健康、生活 › 2019年09月

2019年09月12日

変色した歯茎は、元に戻せないことが多いので注意が必要です。

セラミック治療には、健康保険が適用される保険治療と、全額自費負担となる自費治療の2種類があり、治療内容が大きく異なります。
保険治療で被せ物を入れる場合、治療費の約3割が自費負担となるため、治療費は約5千円程度。自費治療に比べ、非常に安価に治療できるメリットがあります。しかし、保険適用時の被せ物としてよく使用される硬質レジン(プラスチック)は、透明感に乏しく、時間が経過すると変色します。また内側に金属(銀やパラジウム等)を使用しているため、歯と歯茎の境目が黒く変色しやすい、金属の腐食が進み、隙間が生じて虫歯になりやすいといったデメリットがあります。変色した歯茎は、元に戻せないことが多いので注意が必要です。
歯科材料
セラミック治療の手順
根管治療
最初に根管治療が必要かを確認し、必要であれば根管治療を行います。細菌の感染、薬液漏れなどを防止するラバーダムを使用して、根管内の虫歯の除去及び神経治療を行います。また根管内を消毒薬で洗浄して殺菌。さらに、細菌が進入できないように根管の中に詰め物をします。根管は非常に複雑な形状なので、マイクロスコープを使用して治療にあたっています。

支台築造
虫歯などの治療で歯の一部が欠損している場合や神経を除去した歯は、衝撃に弱いため人工の土台で補強する必要があります。この土台を作る治療を「支台築造」と言います。土台には、メタルコア(銀合金)や、金属のピンで補強したレジンコア(硬質プラスティック)などがあります。いずれも保険適用です。

ただし、メタルコアは歯と比べて非常に硬く弾性がないため、残った歯を破折する恐れがあります。また長く使い続けていると、金属成分が溶け出して、歯や歯茎が黒ずむこともあります。もちろん、金属アレルギーの患者様にはお勧めできません。一方でレジンコアは、メタルコアよりも審美性に優れていますが、耐久性がやや劣るため、一般的に力のかかる前歯や奥歯に不向きと言われています。
歯科ハンドピース滅菌
治療後の様々なトラブルを考えると、現時点ではグラスファイバーの芯と強化プラスチックで作られたファイバーコアが最も優れた治療素材と言えるでしょう。適度に弾性があり、歯を傷めない(歯の寿命が伸ばせる)、歯や歯茎が変色しない、光の透過が天然歯に近く、自然で美しい仕上がり、といったメリットがあります。ただし、一部を除いて保険適用外となるため、治療費はやや高額になります。

被せ物
土台装着後、型取りをして被せ物を作ります。被せ物も保険が適用されるパラジウム合金から保険適用外のゴールド、セラミック、ハイブリッドセラミックスなどがあります。
パラジウム合金は、保険適用外のものに比べると変形しやすく、精密性にやや劣ります。経年劣化により歯間に虫歯ができやすくなります。プラスチックは強度が低く、年数経つと黄色っぽく変色します。セラミックは素材自体が劣化することはありません。強度に優れ、汚れもつきにくいので、歯の健康を保ちやすい素材だと言えるでしょう。
  


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2019年09月09日

歯医者さんに行って、専門的なケアを受けましょう。

なぜ知覚過敏は風が当たっただけで染みるの?
虫歯でもないのに、冷たい物や熱いもの、酸味の強い食べ物を食べたり、歯磨きのときに歯ブラシがこすれるとしみる……こんな症状があるときは、知覚過敏かもしれません。冷たい風が歯に当たったり、息を吸い込んだだけでもしみることもあります。今回は、知覚過敏の症状や原因などをお伝えします。

