健康、生活 › 2019年01月03日

2019年01月03日

軽い運動でストレスを発散するのも、歯周病予防のひとつと言えます

歯周病とは、歯こうの中の細菌が歯と歯茎の間に入り込み、歯茎に炎症を起こしたり歯の奥の骨を溶かしてしまったりする病気です。
なかには歯が抜けてしまうまで重症化することもあります。歯周病の中でも歯肉炎と歯周炎に大きく分けられ、歯茎が腫れている状態を歯肉炎、歯槽骨や歯根膜など歯の根元の方にまで炎症が広がった状態を歯周炎と呼びます。甘いものを食べすぎたり、歯磨きが十分でなかったりすると歯の表面に歯こう(細菌のかたまり)ができ、歯と歯ぐきの間で増殖します。歯こう1グラム当たり1億以上の細菌が含まれていると言われています。
抜歯 器具
歯こうの中の細菌は唾液中のカルシウムやリン酸と結びつき、歯磨きだけでは落とすことが難しい歯石へと変化します。これらが歯と歯ぐきの間で増殖を続け、歯周ポケットを形成していきます。酸素の少ない状態である歯周ポケット内では嫌気細菌である歯周病原因菌がどんどん増殖し、細菌の出す毒素によって歯の奥の歯槽骨が溶かされてしまうのです。

禁煙
禁煙は歯周病予防にはとても有効な手段と言えます。
喫煙は歯周病だけでなく口腔内のさまざまなトラブルを引き起こすと言われています。他にも全身に渡る影響、第三者への影響も考えられるため、できるかぎり禁煙に努めることが望ましいと言えます。
食生活などの見直し
食生活の見直しは、歯周病だけでなくメタボリックシンドロームの予防にもなります。甘いものを控える、野菜などを多く取り入れ、よく噛んで食べるメニューにするなど、日頃の食生活を見直してみてください。
マイクロスコープ 歯科
軽い運動
軽い運動でストレスを発散するのも、歯周病予防のひとつと言えます。ストレス発散は全身への好影響も期待できるため、可能な範囲で無理のない運動を、日頃から取り入れるようにしたいものです。

マウスピースなどの活用
マウスピースなどの活用は、夜間コントロールができない習慣に効果が期待できます。
歯ぎしりを指摘されたことのある方はマウスピースを、口呼吸を指摘されたことのある方は鼻呼吸用テープを活用してみてください。いずれもドラッグストアなどで気軽に購入できるものです。  


Posted by koikenina at 11:43Comments(0)

2019年01月03日

口の中の健康を保つために栄養にも注意

歯周病は口の中の細菌による感染症。まずは、元凶である歯周病の原因菌を増やさないようにすることが大切です。
ハミガキ剤の成分表示をよく見て、歯周病の原因菌を効果的に殺菌する薬用成分が配合されたハミガキ剤をチョイスしましょう。歯周病菌の生息場所は、歯周ポケット内の歯垢(プラーク)。これをきちんと除去することも基本中の基本です。

歯周病の中でも初期で、炎症が歯肉/歯ぐきに限られている歯肉炎の状態なら、歯垢(プラーク)を取り除くセルフケアで、元の健康な状態に戻すことができます。そこでマスターしたいのが「毛先みがき」。これまで歯の表面だけみがけばいいと意識していた人も、歯と歯ぐきの境目にハブラシを当て、きちんと毛先が当たっているか意識してみがくようにしてみましょう。
オートクレーブ
口の中の健康を保つために栄養にも注意
 歯の形成に不可欠なカルシウムや、カルシウムの吸収を助けるビタミンDが豊富に含まれる魚介類や乳製品、海藻類、キノコ類などをバランス良く摂ることが大切だ。
 また、野菜にはカルシウムや、歯のエナメル質を強化するビタミンA、歯の象牙質の形成に必要なビタミンCが含まれる。食物繊維の多い野菜は、噛むことで唾液の分泌を促し、歯垢を付きにくくする効果を期待できる。
 
歯周病は糖尿病の第7の合併症とされている。糖尿病の人は、血糖コントロールが不良であると歯周病が重症化しやすく、歯周病が重症であると血糖コントロールが悪化しやすいという悪循環に陥りやすい。

血糖値が高い状態が続くと体の免疫機能が低下し感染症にかかりやすくなったり、唾液の分泌が少なくなるため口の中の細菌を洗い流す作用が弱くなると考えられている。口の中の病気の予防・治療が内科の病気の予防・治療にとっても重要だ。定期検診は内科やがん検診ばかりでなく歯科検診も年に1度は受けた方がいい。詳しくはかかりつけの医師に相談しよう。

歯周病を予防する方法
歯周病予防にはプラークコントロールが重要です。
プラークコントロールとは、口の中のプラーク(歯垢)を減らすことです。プラークは、食べカスではなくて、細菌の塊で、むし歯や歯周病の主な原因となります。プラークコントロールをしっかりと行ってプラークを減らせば、歯周病の予防・改善ができます。
超音波スケーラー
プラークコントロールの基本は、正しい歯磨き(ブラッシング)です。歯磨きによって、歯や歯茎に付着した細菌・プラーク(歯垢)を取り除くことができます。歯周病を予防するためにも正しい歯磨きの仕方をマスターしましょう!  


Posted by koikenina at 10:33Comments(0)
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