健康、生活 › 2019年11月21日

2019年11月21日

歯周病の原因となる歯肉の下に入り込んだ歯垢(細菌性プラーク)や歯石を特別な器具を使用して除去します

歯周病についてのご説明と歯周病の検査
歯周病ガイド、模型、イラストなどを使い、歯周病の進み方や原因など歯周病という病気について詳しくご説明します。また、現在およびいままでのお口の状態を聞かせていただいたり、口腔内検査、お口の中の写真撮影、レントゲン写真撮影など、診断に必要な詳しい検査をします。
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検査結果の説明
(所要時間:30~60分)
いままでの病歴、レントゲン写真や検査結果などから、歯周病の進み具合、これからの治療内容・方法・期間・費用などについてご説明します。また、検査結果を理解しやすくするため、患者さま個人の治療計画書をつくります。ご質問にお答えするなどして、納得していただいたうえで治療を始めるのでご安心ください。
口腔衛生指導
(所要時間:30~60分を数回)
歯周病の原因は歯垢です。それを除去するために日常的に行なっていただく、口腔衛生管理の方法をご指導します。口腔衛生管理とはひとことでいえば「歯を磨く」ということですが、「歯を磨く」ということは決してエチケットや毎日の習慣と考えるものではなく、歯周病治療における大切な治療のひとつです。歯垢の除去は治癒を促し歯周病の再発を防ぐことになるので、普段の口腔衛生管理が十分に行なわれていないと、歯周病治療そのものがうまくいきません。この普段の口腔衛生管理と診療室での治療が組み合わさって、はじめて良好な結果が得られます。また、治療が終わった後も良い状態を維持するため、しっかりとした口腔衛生管理を行なう必要があります。
基本治療
(所要時間:30~60分)
歯周病の原因となる歯肉の下に入り込んだ歯垢(細菌性プラーク)や歯石を特別な器具を使用して除去します。歯周病治療において最も基本的で重要な治療です。この治療だけでも多くの歯周病を治癒させることができます。しかし、同時に口腔衛生管理が十分に行われることが必要です。歯周病の進行具合によっては数回かかることもあります。基本治療が完了したところで、基本治療の効果を調べるために検査を行います。
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外科手術
(所要時間:1~2時間)
基本治療の結果、必要と診断された場合は外科手術や再生療法を行ないます。
メンテナンス(予防プログラム)
(所要時間:30~60分)
治癒後は、再発を防ぐために定期的に検査をしていきます。これは早期発見・早期治療のためだけでなく、予防のためでもあります。その方によって間隔は異なりますが、1~3ヵ月おきに来院していただき、歯周病の検査・処置を行ないます。その際、口腔衛生管理がしっかりと行なわれているかどうかを確認します。口腔衛生管理が不十分であると歯周病が再発してしまうからです。メンテナンスの重要性については、今までにも多くの研究が発表されており、治癒後にメンテナンスを行なわなかった場合は、歯周病が再発してしまうことがわかっています。  


Posted by koikenina at 16:32Comments(0)

2019年11月21日

自宅で出来る歯周病予防!

様々な歯周病の治療方法についてご説明を申し上げてきましたが、それらのどの処置よりも効果的な処置をご紹介いたします。「予防」です。 「そんな大変な…」と思われるかもしれませんが、どんなに最先端の治療方法が出てきたとしても、「予防=最も効果的な治療」ということは揺るぎのない事実なのです。

そして、歯周病の予防が完璧に出来ていれば、その他の疾患もしっかりと予防することが出来るのです。歯周病の予防ができていれば、虫歯になることもありません。歯周病が原因で歯が抜けてしまうこともないので、インプラントをする必要もなくなります。日頃からの意識を少し変えるだけで、後に来るであろう大きな治療の精神的負担、金銭的負担から解放されるのです。 歯周病の予防、始めてみませんか? 