知覚過敏の特徴なのは、「一時的に歯がしみる」ということ
知覚過敏の大きな特徴は、「一時的に歯がしみる」ということです。虫歯の場合、慢性的に痛みを伴うことが多いのに対し、知覚過敏の場合は冷たい物を食べたり飲んだりしたときなどに「キーン!」あるいは「ズキン!」と歯がしみます。
知覚過敏は、初期のうちは冷たい物にだけ反応しますが、症状が進むと、温かいものを食べたり飲んだりした時にも、歯がしみるようになってきます。
根管治療機器
知覚過敏の人は歯の表面のエナメル質が削れている!
歯の表面部分のエナメル質が何らかの原因で傷つき削れてしまうことで、知覚過敏は起こります。歯をきれいに磨こうとするあまり、力を入れすぎていたり、就寝時に歯ぎしりをするクセがあったりということが原因として考えられます。また、歯磨きがおろそかになっていると、食べかすや歯垢がたまり、口の中に常駐している細菌が酸を作り出すことで、口内が酸性に傾いて歯を溶かしてしまいます。

こうしたことから、歯の表面を守るエナメル質が削れて、その下の象牙質がむき出しになると、神経に直接刺激を受けるようになり、歯がしみるのです。ただし、食事直後は食べ物の酸で歯の表面がもろくなっている状態なので、清潔を意識するあまり、食後すぐに歯を磨くと、エナメル質が削れて逆効果となってしまうので要注意です。
歯科 タービン 滅菌
その知覚過敏、歯周病が原因かも?
知覚過敏は、歯周病が原因で起きることもあります。歯周病で歯茎がゆるみ、下がってくると、歯の根元のエナメル質に覆われていない象牙質の部分が露出し、知覚過敏が起こります。歯周病が原因の場合、歯周病の治療が必要になりますので、知覚過敏用の薬や歯磨き粉を使うと言ったホームケアでは完治することができません。歯医者さんに行って、専門的なケアを受けましょう。  


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2019年09月09日

食習慣やお口の衛生状態をコントロールすることで、虫歯は予防できます。

食べ物を摂取すると、歯垢(プラーク)中の原因菌によって酸が作られます。
そして、その酸によって歯の表面からカルシウムイオンやリン酸イオンなどのミネラル成分が溶けだします。これを「脱灰」と言います。一方、唾液中の浄化作用や緩衝作用によって口の中のpHが中性付近になると、唾液中のミネラル成分が歯に戻り、健全な状態へ戻そうと働きます。これを「再石灰化」と言います。
遠心鋳造機
虫歯になりやすい人とそうでない人がいますが、それは「食習慣」「歯質」「細菌」の3つの要因が関係しています。甘いものを食べる「食習慣」が細菌の餌を増やし、歯磨きをしなければ「細菌」が増え、「歯質」が弱いと歯が溶けやすくなります。

このように口の中の環境が悪いと「脱灰」と「再石灰化」のバランスが崩れ、虫歯が発生します。したがって、虫歯菌が多い人、歯の質が弱い人、唾液量が減っている人、間食や甘いものを多く摂る人は、虫歯になるリスクが高いのです。食習慣やお口の衛生状態をコントロールすることで、虫歯は予防できます。

虫歯の予防
虫歯の予防には「正しいブラッシング」と「小まめなうがい」が効果的です。ブラッシングで口の中を清掃(プラークコントロール)して、虫歯菌を取り除くことができます。再石灰化を早めるために、フッ素入りの歯磨剤を使うのも良いでしょう。また、食べるたびに歯を磨くのは大変なので、甘いものをよく食べる方やスポーツ飲料や清涼飲料水をよく飲まれる方は、小まめなうがいをすることで口の中が酸性の状態にならないようにしましょう。
歯科材料
虫歯は進行すればするほど削る量や治療回数、治療費が増える病気です。早めに発見することが虫歯から歯を守る秘訣です。自覚症状が出る前の虫歯なら、歯を削ることなく治療することが可能な場合もあります。しかし、自覚症状のない虫歯を自分で発見するのは至難の業なので、削らずに済む初期の虫歯のうちに発見できるよう、定期健診で歯科医師や歯科衛生士にチェックしてもらいましょう。  


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2019年09月05日

口臭を感じたら、歯周病である可能性があります

歯磨きで出血するのは歯周病が原因でしょうか?
歯磨きで出血する原因のほとんどは歯周病です。それ以外では硬い歯ブラシで強く歯磨きをすることによって歯ぐきを傷つけた場合が考えられます。また、全身疾患により出血しやすくなったり、服用している薬によることもあります。

