健康、生活 › 2019年04月01日

2019年04月01日

歯と歯ぐきの間の溝(歯周ポケット)が深くなり、プラークや歯石がたまっています

高齢になると歯がなくなる……漠然とそういうイメージがあるかもしれません。高齢者が歯を失う原因は、実はその多くが歯周病です。かつては歯槽膿漏(しそうのうろう)と呼ばれていました。現在では、軽度の歯肉炎から重度の歯槽膿漏まで合わせて歯周病と呼ばれています。

多くの日本人が悩む歯周病
歯周病は日本人が歯を失う原因第1位の病気です。プラーク(歯垢)内部に棲息する複数の細菌による感染症で、日本人成人の約8割は、口腔内に歯周病菌を保有していると考えられています。
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歯周病は、初期段階は歯肉に軽い炎症を起こす程度ですが、最終的には歯を支える歯槽骨(しそうこつ:顎の骨)が溶かされ、歯が抜け落ちてしまう恐ろしい病気です。ほとんど自覚症状がないままに進行し、気がつくのが遅れるケースが多々あります。免疫力とも関連が深く、重篤な全身疾患を引き起こすことも解明されており、近年は10代、20代の若者でも発症するケースもあります。

歯肉炎
歯肉に炎症が起きています。ブラッシング時に歯ぐきから出血することがあります。まだこの段階では顎の骨には影響が出ていません。

軽度歯周病
歯と歯ぐきの間の溝(歯周ポケット)が深くなり、プラークや歯石がたまっています。膿がでて出血が起こるケースも。口臭もあり、顎の骨も溶かされ始めています。
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中等度歯周病
歯周ポケット内の炎症が慢性化した状態です。歯根膜や顎の骨が溶かされており、歯が浮いてグラつくような感覚があります。強く咬むと痛みがあり、口臭も強くなっています。

重度歯周病
歯槽骨がほとんど溶かされています。歯の根の露出が大きく、長くなったように見えます。歯のグラつきがひどく、しっかり咬めなくなり、放置すると歯が抜け落ちます。  


Posted by koikenina at 11:22Comments(0)

2019年04月01日

むし歯や歯周病は、発生・進行・再発を予防できる病気であるということが、科学的に立証されております

予防歯科とは治療後も継続して健康的な口腔内を保つための治療です。
むし歯や歯周病は最悪の場合、ご自身の歯を失ってしまうこともあります。歯を失うと生活のQOL(Quality of life)が下がってしまおります。そうならないためにもご自宅でのホームケアと同時に、歯科衛生士による定期的なプロフェッショナルケアが重要です。

当院では、患者さんのお口の健康と笑顔を守るため、3ヶ月~6ヶ月に一度の定期的なメインテナンスをおすすめしております。「いつまでも自分の歯で過ごしたい」とお考えの方は、ぜひ、スタッフにご相談ください。

メインテナンスの必要性
むし歯や歯周病は、発生・進行・再発を予防できる病気であるということが、科学的に立証されております。痛みや腫れがなくなったからといって、それで終わりではありません。健康な口腔内を保つためには、定期的な歯科医師による診察とお口のクリーニングを行うことが重要です。
エアータービン
予防歯科の基本は歯磨きです。自分では磨けているつもりでも、実際きちんとブラッシングできていないケースがほとんどです。正しい方法で毎日歯磨きを行うことが予防の第一歩になります。
当院では歯科衛生士が患者さんに合った歯ブラシのヘッドの大きさ・硬さ・磨き方を丁寧に指導致します。

歯のクリーニング(PMTC)
歯のクリーニング(PMTC)とは、毎日の歯みがきで落ちない歯の汚れ(バイオフィルム)を歯科医院で専用の器具を用いてクリーニングすることです。
歯の汚れはバイオフィルムと呼ばれ、歯の表面にヌルヌル、ネバネバした膜を作ります。この膜の中にはむし歯や歯周病の原因となる細菌が住み着いており、歯ブラシでは取り除けないほど強力な粘着力を持っております。
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歯のクリーニングはスウェー デンのアクセルソン博士により提唱され、博士の研究によるとPMTCを続けた人とそうでない人のむし歯の発生率は、4年間で約15倍、6年間ではなんと70倍の差になりました。また成人では30年間PMTCを受け続けた256人が失った歯は、平均でたったの0.6本でした。歯のクリーニングを定期的に行うことによって強力なバイオフィルムを除去し、お口の中をむし歯、歯周病から守り、健康的な口腔内を維持できます。
  


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2019年04月01日

虫歯や歯周病を防ぐには、予防が不可欠です。

予防目的で
1:歯のクリーニングをする。
2:ブラッシングの仕方を学ぶために行く。
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虫歯や歯周病を防ぐには、予防が不可欠です。
虫歯や歯周病が悪化してから歯医者にいくのではなく、健全な状態を維持するために、悪くなる前に歯のチェックを行うことで虫歯・歯周病の予防ができます。
また、早期発見・早期治療だと来院回数・費用も抑えられます。
当院では、患者様にできる限り予防歯科を積極的に取り組んでいただき、虫歯・歯周病が進行しないようにおすすめしております。

フッ素塗布
フッ素は自然界にも存在しますが、歯にフッ素塗布を行うとエナメル質(歯の表層)に取り込まれ、虫歯に強い物質にかわり、虫歯になりにくい歯になります。
フッ素の効果的な利用方法
1:フッ素入りの洗口剤の使用(うがいができる子ども以上)
2:フッ素入りの歯磨き剤を使用(うがいができる子ども以上)
3:フッ素入りのスプレーを使用 (何歳でも可能)
4:歯科医院でフッ素を塗布する(高濃度フッ素です。3~6ヶ月に1度。)

フッ素の効果が一番高いのは、出始めの歯(萌え出したての歯は弱いため)で、永久歯は6歳~12歳ごろに順々に揃っていきます。また、フッ素を塗ったからといってむし歯にならないというわけではなく、予防手段の一つとお考えください。家庭での毎日の歯磨きと定期的なむし歯のチェックとフッ素塗布が有効です。
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シーラント
シーラントは虫歯になりやすい奥歯の溝を、接着力のあるプラスチックで塞ぐ虫歯の予防法です。奥歯の溝は複雑な形をしているため、歯ブラシの毛先が届きにくいため、磨ききれず虫歯になりやすいのが現状です。特に、はえて間もない奥歯の永久歯(6歳臼歯)はまだ完全ではないので虫歯になりやすいので注意が必要です。こういった理由から当院ではシーラントでの予防も行っております。

シーラントについてのご注意
シーラントをしたからといって虫歯にならないというわけではありません。またシーラントがはがれてしまうことがあるので、きちんと封鎖できているか、虫歯になっていないかなどを定期検診でチェックすることは必要になります。  


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