健康、生活 › 2019年05月16日

2019年05月16日

入れ歯は大きく「総入れ歯」と「部分入れ歯」に分けることができます

入れ歯の製作
顔の中心を基準とする咀嚼器構築システム(フェイスボートランスファー)をおこない、上顎が顎の関節に対してどの位置にあるかを記録し、それを咬合器に移して患者様の生体に近似するよう求めます。

次に咬合採得における水平的下顎位の決定、現在の咬合位を確認するためにゴシックアーチという方法を用います。ゴシックアーチとは下顎が前後、左右に動く運動路の軌跡のことを言います。

そして、それぞれを半調節咬合器の顆路調整を行う目的で下顎の前方位あるいは側方位における上下顎の位置関係を記録するためにチェックバイト検査を行います。
 プライヤー歯科
ABE咬合器
正確な義歯を作る上で必須なものです。
入れ歯の種類
入れ歯は大きく「総入れ歯」と「部分入れ歯」に分けることができます。 
総入れ歯
全ての歯を失ってしまった場合に使う入れ歯です。
顎の裏面も覆うような大きな入れ歯のことを指します。 
すべての歯を人工歯によって補います。

部分入れ歯
歯を失った部分にのみ使用する入れ歯です。
歯が1本でも残っていれば、部分入れ歯を作ることになります。 
残っている健康な歯を利用して入れ歯を固定します。
入れ歯の材質
ノンクラスプ・デンチャー
従来の入れ歯にあったような金属のバネが無く、半透明の材質なので装着しているように見えず、目立たない入れ歯です。硬くないため心地よく装着していただけます。
また、金属を使用していないので金属アレルギーの方でも安心して使用して頂けます。
自費診療(保険外診療)による入れ歯になります。
金属床義歯
歯ぐきに触れる部分が金属で作られている入れ歯です。
金属にすることで入れ歯を薄くすることができるので、保険適用の入れ歯よりもしゃべりやすかったり、食べ物の温度も伝わりやすく、おいしく食事ができます。
金属なので耐久性に優れており、残っている歯への影響も少ないです。
自費診療(保険外診療)による入れ歯になります。
パルスオキシメーター
レジン床義歯
歯ぐきに触れる部分がレジン(プラスチック)で作られた保険適用の入れ歯です。
食べ物の熱さや冷たさに対する熱伝導が悪く、強度を保つために厚く、大きめに作らなければならないので違和感があったり、しゃべりにくいという難点があります。
しかし、保険適用なので安価で、ほとんどの症例で使用できるといったメリットがあります。  


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2019年05月16日

お口の中に磨き残しや歯垢が残っていることで、歯周病が進行しやすくなります。

歯周病の予防・治療①歯医者さんでの定期検診
歯医者さんの定期検診で、歯と歯の間や歯と歯肉の間をクリーニングしてもらうことで、普段の歯みがきでは落としきれなかった汚れや細菌をしっかりと洗い落とします。歯磨きでは落とせない歯石も取り除き、歯周病の原因要素を完全に除去します。
仕上げにフッ素を塗ることで、歯周病の予防措置を行います。
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歯周病の予防・治療②歯磨き指導
お口の中に磨き残しや歯垢が残っていることで、歯周病が進行しやすくなります。
毎日の歯磨きを正しく行うことが、歯周病の予防・改善への近道です。正しい歯磨きの仕方や、あなたの歯並び・お口の特徴に合わせた歯磨きの方法を歯科衛生士がきめ細かく指導いたします。正しい歯磨きが、歯周病になりにくいお口の環境作りへとつながります。

中度~重度の歯周病の場合
中度~重度の歯周病の患者さまの場合、歯周ポケットの奥まで入り込んだ歯石を取り除くために歯周外科手術が必要になる場合があります。外科処置を受けることなく歯周病を治すためにも、まずはしっかりと定期検診に通うことが大切です。