歯周病には歯肉炎と歯周炎があります。歯磨きを怠るとまず歯ぐきにだけ炎症が起こり、歯肉炎になります。適切に歯磨きを行うとすぐに治ります。しかし、歯肉炎をそのままにしておくと、炎症が歯を支えている骨にまで進行し骨を溶かしてしまいます。その状態が歯周炎です。ひどい場合には歯を抜かなくてはならなくなります。そうなる前に少しでも出血があれば、歯科を受診することをお勧めします。
マイクロスコープ 歯科
Q.歯茎から出血したら、歯周病と思ってもいいのでしょうか?
歯ぐきから出血したら、歯周病である可能性があります。一つ上の質問の回答の通り、歯ぐきからの出血の原因のほとんどの場合は歯周病です。
Q.口臭を感じたら、歯周病を疑ってもいいのでしょうか?
口臭を感じたら、歯周病である可能性があります。というのも、歯周病の症状の一つに口臭があるからです。
口臭には生理的口臭(病的なものではない)と病的口臭があります。生理的口臭の原因は、自然な臭いと、食べ物やタバコ、アルコールなどによって生じる臭いがあります。
病的口臭には虫歯、歯周病、お口の清掃不良などの歯科的な原因。 蓄膿症などの耳鼻科的な原因、胃腸の原因、呼吸器の原因、糖尿病、腎不全など様々あります。
この関連で、舌に白いコケのようなもの(舌苔)が増え、それが臭いを発することがあります。舌苔をとる専門の用具もありますが、歯ブラシで軽くこするだけでも臭いはかなりとれます。

Q.歯がグラグラしているのですが、これは歯周病でしょうか?また抜歯しなくてはいけないのでしょうか?
歯のグラグラは進行した歯周病である可能性があります。歯周病は歯ぐきの炎症から始まり、進行とともに歯を支えている骨を溶かしていきます。
骨が減っていくと歯は支えを失いグラグラしてきます。グラグラがあまりにも大きい場合、抜歯が必要になることもあります。骨の再生治療や歯周ポケットをなくす外科処置を行った上で、周りの歯とつなげてグラグラが収まり、しっかり咬めるようになれば抜かずに残せる場合もあります。
オートクレーブ 歯科
Q.歯周病が原因で、他の身体の病気になりやすくなるというのは本当でしょうか?
歯肉の炎症が全身に多くの影響を与えることは昨今の研究で明らかになってきています。歯周病との関連を挙げられているものには呼吸器系疾患、心疾患、糖尿病や妊娠などがありますが、なかでも糖尿病との関連は深く糖尿病は歯周病を悪化させる大きな原因でもあります。
毎日の食生活を含めた生活習慣を見直し、歯周病を予防する事が全身の生活習慣病を予防することにつながります。  


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2019年09月04日

ある程度の口臭は誰にでもあるものですが、口臭が強い場合は口の中に何らかの原因があると考えられます

皆さんは自分自身や他人の口臭が気になったことはありませんか?
ある程度の口臭は誰にでもあるものですが、口臭が強い場合は口の中に何らかの原因があると考えられます。口臭の起こる仕組みを理解し、原因の除去に努めましょう。口臭の原因は「生理的なもの」・「精神的な病気」・「全身的な病気」など口腔内以外の場合もありますが、口臭の原因の85%は、口の中にあります。では、なぜ口臭が発生するのでしょうか。

