健康、生活 › 2019年08月22日

2019年08月22日

ぜひ歯にまつわるさまざまな頭痛の原因を知り、治療と予防に役立ててください。

頭痛は誰にとっても嫌なものです。頭痛が続くと集中力も低下するだけでなく、何をしていても楽しむことができません。早急に何とかしたいと思っても、頭痛には原因がはっきりしないものも多く、対処がしにくいものもあります。ここでは、虫歯や虫歯以外の歯の問題が引き起こす頭痛について詳しく解説しています。

虫歯の痛みと共にひどい頭痛が起きるケースの中には、放置すると命に危険があるものもあります。症状を正しく理解し、適切に対処をすることは、いつまでも自分の歯で食事をとることや、健康的な生活を送る上でもとても重要です。ぜひ歯にまつわるさまざまな頭痛の原因を知り、治療と予防に役立ててください。
歯科用品
虫歯と頭痛は関係する
虫歯と頭痛には深い関係があります。
穴があいているなど、明らかに虫歯があるとわかっている場合、その虫歯は神経(歯髄)にまで到達している可能性があります。虫歯が歯髄炎にまで進行すると、歯の痛みだけにとどまらず、顔や頭部など全体の痛みとなって感じられることがあります。

すでに神経まで進行した虫歯の治療を終えていても、治療箇所が頭痛を引き起こす原因になる場合があります。神経がある根管内は目視では見えづらく、器具も入りにくいため、どうしても清掃が不十分になってしまうためです。他にも、噛み合わせが悪くなることで起こる頭痛や、歯ぎしりや食いしばりなど、口まわりの筋肉が強ばることにより起こる頭痛も考えられます。一方で、お口まわりの神経は鈍感で、実際は他の部分で起きている痛みを歯の痛みのように感じることもあります。中には、虫歯や頭痛が代表的な症状である、脳静脈血栓症という命の危険を脅かす病気もあります。強い頭痛や歯の痛みを感じたら、なるべく早く病院で診てもらうことをおすすめします。

広くて浅い”のが大人の虫歯
大人と子どもの虫歯には、できかたにも違いがあります。子どもの虫歯は、一般的に“狭くて深い”。入口は狭くても、奥の方で進行していて、ある日、天井がドンと抜けるように穴が空くということがあります。
ホワイトニング 照射器
子どもの虫歯は、歯の神経まで達していることが多いため、痛みを感じます。大人になると、よほど歯磨きができてない人でないかぎり、こうした虫歯はできにくいのです。
一方、大人の虫歯の特徴は‟広く浅い“こと。この状態を「慢性(まんせい)う蝕(しょく)」といい、歯は茶色っぽかったり、黄ばんだ感じになります。しかし、削ってみるとさほど深くなく、浅く広範囲に広がって歯を弱めていきます。 浅いため、神経まで到達せず、痛みを感じることは少ない傾向があります。だから、気づきにくいのが大人の虫歯なのです。しかし、ひどい虫歯の治療のため、すでに神経を取っている場合、虫歯が進んでも痛みはでません。そのため、どんどん虫歯が進行し、あるとき急にポキッと歯が折れる、ということも。 そして、神経のない歯は自浄作用がないため、放置しておくと茶色に変色していきます。1本だけ歯が茶色くなってきたら、それは神経のない歯かもしれません。  


Posted by koikenina at 17:22Comments(0)

2019年08月22日

歯周病には痛みなどの自覚症状がほとんどありません。

歯周病は、歯を支えている骨(歯槽骨)が溶けてしまう病気です。
昔は「歯槽膿漏」と呼ばれることが多かったのですが、今では「歯周病」という呼び方が一般的になっています。
若いときに歯を失うのは虫歯が原因であることが多いのですが、40代を過ぎてから歯を失う最大の原因はこの歯周病です。
 
歯周病には痛みなどの自覚症状がほとんどありません。
そのため、気が付いた時にはすでに手遅れになってしまっていることが多いというのが、歯周病の最も恐ろしいところです!(歯周病はサイレントキラー「静かな殺し屋」とも呼ばれています!)
 口腔内カメラ
歯周病は人類史上最も感染者が多いという理由でギネスにも載っています。
誰でもかかるからといって、安心なわけではなく心疾患や神経痛、糖尿病との関連が深いのです

歯周病(歯槽膿漏)になるとどうなるの?
歯周病の初期の段階では歯を磨く時に血が出たり、歯ぐきがムズムズするといった症状しかありません。しかし、歯周病がさらに進行すると歯がグラグラしてきたり、歯並びが悪くなってきたりします。ほとんどの人は、この段階になってようやく「まずい!」と思い歯科医院へ駆け込みます。が、これでは手遅れです!!

