健康、生活 › 2019年08月21日

2019年08月21日

特に、次のような対策は歯周病予防に効果的です。

歯周病は細菌感染が原因で起こる病気ですが、生まれたばかりの時から歯周病菌が口の中に存在するというわけではありません。私たちは、どのようにして歯周病菌に感染してしまうのでしょう?ここでは、歯周病がうつる原因と感染を防ぐ方法についてご紹介しています。
歯周病はなぜうつるのか?
口の中にもともといなかったはずの歯周病菌が、赤ちゃんにうつる原因としてあげられるのが、母親などの周囲の大人からの感染です。乳児期に食べ物を噛み与えることで、お母さんの唾液に含まれる原因菌が、子供に感染してしまう可能性があります。根管治療機器
妊娠中は、ホルモンバランスの変化や唾液の分泌量の減少により、歯周病になりやすいほか、出産後は赤ちゃんのお世話で忙しく、歯磨きが不十分になりがちなため、子育て中のお母さんは歯周病には注意が必要なのです。
歯周病の原因菌は唾液を介してうつることから、食べ物の噛み与え以外に、キスや箸・スプーンの共用などにより、歯周病菌を相手にうつしてしまう恐れがあります。
歯周病を予防するには?
歯周病菌がうつったからといって、必ずしも歯周病になるとは限りません。原因菌以外に免疫力やストレス、噛み合わせなどの、さまざまな条件が重なることで歯周病は発症しやすくなります。
特に、次のような対策は歯周病予防に効果的です。
プラークコントロールの徹底
歯周病菌は、歯に付着した歯垢(プラーク)の中で増殖することから、歯周病を防ぐためには、プラークコントロールによって、口の中の原因菌を減らすことが大変重要になります。
プラークコントロールは、歯ブラシのほか歯間ブラシやデンタルフロスなどを使った、日常的な歯磨きで歯垢を落とすセルフケアが大切です。しかし、セルフケアでは十分に汚れを落とし切れないため、定期的に歯科医院で専門的なクリーニングを受けて、歯周ポケットにたまった汚れを取り除く必要があります。
歯周病の二大危険因子の対策
歯周病のリスクとなる原因にとして、「喫煙」と「糖尿病」があります。歯周病は、これらの要因によって引き起こされることから、プラークコントロールと合わせて二大危険因子への対策を行うことが大切です。
歯科 ユニット
喫煙
喫煙は、タバコのニコチンや一酸化炭素が免疫機能の低下や治癒の妨げにつながるため、歯周病の症状がみられる場合は禁煙が必要です。
糖尿病
また、糖尿病になると炎症が起こりやすいため、歯周病が悪化しやすく、それより糖尿病にも悪影響を与えることから、歯周病と同時に糖尿病の治療が必要となります。  


Posted by koikenina at 12:46Comments(0)

2019年08月21日

歯周病にならないためには歯周病菌の温床である歯垢をためないことが第一。

顔色が悪いと気になるでしょう?
とくに女性なら毎日鏡を見てお肌の張りやツヤをチェックしますよね。
では、歯ぐきの色や張りはそれほど気にしているでしょうか。また、結核やC型肝炎などの感染症にかかったらどうしますか。ほうっておきますか。
早期治療、それよりもかからないように予防を心がけますね。
でも、同じ感染症である歯周病についてはどうでしょうか。世界一の長寿国となった日本ですが、歯の寿命は先進国のなかでは最低レベル。これは、歯を失う大きな原因である歯周病のこわさをあまりにも軽くみているからだと考えられます。健康な歯で心豊かに生きるために、歯周病のこと、いっしょに考えてみませんか。
歯科 通販
成人のほとんどが歯周病
人が歯を失う最大の原因はムシ歯と歯周病です。ムシ歯も歯周病も口の中にすむ細菌によって引き起こされる病気です。ところが、痛くなったり見た目でわかるムシ歯については多くの人が気をつけていますが、はたして、歯周病についてはどの程度知っているのでしょうか。「歯周病は中年からの病気でしょ」「私はムシ歯もないし、歯周病なんか関係ない」……そんなふうに思っている人が多いのではないでしょうか。