口臭の原因
口臭の主な原因は、「VSC(揮発性硫黄化合物)」です。この原因となるVSCは主に舌表面の後方中央部にたまった舌苔(ぜったい)から発生します。※舌苔(ぜったい)とは、口腔内の色々な物質が垢のようにたまって堆積したものです。それでは、なぜ舌苔から口臭が発生するのでしょうか。唾液や歯垢(プラーク)の中には、大変な数の細菌がいて、食べカスなどを栄養源に増殖を繰り返しています。
歯科用品
そして、細菌たちは舌苔の中にある含流アミノ酸やペプチドといったタンパク質を分解(腐敗作用)します。分解することによって発生したガスVSCが口臭の元となるのです。口臭の源は口腔内に常在している細菌によって作り出されます。唾液や歯垢(プラーク)の中には大変な数の細菌がいて、食べカスなどを栄養源に増殖をくり返しています。虫歯も歯周病も口の中の細菌によって起こりますから、こうした病気がある人はより多くの細菌が住み着いていることになります。また、口の中を掃除しない人にもたくさんの細菌がいますので、お口が臭うというわけです。
歯科 タービン 滅菌
口臭の予防・治療法
虫歯や歯周病
歯石や歯垢の除去・合わない詰め物・被せ物の治療。
ブラッシング
正しいブラッシングを習いましょう。歯間ブラシなどの併用。
義歯の清掃
自分の歯と同じように毎食後にお手入れを。
舌苔の清掃
舌の表面にも汚れは溜まります。舌ブラシなどで掃除しましょう。
口臭予防補助商品の使用
清涼剤、洗口剤などを使うと一時的な効果があります。
定期歯科健診
定期的にPTMC(プロフェッショナルクリーニング)で、隅々まで磨いてもらいましょう。  


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2019年09月03日

歯科医師による治療が必要です。

歯周病は、炎症が歯肉(歯ぐき)におこる歯肉炎と歯槽骨を含めた歯周組織にまで炎症が
広がった歯周炎の総称で歯周疾患とも呼ばれます。
歯肉にのみ炎症が起こっている段階を「歯肉炎」、歯周組織に炎症が広がってしまった段階を「歯周炎」といい、これらを総称して、「歯周病」と呼びます。歯周病の初期に当たる歯肉炎の段階でしたら歯垢(プラーク)や歯石をしっかり除去すれば、その後、生活習慣の改善と口腔内ケアを自身で行う事により、健康な歯肉を取り戻すことが出来ます。しかし、歯周炎にまで進行すると、歯と歯肉との間に歯周ポケットという溝ができてしまっているため自身の努力では改善出来ません。歯科医師による治療が必要です。
生体情報モニタ
歯周病の予防
生活習慣を改善
治療後は歯みがきなどの適切なケアを続けて、歯周病の再発を防ぐ事が大事です。
歯周病の予防では、歯みがきのほか、生活習慣の改善も大切です。歯周病と関係が深い、糖尿病などの生活習慣病の予防・治療のためにも、以下のことを心がけ、全身の健康が歯の健康にもつながります。
□ 規則正しく、栄養バランスのよい食事をする。
□ 十分な睡眠をとる。
□ ストレスを上手に解消する。
□ 禁煙する。
現在では歯周病は、予防でき治療も可能です。 大切なのは予防・診断・治療・そしてメンテナンスです。
この15年の間に、歯周病治療は急速な進歩を遂げました。 以前は「不治の病」とさえ言われていた歯周病も、現在では進行を阻止することが可能となり、健康をとりもどすことができるのです。
まず、歯周病の原因は歯垢ですから、それをためない、増やさないことが基本です。
ニッケルチタンファイル
そのためには・・・
正しい歯ブラシの方法で毎日実行することです。歯の表面を歯垢のない清潔な状態にしておく事が何より大切なことです。
歯肉の中まで入っている歯石を完全に取り除き、さらに根の表面を滑らかにして炎症を引き起こす細菌を徹底的に除去することです。
傷んだ歯肉、骨を治療して健康に近い歯肉にすることです。
健康の保持のため歯科衛生士による専門的なクリーニングなどのメンテナンスを定期的に受けることです。
歯周病の恐ろしい点は、初期・中期には痛みをあまり感じることがなく症状がどんどん進むことです。 痛みや腫れの症状が出てくるのは末期になってからで、それまではほとんど自覚症状はありません。 これがこの病気の最大の特徴で、また一番恐いところです。  


