歯を抜かずに済むように努めています。
ポータブルレントゲン
歯周病は初期では通常、自覚症状が無いままに進行し、歯を失う最大の原因となっています(虫歯にならない人でも歯周病にはなりえます)。また歯周病が進行すると、毛細血管を伝って歯周病菌の作り出す物質が全身に運ばれてしまうなどの理由から、心臓病、肺炎、糖尿病などの発症リスクを高めたり、病状に悪影響及ぼしたりすると考えられています。全身の健康を保つ上でも、常日頃からの歯周病ケアが大切になってくるのです。

スケーリング
スケーリングで、歯垢(プラーク)や歯石、ならびにバイオフィルム(細菌の塊)をきれいに除去します。ブラッシングでは落とし切れない歯の裏や歯間の汚れを取り除くことで、歯周病の進行を抑えます。
歯科技工用エンジン
ルートプレーニング
ルートプレーニングとは、目に見えない歯周ポケット内部に入り込んだ歯石を取り除き、さらに歯根を滑らかな面に仕上げる治療です。歯周ポケットが深いと歯肉の下に歯石が付着してしまいます。また、歯根には細菌が出す"毒素"が根面に浸透しています。そうした歯石や細菌を除去し、根面の汚染物質を取り除くのが、ルートプレーニングです。  


Posted by koikenina at 11:52Comments(0)

2018年07月18日

歯周病の予防と治療に欠かせないのが、歯面に付着したプラーク(歯垢)を取り除く毎日のセルフケアです

現代人が歯を失う要因を大別すると、歯周病が5割、虫歯が4割、その他(事故・矯正時の抜歯など)が1割となっています。
歯周病は年齢とともに静かに進行し、放っておくと自然に歯が抜ける疾患です。昔は、歯周病の適切な治療法はなく、年を取ると歯が抜けるのは当然と思われていました。
しかし、最近では歯周病の原因と対策が明らかになり、治療法も著しく進歩しています。従って、歯周病が進行しきってしまう前に適切な処置、メンテナンス行うことで一生自分の歯を守ることも出来るのです。
超音波スケーラー用チップ
プラークコントロール
歯周病の予防と治療に欠かせないのが、歯面に付着したプラーク(歯垢)を取り除く毎日のセルフケアです。お口の中の状態は個人差があるので、歯科医師や歯科衛生士に適切なブラッシング方法を指導してもらいましょう。自分ではしっかり磨いているつもりでも磨き残しもありますので、かかりつけの歯科医院を持ち、定期的にプロフェッショナルケアを受けることも必要です。以前は痛みがある時だけ通っていた歯科医院ですが、最近では歯周病の予防や治療後の維持など長期的な健康管理を求めて来院する人も増えています。歯科医院のかかり方に対する意識変化も必要と言えるでしょう。

歯周病と喫煙
喫煙が、がんや心臓病、脳血管の病気などに関わっていることはよく知られていますが、歯周病にとっても喫煙は最大のリスク因子であり、歯周病の発症と進行に最も大きな影響を及ぼしています。
ニッケルチタンファイル
その理由は、喫煙によって摂取されたニコチンが歯周組織の微小血管を収縮させて血行障害を引き起こし、プラーク(歯垢)など病原因子の影響を受けやすい状態に陥ってしまうためです。したがって、喫煙者が歯周病に罹患する割合は、非喫煙者に比べて約2〜8倍も多いと言われており、喫煙量や喫煙歴が歯周病の重症度や歯の喪失とも関連していると報告されています。

歯周組織の生体力×喫煙
喫煙者ほど歯周病になりやすく、治りにくい。
喫煙の習慣があると、歯周病が発症・進行する危険度が2~8倍高くなり、歯周病原菌の数が2倍以上になることが報告されています。これはタバコの煙の中に含まる有害物質が、防御機能の低下や毛細血管の収縮による局所的循環障害を起こすことによるものだと推測されます。  


Posted by koikenina at 16:00Comments(0)

2018年07月18日

近年の歯科医療の現場では、「予防する」という考え方が主流になりつつあります

歯周病は、歯ぐきに腫れや痛みが起きるなど、口腔内の組織に炎症が起きる疾患です。
年々、患者数は増加傾向にあり、今や成人の約8割が歯周病・歯周病予備軍だと言われています。これまでは、中高年世代の病気というイメージがありましたが、若い世代でも歯周病の症状を訴える方が増えているのです。歯周病の原因は、プラーク(歯垢)や歯石などに棲みつく歯周病菌です。初期の段階では目立った自覚症状がないため、口臭や歯ぐきの腫れに気づいた時には病状がかなり進行していることもあります。炎症などの症状を放置してしまうと、歯を支える顎の骨が溶かされていき、大切な歯を失ってしまうことにもなりかねないため、注意が必要です。

