健康、生活 › 2019年05月24日

2019年05月24日

虫歯再発を防止するためのポイント

「予防歯科」という言葉を耳にする機会は多いと思いますが、日光市にお住まいの皆様は行っているでしょうか。痛みを訴えて来院される患者様の誰しもが、虫歯にはなりたくてなってしまったわけではないハズです。では何故、歯磨きをしているにも関わらず痛みが出るまで虫歯が進行してしまったのでしょうか。

原因は様々で、生活習慣だけではなくお仕事がら不規則な生活になっていたことが原因である場合も多いと思います。では、削って治して終わりでよいか。それは間違った認識です。虫歯を削り詰め物をして治す⇒詰めた周りで虫歯が再発する⇒再度大きく削って神経を取って治す⇒また虫歯になり歯を抜くこれが多くの患者様で起こるサイクルです。

虫歯にならない人は年をとっても虫歯にならず、一度虫歯になってしまった患者様が再発を繰り返すことが多いのです。なぜかというと、治療後も同じ習慣を続けており、天然の歯よりも虫歯が進行しやすい治療箇所から再発してしまうのです。
生体情報モニタ
虫歯再発を防止するためのポイント
唾液検査で自分の虫歯リスクを知る
自分の歯磨きが上手なのか知り、磨き残しクセを直す
定期的に歯科医院でプロのクリーニングと検査を受ける
歯科医院で高濃度のフッ素を塗って予防力を上げる

今まで自分だけで歯磨き(セルフケアの予防)していただけでは足りなかったのを、歯科医院で歯科衛生士によるクリーニング(プロが行うケア)を併用することが一番の近道であり、一番楽な方法なのです。
こばやし歯科医院は、患者様と一緒に予防を助ける身近な存在であり続けられるよう、日々技術を磨いて定期的な来院をお待ちしております。

分で行う予防歯科
◇歯周病予防に最も大切なことは、自分自身で行う継続的な努力です。
丁寧なブラッシングは歯周病予防の基本です。
そして歯周病にかかり、歯科医師に治療を受けたあとでも、ブラッシングを行えば、再発を防ぐことができます。最も大切なのは、何よりも「自分で歯周病を防ぐ」という意思であって、歯科医は、患者様のお手伝いができるだけなのです。
 ハンドスケーラー
◇早期発見、早期治療に必要なリコール
治療したあと、3ヶ月から6ヶ月の一定期間が経ってから再び診察することをリコールといいます。リコールは、症状が改善されているのか、また新たな病気にかかっていないかを確認するためにぜひ必要です。リコールのときは、病状の確認ばかりでなく、ブラッシングの大切さを改めて認識したり、プラークや歯石がたまっている場合には、スケーリングも行っています。長期的に見ると、リコールを行っている人と行わない人では、歯を失う確率に大きな差が出てきます。  


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2019年05月24日

虫歯に侵された象牙質を除去し詰め物をしなければなりません。

虫歯は細菌による歯質の感染症です。大きな感染の場合、感染部分を取り除いて代替の人工物で修復する必要があります。修復 部分の大きさや、部位により治療方法の選択肢がいくつかに分かれます。

〈C0〉 歯の表面が溶けて白濁して透明感を失った状態の事です。
ブラッシング指導と再石灰化を促し自然治癒を目指したり、歯は削らずにフッ素塗付などを行い強い歯質を作ります。
ワックスペン
〈C1〉 表面のエナメル質が溶け虫歯が始まった状態の事です。
C0と同様、ブラッシング指導と再石灰化を促進し自然治癒を目指します。
エナメル質には神経がないため、痛みはありません。
歯科医の指導のもと正しいホームケアを行い、虫歯の進行を抑えられれば削らずに済みます。

〈C2〉 虫歯が象牙質まで達した状態の事です。
象牙質はエナメル質より柔らかいため虫歯の進行が早く、徐々に痛みや冷たい物がしみるなどの自覚症状が出てきます。
虫歯に侵された象牙質を除去し詰め物をしなければなりません。

〈C3〉 虫歯が歯髄にまで進行し大きな穴が開いた状態の事です。
炎症を起こしズキズキと激しい痛みを起こす事があります。虫歯が歯髄まで進行すると歯髄は死んでしまうため、虫歯に侵された歯髄と象牙質を除去し、根管内を除菌・清 掃(根管治療)します。
きちんと除菌して密封することで、歯を残せる可能性があります。
歯科ユニットテーブル
〈C4〉 歯冠部(歯の頭の部分)が溶けて、歯根だけが残った状態の事です。
歯髄は死んでしまっているため痛みは感じません。場合によっては、歯根の先に袋状に膿がたまり強い痛みを出したり、歯を残すことも困難になる場合もあります。
歯を残せる場合は根管治療を行い、被せ物で修復しますが、残せない場合には、ブリッジや入れ歯、インプラントなどによる治療を行います。  


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