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2019年09月02日

透明感があり美しいセラミックの歯は、魅力的な口元をつくります

治療は、患者さまのご希望を伺いながら進めてまいります。歯の大きさ・色艶を周囲の歯と合わせて、ごく自然な歯に仕上げることもできますし、芸能人のように、輝くような白い歯にすることもできます。また、歯並びが悪い場合は、矯正装置をつけずに短期間で治療がおわるセラミッククラウンを使用した治療方法もご用意しております。尚、治療期間中は「仮の歯」をお入れしますので、日常生活に支障はありません。人と接する機会の多い方でも、安心して治療を受けることができます。
生体情報モニター
保険と自費の材質について
<保険の材質>
現在の保険制度で使用できる、歯の色と同じような色の素材が、レジン(プラスチック)です。強度の問題から、レジンの歯は犬歯から犬歯の間(上下で12本)にしか適用されません。材質的な特性としては、透明感がないこと、水分を吸収するため時間と共に変色すること等が挙げられます。またプラスチックは磨耗しやすく内部の金属が表に出る可能性があります。一時的に入れる歯としては充分ですが、変色や着色を嫌う方、口元に美しさを求める方には不向きです。

<自費の材質>
最も歯に近く理想的だといわれているものが、セラミック(陶材)です。セラミックは、自然の歯のように透明感があり、水分を吸収しないため変色も起こりません。また色調の再現性に優れています。セラミックの中には幾つかの種類があります。

セラミック(メタルボンド)
金属がかぶせ物の中にあり、その上に完全オーダーメイドのセラミックが焼き付けられて作製されています。内面に金属を使いその上にセラミックを盛り上げているため、オールセラミックよりも透明感は落ちます。セラミックならではの色艶の再現性・質感により、保険治療で使われるプラスチックと比べれば遥かに美しく、自然な仕上がりが期待できます。プラスチックのような収縮・変色はなく、強度が高く、ブリッジや連結冠などいかなるケースにおいても使用できるという利点も備えています。但し、金属を使用するため、金属アレルギーの方にはお勧めできません。
ニッケルチタンファイル
ハイブリッドセラミック(エステニア)
セラミックに少量のレジン(プラスチック)を混ぜることで、セラミックに適度な弾力性を持たせたハイブリッド素材です。金属がかぶせ物の中にある点は、メタルボンドと同じです。メタルボンド同様、セラミックならではの美しく自然な仕上がりを期待できる一方、レジン(プラスチック)が少々混ざるため、長期的にはやや変色する可能性があります。また、メタルボンドよりも若干透明感が落ちると言われています。金属を使用するため、金属アレルギーの方にはお勧めできません。  


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2019年09月02日

一生、健康な歯とお口でいるために、「予防歯科」をはじめましょう

予防歯科とは、ムシ歯などになってからの治療ではなく、なる前の予防を大切にすることです。
歯とお口の健康を積極的に守るため、歯科医院などでの「プロケア(プロフェッショナルケア)」と、歯科医や歯科衛生士の指導に基づいた毎日の「セルフケア」の両方で、「予防歯科」を実践しましょう。そのためにも、歯科医院での定期的な健診が大切です。
ワックスペン
生涯を通じて健康な歯でいるために、「予防歯科」をはじめましょう。
近年、日本でも「予防歯科」が注目されはじめていますが、すでに欧米では、歯科医院などで定期健診を受けることが習慣になり、日頃から歯科医や歯科衛生士と一緒に歯とお口の健康づくりを実践しています。「予防歯科」の基本は、歯が生えはじめた時から歯の健康を考えることにあります。歯を失うと生活の質(QOL)が下がります。

そうならないためにも、正しい知識を身につけ、生涯を通じて歯をトラブルから守り、管理する「予防歯科」が重要なのです。ここ日本でも2012年に厚生労働省から「歯科口腔保健の推進に関する基本的事項」が報告されるなど、「予防歯科」を推奨する機運が高まっています。一生、健康な歯とお口でいるために、「予防歯科」をはじめましょう。