自覚症状が出てきているような歯周病では、すでに歯を支えている骨(歯槽骨)の大部分が溶かされてしまっています。 この溶かされてしまった歯槽骨を元通りにすることは現在の最先端技術を用いたとしても非常に難しく、ある程度以上進行してしまった歯周病に対しては、成すすべがないというのが今の歯科医療の現実です。歯周病の治療は、「健康だったときの状態に戻す」のではなく、「これ以上進行しないようにする」ことが目的です。ですから、歯周病に関しては特に予防が重要になってくるのです。
歯科用品
「喫煙している人」は歯周病になりやすい!
喫煙をしていると歯ぐきの免疫力や修復機能が低下してしまうため、 タバコを吸っている人は喫煙していない人に比べて、2.1~4.7倍も歯周病になりやすいというデータがあります。
歯周病の専門家の中には、喫煙をやめない限り歯周病治療が成功することはありえないと断言している人もいます。
しかし、タバコはやめた方が良いと分かってはいてもやめられないという人がほとんどでしょう。
そんな人は、せめて一日の喫煙本数を減らすことからでも始めてみてはいかがでしょうか?
  


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2019年08月22日

学校の歯科検診などで、歯医者さんが歯を見ながら「C1」とか「C2」とか言っていたのを覚えていますか?

歯科医院(歯医者)に、ご来院される理由の大きな一つが「虫歯になったから」だと思います。では、「なぜ、虫歯ができるのでしょうか?」 虫歯とは、口腔内で細菌が作り出した酸などにより再石灰化が追いつかず、歯が溶かされ、穴があいてしまう病気の事で、感染症の一つとされています。初期段階では痛みを感じないため、自覚症状がないまま進行してしまうのが特徴です。 一度虫歯になると自然には治らず、放っておくとどんどん悪化し、歯を多く削ることになってしまいます。虫歯が大きくなると歯の神経を取らなければならなくなることや、場合によっては歯を抜かなければならなくなることもあります。早めに治療すれば、削る部分が少なくてすみます。どのような病気も早期に発見し治療することが良い結果につながります。初期のうちに診察を受けることをおすすめします。現代の医療では歯の削った部分を取り戻すことはできません。そのため、歯科医院(歯医者)おちあい歯科では、早期発見、早期治療を実施するほかに、虫歯治療において「極力歯を削らず、今ある歯を守る」考えのもと治療を行っております。
ホワイトニング 照射器
虫歯の進行
学校の歯科検診などで、歯医者さんが歯を見ながら「C1」とか「C2」とか言っていたのを覚えていますか?ご存知の方も多いと思いますが、あれはむし歯の進行具合のことです。 ちなみに「C」は「カリエス:caries」の略で、英語で「むし歯」の意味です。 専門的には、日本語でむし歯のことを「齲蝕(うしょく)」と言います。むし歯は、症状の程度によって段階に分けられています。
虫歯の治療方法
C0
自覚症状は全くありませんが、歯医者さんに行けば見つけてもらえます。
この段階のむし歯の場合、歯を削らなくても、大抵は歯磨きやフッ素を利用することで治すことができます。
C1
歯の表面をおおっているエナメル質が溶けている状態です。黒い着色や白い斑点がありますが、自分で見つけるのは難しいです。痛みはあまり感じませんが、舌で触るとザラザラして、歯の表面が白くにごっています。むし歯になっている歯の表面を削って詰めるだけの治療になるので、痛みもなく簡単に治すことができます。
C2
歯の中の象牙質まで進んでしまったむし歯です。噛むと痛かったり、冷たいものや甘いものが歯にしみるといった自覚症状が出てきます。痛みを伴う場合は麻酔を打ってから治療することがありますが、この段階でも基本的にむし歯を削って詰めるだけなので、通院回数もそう多くなく治すことができます。
歯科材料
C3
歯の中の象牙質からさらに奥の神経(歯髄:しずい)近くまで進んでしまったむし歯です。冷たいものよりも熱いものがしみるようになります。炎症を起こして神経が圧迫されるため、ズキズキ痛みます。神経を取る治療(根管治療:こんかんちりょう)が必要になると、通院回数も多くなります。
C4
歯の頭の部分(歯冠部:しかんぶ)がなくなって、ボロボロの歯の根の部分(歯根:しこん)だけが残ります。神経(歯髄:しずい)が死んでしまっているので、痛みを感じることはあまりありません。歯の根元に膿がたまっていると、あごの骨に細菌が感染する場合もあります。最悪、歯を抜くことになりますが、歯の状況によっては抜かずに歯を残せる場合もあります。  


Posted by koikenina at 11:24Comments(0)