近年の歯科医療の現場では、「予防する」という考え方が主流になりつつあります。それは、虫歯治療などで歯を削ることを繰り返したり、症状が重くなるまで放置したりすると、歯や歯ぐきには確実にダメージが蓄積されてしまうからです。
また、初期段階の虫歯や歯周病なら、クリーニングなどの簡単な予防処置で回復できるケースもあります。「虫歯になったから歯医者に行く」「痛くなってから治療する」ではなく、日頃からのセルフケアである歯磨きにあわせ、歯科医院でのクリーニングなどのプロケアを採り入れ、トラブルの予防と早期発見・早期治療に努めましょう。
効果的な予防方法
歯科サクション
正しいセルフケアで予防
虫歯や歯周病を防ぐための第一歩は、ご自宅での歯磨きを丁寧に、正しい方法で行うことです。口腔内のトラブルとなる細菌は、プラーク(歯垢)に潜んでいるため、プラークをきれいに除去することが必須になります。毎日正しい歯磨きで汚れを落とし、効果的にプラークコントロールをしていきましょう。
信頼のプロケアで予防
歯科医院での予防ケアには、次のようなものがあります。
TBI(ブラッシング指導)
フッ素塗布
スケーリング
ルートプレーニング
ポータブルユニット
プロによる歯科クリーニング~PMTC~
PMTCとは、歯科医院で専用器具を用いて行うクリーニングのことです。毎日セルフケアである歯磨きをしっかりとしていても、口内細菌の塊(かたまり)であるバイオフィルムやプラーク(歯垢)を完全に落とすことはできません。これらの汚れは、虫歯や歯周病などを引き起こす原因となり得るため、PMTCによって除去することが望ましいでしょう。

特に歯周病菌は、全身疾患の誘因となる可能性があるため、健康を維持するためには定期的なPMTCで口腔内を清潔にして虫歯・歯周病を予防することが重要です。また、初期の歯周病なら、汚れを完全に落とすことによって症状を改善することも可能です。  


Posted by koikenina at 15:50Comments(0)

2018年07月18日

歯周病の原因として、プラークそしてプラークが唾液中のカルシウムとくっついた歯石があります

毎日の食事や睡眠時の歯ぎしりなどによって、歯や歯肉の状態は日々変化していきます。
ですから、歯と歯肉のチェックは一定の間隔で定期的に行っていくことが必要です。
それに歯周病は自覚症状がないので、気が付いたときにはひどく進行していることがよくあります。しかも歯周病におかされた歯や歯肉の状態は、修復して元に戻すことが出来ません。今のところ、進行を食い止めるのが歯周病の治療であり、だからこそ定期検診による早期発見が大切なのです。
歯科口腔内カメラ
歯周病の原因
歯周病の原因として、プラークそしてプラークが唾液中のカルシウムとくっついた歯石があります。プラークは、歯みがきで除去できますが、歯石は歯みがきでは除去出来ません。
歯石は細菌の住みかです。歯石を放置すると、歯石から細菌の毒素が出て、歯肉を腫らしたり、歯を支える骨を溶かしたりします。そのため歯石除去を行い、歯周病予防を行っていきます。

清掃性を高めて歯周病予防
合っていない被せものなど、口の中が歯みがきしにくい環境にあれば、その被せものをやりかえて清掃しやすい状態にしたほうがよいでしょう。また、歯と歯肉の間の溝の歯周ポケットが深くなっている場合、歯ブラシが届かなくなります。そこで、歯ブラシが届きやすいようにポケットを浅くする、歯周外科処置を行う場合があります。

お口の中の環境を整えた上で、毎日の歯ブラシはもちろん、デンタルフロス・歯間ブラシなどの補助用具を使ったケアや、定期検診のクリーニングをお勧めします。また、ブラッシングは歯肉の血行をよくするマッサージ効果があります。


虫歯や歯周病の予防・再発予防のため、歯医者では、定期検診、歯磨き指導、歯のクリーニングなどを行います。
マイクロモーター
歯のクリーニング・PMTC
毎日しっかりと歯磨きをしていても、虫歯の菌や歯石を完全に取り除くことはできません。
歯のクリーニング(PMTC)では、毎日の家庭での歯磨きでは取れない歯石や虫歯菌、 歯に着色した、たばこのヤニ・茶渋を取り除き、虫歯や歯周病を予防します。
仕上がりは、とても爽快で歯がツルツルになります。

歯のクリーニングの効果
●虫歯や歯周病の予防: お口の中の細菌・歯周病菌を減らします。
●光沢のある歯を保つ: 着色汚れを落とすため、歯の表面はツルツルになります。
●口臭の予防: 口の中にいる菌が減って、口臭も軽減します。
清潔で健康で、きれいな歯・お口で過ごして頂けます。  