PMTCについて
PMTCは、Professional Mechanical Tooth Cleaningの略で、日本語では、専門的機械歯面清掃(せんもんてききかいしめんせいそう)といい、歯医者さんで専用機器を用いてきれいに口内、歯を掃除することです。歯ブラシでは磨くことができない、歯と歯肉の間の溝(歯周ポケット)もキレイに磨き上げて汚れを取り除きます。歯石を取るような清掃では、ありません。痛くない清掃で、優しい刺激で行なわれます。
フッ素塗布
虫歯予防の1つとしてフッ素塗布を行います。フッ素は自然にある元素の1つで野菜や果物、魚介類にも含まれています。耐酸性の強いフルオロアパタイトを生成し、歯質を強化したり虫歯菌の活動を抑えたり、歯の再石灰化を助けたりします。特に歯質の弱い子どもの虫歯予防として多く使われています。
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唾液検査
唾液検査を受けると、虫歯の本当の原因が分かります。虫歯になりやすいのはブラッシング方法や甘い物の食べ過ぎだけが原因ではありません。
唾液には、1:細菌を洗い流す効果、2:抗菌作用、3:溶けかけた歯を修復する効果、そして 4:酸性になった環境を中和する効果(緩衝能)があります。そのため唾液の量や質で、むし歯になるリスク度合いが変わることになります。
唾液検査で自分のリスクを理解し虫歯予防に役立てることができます。

歯周内科検査
歯周病治療をより確実に行うためにプラークを調べます。
歯と歯肉の間の溝(歯周ポケット)より採取したプラークを高解像度の顕微鏡を用いプラーク内に存在している微生物を観察します。同時に炎症反応によって生ずる血球成分も観察できるため、炎症状態も同時に見ることができます。  


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2019年09月02日

入れ歯の種類は豊富です。見た目の自然さや、保険適用の有無などで様々な種類を選ぶことができます。

一般的な入れ歯の種類をご紹介いたします。
ひとくちに入れ歯といっても、それぞれに長所、短所、様々な特徴がありますので、よりご納得いただける入れ歯選びの参考になさってください。入れ歯とは、様々な理由で歯がなくなってしまった場合の治療方法です。残っている歯があり、それを土台にする場合は部分入れ歯、すべての歯がない場合は総入れ歯による治療を適用します。入れ歯は、種類によっては見た目が好みと合わない、装着すると違和感がある、話にくいなどの問題が起こることがあります。これらの問題が起きないよう、お口の中の状態を正確に診断し、医師と相談をしながら適切な入れ歯を選び、定期的なメンテナンスを受けることが大切です。
口腔内カメラ
入れ歯の種類は豊富です。見た目の自然さや、保険適用の有無などで様々な種類を選ぶことができます。
保険診療の入れ歯
保険診療の入れ歯は、費用を抑えられることが最大のメリットです。デメリットは、見た目が不自然であったり装着時に違和感がある場合があることです。

レジン床義歯
歯科用のプラスチックであるレジンで土台(床)を作ります。保険診療のため治療費が安く、適用範囲は広くほとんどの症例に使用することが出来ます。デメリットは、入れ歯を支える金具が目立ってしまうこと、強度を確保するために土台の厚みを持たせることで使用時に違和感が出てしまうことです。

保険外診療の入れ歯
保険外診療の入れ歯は、費用は高額になりますが見た目が自然で装着時の違和感を少なくすることができます。

ゴールド床入れ歯
金で土台(床)を作ります。費用は比較的高額になりますが、金属アレルギーや体への影響は少なく、腐食や変色は起こりません。
歯科レントゲン
チタン床義歯
チタンで土台(床)を作ります。チタンは体の中に埋め込むことが出来るほど安全性の高い金属で、安心して長く使用できます。

ノンクラスプデンチャー
樹脂で作られており、薄く軽く弾力感があるため装着時の違和感が少ないことが特徴です。金属を使わないので金属アレルギーの心配はありません。

マグネットデンチャー
磁石を入れ歯と残った歯の両方に取り付けて装着します。磁石がしっかりと吸着し合うため、安定感に優れています。見た目は自然で、残った歯の根元を利用できるので装着時の違和感が少ないです。  


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