健康、生活 › 2018年11月14日

2018年11月14日

歯の寿命が延びると、健康寿命も延びます 

歯周病を治療するには、お口の中の歯周病菌を完全に殺菌すれば解決することができます。
しかし、現代の医学でも歯周病菌を完全に殺菌することは難しく、歯周病菌の原因のプラークや歯垢を取り除き、歯周病菌を完全に殺菌するには長期間の治療が必要になります。歯周病の症状が進行してしまっている場合は、外科的手術が必要になる場合があります。「歯周病治療は先送りしても、決して良くなりません」
抜歯 器具
歯周病は時間の経過と共に悪化していき、歯を支えている骨を失う病気です。そうなると、入れ歯やブリッジ、インプラントなどの歯を補う治療が必要になってきます。きちんと予防・治療を行う事で、細菌を取り除き症状を抑えることが出来ます。細菌を取り除き、症状を抑えることが出来れば、歯周病によって歯を失う事はありません。時間をかけてしっかりと治療することが、歯周病を完治させる一番の近道です。

歯の寿命が延びると、健康寿命も延びます 
健康に関してこれからの日本人の目標は、健康寿命の延伸です。健康寿命とは、健康で明るく元気に生活する期間、つまり寝たきりや痴呆にならない期間のことです。そのためには、歯の寿命を伸ばすことも大切。20 本以上自分の歯がある人は各年代で増えていきます。今後も 8020 運動を続けていくことによって歯の寿命を伸ばし、健康寿命を伸ばすことが可能です。

歯科医師会が平成 13 年に実施した調査では、75 歳から 84 歳全体での残存歯数は約 10 本、要介護施設の入所者平均は 5.1 本でしたが、半数は歯が 1 本もない人でした。歯が多く残っているほど健康寿命が長いと思われます。また一方で、要介護施設入所者や自宅で寝たきりの高齢者に対して入れ歯を入れるなどの歯科治療により口から十分な栄養をとることによって、QOL(生活の質) や ADL(日常動作の活発性) が向上することがわかっています。
ユニファスト
歯間清掃用具を使って歯垢の除去率をあげよう 
ブラシと歯みがき剤を使って、熟練者がていねいにブラッシングしても、歯垢の除去には限界があります。その理由は、歯と歯が接している面、歯と歯ぐきの境目、奥歯の噛み合う面にある溝の部分などには、毛先が届きにくいからです。そこでおすすめしたいのが歯間清掃用具の併用。ブラッシングに加えて、フロスや歯間ブラシを使えば、お口の中の歯垢のほとんどを除去することができます。単に歯と歯の間を通すだけではなく、フロスを歯肉の中に入れて、傷つけないように歯面に沿って上下に動かすことが肝心です。  


Posted by koikenina at 16:33Comments(0)

2018年11月14日

歯周病治療の原理、原則は糖尿病患者においても変わることなく、プラークコントロールを徹底にすることです

歯周病を治療するには、お口の中の歯周病菌を完全に殺菌すれば解決することができます。
しかし、現代の医学でも歯周病菌を完全に殺菌することは難しく、歯周病菌の原因のプラークや歯垢を取り除き、歯周病菌を完全に殺菌するには長期間の治療が必要になります。歯周病の症状が進行してしまっている場合は、外科的手術が必要になる場合があります。「歯周病治療は先送りしても、決して良くなりません」歯周病は時間の経過と共に悪化していき、歯を支えている骨を失う病気です。
歯科用マイクロモーター
そうなると、入れ歯やブリッジ、インプラントなどの歯を補う治療が必要になってきます。
きちんと予防・治療を行う事で、細菌を取り除き症状を抑えることが出来ます。細菌を取り除き、症状を抑えることが出来れば、歯周病によって歯を失う事はありません。
時間をかけてしっかりと治療することが、歯周病を完治させる一番の近道です。