自宅で出来る歯周病予防!
歯周病の予防において、一番頑張っていただかなければいけないのは、我々歯科医師ではなく患者様個人です。どれほど私どもが最先端の治療技術を持っていたとしても、患者様ご自身での努力がなければ歯周病を防ぐことは出来ません。
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とても大げさに言っていますが、慣れてしまえばそれほど面倒くさいことでもない処置ですので、早めに習慣化してしまい無理なく続けられるようにしてしまいましょう!

正しい歯の磨き方を学んで、しっかりプラークコントロール
歯磨きは一体なんのためにやるのか。口の中に残った食べかすをとる目的もあります。
口臭を防ぐという目的もあるでしょう。しかし、一番重要なのは「歯垢」を落とすということです。歯の表面にこびりついてしまった歯垢を、一本一本丁寧に磨きながら落としていく。
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簡単なことのようですが、実はこれがなかなか難しいのです。治療を始めたばかりの患者様に、普段どおりに歯を磨いてみてくださいと言うと、ほとんどの患者様がブラシを横に大きく動かしてかなり強い力で歯にブラシを押し当てて磨いています。これでは、肝心の毛先が歯の表面に当たらず、こびりついた歯垢もとることが出来ないのです。歯ぐきだって傷つけてしまいます。

コツさえ覚えてしまえば「歯垢をとるための歯磨き」はすぐにマスターすることが出来ます。個々のお口の状況に応じて注意する点も若干異なりますので、歯科衛生士に正しい磨き方を学んで、日常的なケアに取り組んで頂ければと思います。
  


Posted by koikenina at 16:04Comments(0)

2019年11月21日

歯についても同様で、口の中の健康を維持できていない人は、良い評価を得られないそうです

歯科医院は治す場所ではなく予防する場所
アメリカ・ヨーロッパでは、歯科医院は治すところではなく、予防するところだと考えています。
美容院やエステに行くのと同じ感覚です。
どうしてでしょうか?
それは、先進国の多くは歯科治療が保険適用外であるからです。
いざ、虫歯や歯周病になってしまうと、高額な治療費が必要となってしまいます。
それを未然に防ぐという意識が国の習慣としてよい方向で根付いているのです。
アメリカでは、喫煙・肥満は出世の妨げになります。
歯についても同様で、口の中の健康を維持できていない人は、良い評価を得られないそうです。
残念ですが、日本にはまだ予防すると言う意識が浸透しておらず、治す場所という認識です。
顕微鏡歯科
治療終了後の患者様へ
Q:健康な歯を永続させるためにはどうすればいいのでしょうか?A:それは定期歯科検診の受診です。
治療が完了した後もその治療結果をいつまでも良い状態で保つためには、患者様自身の適切な手入れもっとも大切です。
しかし、手入れをしていても、知らず知らずのうちに歯の健康が侵されている場合があります。
歯の裏側や隙間はどうしても、毎日の歯みがきだけでは限界があり、歯垢が残ってしまいがちなのです。
治療後も変わらず、健康な歯を保つために、定期的に歯科医院を訪れて、検診を受けたり、専門の衛生士に歯みがき指導と歯石を除去してもらう事をおすすめします。
遠心鋳造機
守ることと維持していく事
定期検診(メンテナンス)→2ヵ月~6ヶ月に1回行きましょう。
歯周病や虫歯の治療が終了しても、ご自身のセルフケアだけで健康な歯を維持していく事はなかなか容易な事ではありません。
歯を磨く場所や時間、回数など個人差があるからです。
磨き残しの箇所には歯垢が徐々にたまってしまい、その場所から歯周病や虫歯が発生してしまうのです。

定期歯科検診では、ご自分で普段のケアでは行き届かない場所の歯垢の除去を専門家である歯科医師や歯科衛生士が行います。
このような定期歯科検診は個人差もありますが、概ね2~6か月に1度が適切です。
虫歯や歯周病の予防を主眼とした予防歯科は心地いいものですので、どうぞ歯医者を怖がらずお気軽にお越しください。  


Posted by koikenina at 15:43Comments(0)