Posted by koikenina at 12:21Comments(0)

2018年07月17日

歯周病は、お口の中だけの問題ではありません。

歯を喪失する原因で多いのは、虫歯と歯周病ですが、中高年以降では、特に歯周病が、その原因となっています。

成人の方の約8割が、歯周病に罹患しています。
歯周病はサイレント・ディジーズ(静かに進行する病気)と言われ、かなり進行するまで自覚症状がありません。歯周病になると、歯と歯肉の結合が壊され、歯肉が歯から剥がれてしまい、スキマ(歯周ポケット)ができます。さらに進行すると、歯を支える骨(歯槽骨)まで溶けてなくなってしまいます。歯肉からの出血、腫れ、痛みなどを繰り返し、やがて歯がグラグラしてきて、最後には抜けてしまいます。
歯科材料 通販
歯周病は、お口の中だけの問題ではありません。
心臓病の原因となる事もありますし、妊娠中であれば,早産・低体重児出産のリスクが高まります。また、糖尿病の患者さんが、歯周病を治療したら、血糖値が下がったという報告もあります。

タバコとの関係
タバコを吸うと肺が汚れることは有名ですが、その中にある「ニコチン」という成分は血流を悪くする特徴を持っていることはご存知ですか?そのため、歯茎や周辺組織に十分な栄養や酸素が行き渡らなくなり、歯茎や周辺組織は弱まってしまうのです。 こうなることで歯周病菌に対抗する力も失ってしまいます。
光照射器
スケーリング(歯石取り)
食べかすなどが残ると、歯垢として歯の表面などにこびりつきます。これが初期であればブラッシングで除去することもできるのですが、歯石レベルになると不可能です。この段階だと歯科医院で「スケーラー」と呼ばれる専用器具で除去しなければなりません。歯石は、毎日丁寧にブラッシングをしていても付着するものなので、定期的に歯科医院で除去することが望ましいでしょう。

ルートプレーニング
歯周病が進行すると歯周ポケットの溝が深くなり、その中にも歯石が付着してしまいます。これを「スケーラー」で除去することは難しいので、「キュレット」という専用器具を使用します。キュレットはそのまま歯周ポケットの溝の中に入ることができるので、深い部分の歯石でも確実に除去することができます。
  


Posted by koikenina at 15:38Comments(0)

2018年07月17日

歯の付け根にプラークがたまっておらず、炎症などもない歯茎が健康な状態です

実は、ナンバー1は「歯周病」です。 歯周病とは、歯周組織が歯垢(プラーク)に含まれている『歯周病菌(細菌)』に感染し、歯肉(歯茎)が腫れたり、出血したり、最終的には歯が抜けてしまう、歯の周りの病気の総称で、歯周病の初期では自覚症状がほとんどないので気付いていない方が多いだけで、実際には日本人の成人の約80%が歯周病(歯肉炎or歯周炎)にかかっているといわれています。

歯周病と同じ意味で「歯槽膿漏(しそうのうろう)」という言葉もありますが、歯槽膿漏は字のごとく、「歯周組織から膿(うみ)が出る」症状のことなので、厳密にいえば歯槽膿漏は歯周病の一症状のことなのですが、最近では「歯槽膿漏=歯周病」として、歯槽膿漏という言葉はあまり使われなくなり、歯槽膿漏を含めて歯周病という言葉を使う事が多くなっています。

正常な状態
歯の付け根にプラークがたまっておらず、炎症などもない歯茎が健康な状態です。
痛みなどもなく、歯茎から出血をすることもありません。
血中酸素濃度計
軽度の歯周病
歯の付け根にプラークがたまり、炎症を起こしはじめます。 まだ痛みはありませんが、歯みがきをしたり、硬いものを食べたりした時に、出血を伴うこともあります。

中等度の歯周病
プラークが石灰化してできた歯石が大きくなるにつれて歯根膜(歯と歯肉をくっつけている膜)が溶かされ、歯周ポケット(歯と歯肉の間のすき間)ができてしまいます。 歯肉が腫れて膿が出だし、歯槽骨(歯を支える骨)の破壊がはじまっています。

重度の歯周病
炎症が進行し歯槽骨が壊され、歯がグラグラします。 歯根が見える状態までになると、血や膿も出て口臭もひどくなります。最終的には歯が抜け落ちてしまいます。
歯科 マイクロスコープ
大切なことは、歯周病にならないこと、また再発させないことです。
そのためには、ご家庭での毎日の正しい歯みがきと定期検診の受診が欠かせません。ご自信の大切な歯を守るために、しっかりと予防に取り組みましょう。
  


Posted by koikenina at 12:34Comments(0)