歯周病の進行
①正常な歯茎の状態
歯肉がピンク色で引き締まっています・歯の周りに歯垢も溜まっていません。

②歯肉炎を起こしている状態
歯の周りに歯垢が溜まり、歯肉が軽い炎症を起こしています。

③軽度の歯周炎
歯垢がさらに溜まり、歯周病菌が歯周組織の間まで入り込んでいる状態です。徐々に歯槽骨や歯根膜が歯周病菌によって破壊されていきます
歯科用拡大鏡
④中度の歯周炎
歯根を支えている骨の部分が破壊され、歯がグラグラと揺れるようになります。歯肉炎も悪化し、歯肉が赤く腫れています。

⑤重度の歯周炎
歯槽骨・歯根膜がさらに破壊され、歯を支える組織がなくなり歯が抜け落ちてしまいます。  


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2019年05月16日

大人の歯を失う原因としても歯周病よりも割合は高いという調査結果が出ています

虫歯の予防といえば、まず歯磨きを思い浮かべる人 は多いことでしょう。
ところが最近は、通常の歯磨きだけでは完全に虫歯 を防ぐことができないことが分ってきました。「毎日しっかり歯磨きをしています」という人の中にも、 磨き残しのある人は意外と多く、それが虫歯の原因 の一つとなっているのです。
虫歯は子供にできやすいのはもちろんですが、
大人の歯を失う原因としても歯周病よりも割合は高いという調査結果が出ています。
それでは、どうすれば虫歯を防ぐことはできるのでしょう?子供と大人の世代別の虫歯の特徴と、虫歯に ならないための予防法をご紹介します。
年代別に異なる虫歯の特徴
むし歯は歯垢の中に棲む虫歯の原因菌(ミュータンス菌)が、糖を栄養分として取り込み、分解する際に 出した酸が歯を溶かすことでおこります。
歯科用ライト
ただし、一口にむし歯といっても発症する要因はいくつかあり、それは世代によって異なるようです。 子供と大人ではどのような違いがあるのか、まずは年代別のむし歯の特徴について比べてみましょう。
子供の虫歯の特徴
乳歯は、妊娠期に石灰化が始まり1歳半から3歳までの間に、また、永久歯は 生後間もなく石灰化を始め、早い歯では9歳、遅くても15~16歳には完了し ます。石灰化が完了していない歯は柔らかいことから、子供は大人に比べて 虫歯になりやすいのです。
乳歯の虫歯の原因には、卒乳の遅れや寝かしつけの際の授乳やジュースな どを与えることにあります。また、歯磨き開始の時期やフッ化物配合歯磨剤 の使用開始時期の遅れも影響するため、注意が必要です。
それに対し永久歯の虫歯の原因となるのは、ジュースやお菓子など甘い飲食 物を好む上に、自分で歯磨きする際に磨き残しができることです。 特に、奥歯の溝の部分は、糖分の摂取量に関係なく虫歯ができやすいことか ら、歯ブラシが届きにくい部分に重点をおいた虫歯の予防が求められていま す。
大人の虫歯の特徴
大人の9割以上が大なり小なり虫歯を抱えているといわれています。 大人のお口の病気といえば歯周病が代表的とはいえ、年をとるほど虫歯が 増えていくことから、歯の喪失を防ぐためにもしっかりとした虫歯対策が必 要なのです。
大人の虫歯の原因は子供とあまり変わりありませんが、虫歯ができる過程 には大人ならではの以下のような3つのポイントがあります。
1) 磨き残しによる虫歯
子供の虫歯と同じように奥歯の溝の部分のほか、歯と歯の間・歯と歯肉の境目・歯の 裏側のような、磨き残しの多い部分に虫歯ができやすくなります。
2) 歯周病による歯根の露出による虫歯
歯周病で歯肉が縮退すると、露出した歯根面に虫歯ができやすくなります。
通常の歯の表面を覆うエナメル質に比べて、歯根面を覆う象牙層は柔らかいことから
虫歯になりやすいのです。
この部分の虫歯は特に高齢者にできやすいといわれています。
3) 治療後のレジンやインレー(詰め物)の内側での虫歯
歯と詰め物の間にできた隙間から虫歯菌が侵入してできる虫歯です。
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深い部分まで治療している歯ほど進行が早く、神経を抜いていることが発見を遅らせ る要因となります。  


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