しかし、歯周病は若い世代にも確実に増えているし、初期の自覚症状がほとんどないため、かかっていても気づいていない場合が多いのです。調査によれば、日本人の35~44歳の85%、45~54歳の88%が歯周病にかかっているという結果が出ており、歯周病の初期である歯肉炎にはなんと15~24歳でも約半数の人がかかっているのです。朝起きたとき口の中がネバついている、歯と歯の間に食べ物がはさまる、といったような症状がありませんか。歯垢や歯石がありませんか。これらはまちがいなく歯周病のサイン。あなたもさっそくチェックしてみてください。
タービン 歯科
歯間清掃具を使いましょう
歯周病にならないためには歯周病菌の温床である歯垢をためないことが第一。まずは自分で行うお口の中の清掃、つまり歯みがきです。基本は一日3度、毎食後です。学校や会社にも歯ブラシを持っていって昼もみがきましょう。無理なときはうがいだけでもしたいですね。夕食後になにか食べたり飲んだりしたときは寝る前にもみがきましょう。
大切なのはみがき残しをしないこと。歯の形や並び方は一人ひとりちがうので、みがいているつもりでもみがけていないことが多いものです。歯ブラシの先やカカトもうまく使って1本1本みがきます。歯医者さんで自分に合った歯ブラシの選び方や正しい使い方のアドバイスをぜひ受けてください。
歯ブラシの届きにくい歯と歯の間や歯と歯ぐきの間の清掃には歯間ブラシやデンタルフロスを活用しましょう。これらの歯間清掃用具を併用すると歯ブラシだけのときに比べて歯垢の除去率が58%から95%にアップするというデータがあります。
ただし、これらのスグレモノも正しく使わなければ歯ぐきを傷つけたりして逆効果。歯医者さんで正しい効果的な使い方を必ず指導してもらいましょう。
  


Posted by koikenina at 12:20Comments(0)

2019年08月21日

ばい菌は、唾液に流されないように、口の中にくっつく場所を求めます

それはどんな場所かというと、ザラザラしたところやデコボコしたところです。
具体的には、ザラザラしたところ=歯石、デコボコしたところ=銀歯やプラスチックの詰め物になります。つまり、ばい菌がつきにくい口腔環境をつくるには、この2つに対して適切な処置をすることが必要になります。
まずは、歯石に対する処置について説明しましょう。歯石は、菌が古くなって化石となったものです。表面がとてもザラザラしており、ばい菌が付着しやすくなっています。歯医者さんに行くと、歯石を取られることでしょう。
これは、歯石自体を取り除くことが目的なのではなく、歯石にばい菌が付着しないようにしているのです。そして、銀歯やプラスチックなどの詰め物に対する処置です。詰め物と歯との間に段差がある場合、そこはばい菌が隠れる絶好のポイントになります。そのため、この段差をなだらかにする処置を行います。
また、状況にもよりますが、歯並びが悪いことも(歯磨きが行き届かない=ばい菌が残る)原因になるため、必要に応じて矯正をおすすめすることもあります。「ばい菌がつきにくい口腔環境づくり」は、歯周病の進行状況によって、力の入れ具合が変わってきます。
病気が進んでいる方は徹底的に、比較的軽度な方はそれなりにといった具合です。リスクに合わせて適切に処置を行い、歯周病と戦っていきましょう。
口腔内カメラ
歯茎の中に入り込んだばい菌を徹底的に除去するには
歯茎の溝は、ばい菌が非常にたまりやすい場所です。この溝が深い方ほど、ばい菌が隠れやすい口腔環境であると言えます。この溝を歯周ポケットと言い、これを浅くしていくことが、口腔環境を整えていくために大切なポイントの2つ目になります。
そして、歯茎の中に隠れている菌を除去していくことが、歯周ポケットを浅くするために必要な処置なのです。

なお、歯茎の中に隠れている菌をきれいにしていくことを、業界では専門用語で「SRP」または「歯肉縁下のデブライドメント」と呼びます。この、「SRP」「歯肉縁下のデブライドメント」が、歯周病治療のメインといっても過言ではありません。ただし、歯茎の溝の中は目では見えないものですから、私たち歯医者も手探りで除去することになります。また、その溝の中にはばい菌だけでなく、歯石もたまっています。手探りで菌や歯石を取り除くのは、非常に時間と手間がかかることです。また、歯茎の溝をきれいにするには、当然器具が歯茎に接触します。多少の痛みは避けられないでしょう。歯周病が進んでいらっしゃる方の場合、麻酔が必要になることもあります。こうやって聞くと「大変そう」と思われるかもしれませんが、この治療を頑張ると、口の中はとてもスッキリします。ぜひ苦しい一瞬を乗り越えて、「歯茎から血が出ない、ねばねばしない」という状況を体感してください。
歯科器具  


Posted by koikenina at 11:40Comments(0)