初期の歯周病(P1)
歯の付け根の表面に、プラークが溜まり、歯の周囲や歯と歯の間の歯肉に炎症が起こります。
ブラッシングしたときや固い物を食べると、出血することがあります。これくらいではまだ痛みもありません。この段階を「歯肉炎」といいます
歯科 コントラ
中度の歯周病(P2)
プラークが歯石(しせき)になり、歯石は大きくなって、歯根膜が溶け歯肉溝の中にも広がってきます。歯肉溝はだんだん深くなり、歯肉の弾力性がなくなって、歯肉ポケットと呼ばれる空間ができます。炎症もすすみ、歯槽骨の破壊も始まります。

重度の歯周病(P3)
症状が進むと歯周ポケットがさらに深くなり、歯槽骨がほとんど破壊され、
歯がぐらつき歯の根も見えてきます。出血や口臭も強くなり常時膿が出るようになります。その状態を一般に歯槽膿漏といいます。

歯周病治療の原理、原則は糖尿病患者においても変わることなく、プラークコントロールを徹底にすることです。プラークコントロールとは、つまり歯垢を制御することが歯周病や虫歯の予防に最も有効です。プラークをためないようにPMTCやスケーリング、ルートプレーニングといった基本的な歯周病治療はとっても重要です。
  


Posted by koikenina at 13:13Comments(0)

2018年11月14日

審美歯科の治療にはいくつかの治療法があり、それぞれ特徴があります。

口の中の悪い部分をただ治すのではなく、より美しく整えながら治すのが審美歯科です。
これまでの歯科治療は、悪い部分を治療することに主眼が置かれてきました。虫歯には削って詰め物をしたり、クラウンをかぶせ、歯が抜けた部分にはブリッジや入れ歯をつくって入れ、噛めるようにする。歯医者さんというのは、悪いところを治療する「修理屋」のイメージが強かったのです。
歯科器具
これに対し、審美歯科は悪い歯だけを個々に治すのではなく、歯全体のバランスを考えて対応するのが特徴です。歯は健康の源なのです。単に見た目をよくすればいいというものではありません。噛み合わせを考えながら、なおかつ美しく整える。これは広い意味で審美歯科と呼んでいます。それぞれの患者さんの顔や個性に合わせて歯を白くしたり、形を整えたりします。患者さんの歯や口の欠点をカバーし、顔と調和する美しい口もとをつくるのです。つまり、審美歯科の歯医者さんは、口もとの美しさを演出するプロといってもよいでしょう。

美容歯科のページでも説明したとおり、審美歯科はあくまで個人の歯並び、個人の歯の色味などを考慮して、なるべく治療したことが分からないようにする治療です。
昨今では変色をまねく可能性のある金属はなるべく避け、メタルフリーの材料を使うことが増えました。かみ合わせなどを考慮して、見えないところには金属製の歯を使用した方がかみやすい場合もあります。最適な材料を一緒に考えていきましょう。

審美歯科の治療にはいくつかの治療法があり、それぞれ特徴があります。
ラミネートベニア
ラミネートベニアとは、歯の表面のエナメル質をごく薄く削り、セラミック製のシェル(薄片)を貼り付ける治療法です。貼りあわせには特殊な接着剤を使用しますので、はがれてしまうことはありません。神経は削らず、歯を削る量が少ない治療法なので、少ない負担で行うことが出来、あまり歯並びが悪くない方におすすめの治療法です。
光照射器
セラミッククラウン
虫歯治療などで削った歯が大きく欠けている場合に、その歯を全面に覆う人工のかぶせ物をクラウンと呼びます。銀歯のかぶせ物もクラウンの1つです。この銀歯のかぶせ物(クラウン)を、セラミックやジルコニア製のクラウンに交換することで、健康的で自然な美しい白さを取り戻し、お口のアンチエイジングにもつながります。また、天然歯と分子レベルで接着するため、接合部分から細菌が侵入するリスクが低く、虫歯になりにくいのも特徴です。

セラミックインレー
虫歯治療で削り取った比較的小さな部分につめる人工のつめ物をインレーと呼びます。
銀歯のつめ物もインレーの1つですが、経年変化とともに変形したり細菌が付着しやすい性質があります。この銀歯のつめ物(インレー)を、セラミックやジルコニア製のインレーに交換することで、目立つ金属がなくなり、見た目の印象が若々しくなります。  


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