健康、生活 › 2019年11月

2019年11月25日

歯と歯肉の間に溜まっていた歯石や歯垢(プラーク)除去

歯周病とは、歯周組織が歯垢(プラーク)に含まれている歯周病菌に感染し、歯茎が腫れたり、出血したり、最終的には歯周組織が破壊されて歯が抜けてしまう病気です。
歯肉炎、歯周炎とも呼ばれています。

日本の成人の約80%が歯周病にかかっていると言われています。歯垢(プラーク)は時間が経つと歯磨きでは取り除くことができない歯石になります。歯石自体は歯周病の原因ではありませんが、歯みがきでは除去できないため、周囲のプラークの除去を困難にします。
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歯周病治療の流れ
1.歯周ポケット診査、レントゲン撮影、口腔内写真撮影
歯周ポケット診査、レントゲン撮影、口腔内写真撮影を行います。
歯周病の原因は1人1人異なりますので、治療していく前に検査を行い、1人1人に適した治療を行っていきます。

2.プラークを除去
歯周病の原因は歯垢(プラーク)なので、プラークを除去し付きにくくすることが治療の基本となります。歯科衛生士による歯みがき指導や歯間ブラシ、デンタルフロスなどで改善をはかります。
簡単に落とせる歯石やプラークを落していき、検査にて改善を確認します。軽度の歯周炎の方はここまでで治療が完了します。

3.歯と歯肉の間に溜まっていた歯石や歯垢(プラーク)除去
中等度~重度の歯周炎の場合、歯石が深くまであるため取りきれません。このような場合は外科的な治療が必要となります。 
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4.歯と歯肉の間に溜まっていた歯石や歯垢(プラーク)除去
口の中の細菌を完全になくすことは難しく、歯周病は再発し易いので、治療完了後も定期的なメンテナンスが必要となります。
再発防止には患者さん自身による歯垢(プラーク)のコントロールだけでなく、定期的に歯科医師や歯科衛生士による検診や治療を受け、歯をメンテナンスすることが重要です。  


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2019年11月22日

毎日きちんと歯を磨いていても、歯垢を100%落とすのは難しいことです

『PMTC』は、歯科医師や歯科衛生士が専用機器を使って行なう歯面清掃のことです。歯に研磨ペーストをつけ、機械を使って汚れを落としながら磨き上げるので、歯の表面はもちろん、歯と歯の間や歯と歯肉の間などもきれいになります。自分で行なう歯磨きはもちろん大切ですが、口の健康を守るためには、それと並行して歯科医院でPMTCを受けると、より効果的です。それはなぜでしょうか。

毎日きちんと歯を磨いていても、歯垢を100%落とすのは難しいことです。丁寧に磨いてきれいに仕上げられる方でも、歯ブラシで60%、デンタルフロスを使って80~85%程度しか歯垢を落とすことができないと言われています。歯並びや磨き方の癖により、磨き残しは同じ部分に起こるので、そこから虫歯や歯周病を発症してしまいます。
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歯周病の場合、歯周ポケット(歯と歯肉の間の溝)が4mm以上の深さになると、歯ブラシや歯間ブラシでは奥の細菌や歯垢落とすことができないので、そのままにしていると歯周ポケットがさらに深くなり、歯を支えきれなくなって抜け落ちてしまいます。歯垢は、そのままにしていると歯石という塊になり、歯磨きでは落とせなくなってしまうので、歯垢のうちにきちんと落とすことが大切です。

つまり、PMTCを受けることで、自分で行なう歯磨きでは落としきれない細かい部分の汚れをきれいに落とすことができ、虫歯や歯周病の予防効果が高まって、口の健康維持につながるのです。お口の健康状態によってPMTCの頻度は異なりますが、3~6ヵ月に1回は受けるようにしましょう。

定期検診のすすめ
もし虫歯になったら、歯科医院に行けば、虫歯の部分を削ってそこをインレー(詰め物)やクラウン(被せ物)で補う治療をしてもらえます。これにより虫歯はなくなりますが、虫歯になる前の状態に戻ったということではありません。
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歯は、一度病気になってしまうと二度と健康な歯に戻ることはなく、弱くなってしまいます。つまり、「虫歯になったら歯医者さんで治してもらえばいい」と治療を繰り返すことにより、弱い歯が増えてお口の健康を守ることが難しくなってしまうのです。また、通院回数や費用がかさみ、負担が大きくなるということもデメリットになります。

虫歯を未然に防ぎ、いつまでもお口の健康を守るために役立つのが『定期健診』です。最近ではほとんどの歯科医院で、「お口の病気になっていなくても歯科医院に行き、定期検診を受ける」ということが推奨されています。  


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2019年11月22日

金属の裏打ちの上にセラミックを焼き付けて作る被せ物(クラウン)。

オールセラミック
オールセラミックは、自然な光を透過する優れた美しさだけでなく、硬すぎて他の歯を傷つけることもない、強さとしなやかさまでも兼ね備えた理想的な材料です。
金属を一切使わないため、金属アレルギーの方にも安心してご利用いただけるという利点もあります。

また、お口の中の歯肉とのなじみも良いため、かぶせ物周辺の歯肉の健康も維持できます。
オールセラミックは、お口の中のどの部分にも、様々な形で装着できますので、歯科医院でよく相談し、あなたのお口に合ったより良い治療法を見つけてください。
従来の素材とオールセラミックの違い
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オールセラミックは、天然の鉱石を利用しており、従来素材の欠点を補い、金属を使わないという大きな特徴をもって注目されています。冠の全てをセラミックで作り上げるため、これまでその強度が問題となっていましたが、新しい技術によって、ジルコニアなどの強度にも優れた材料が開発され、奥歯の力のかかる部分にも利用できるようになりました。

オールセラミックのかぶせ物の種類
メタルボンドクラウン
金属の裏打ちの上にセラミックを焼き付けて作る被せ物(クラウン)。
強度もあるため、歯に近い色合いを出すクラウンとしては従来この方法が用いられてきた。欠点としては、経年的に歯肉が下がった場合に被せた歯の根元に金属の色がでてくる可能性があること、金属の裏打ちがあるため、透明感を出すのが難しいことなどが挙げられます。ハートフル歯科では、金属を使用するため、あまり取り扱いされておりません。
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オールセラミッククラウン
セレック・オールセラミック修復は、工場で作った強度の高いセラミックを使用して、強度や硬度、色調などのバラツキをなくした材料を使用しております。
それをコンピューターテクノロジーを使い、一日で白い歯を作製しております。
通常のメタルボンドと異なり、製品による出来の良しあしによるトラブルは、ありません。
また、歯肉が下がっても、金属が出る心配が無く、金属アレルギーの心配も無い。  


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2019年11月22日

当院では、保険適用内外問わず、さまざまな素材の被せ物を取り揃えています

審美歯科治療の種類
審美歯科治療では大きくわけて、「歯を薬剤で漂白するホワイトニング」と、「詰め物や被せ物である人工歯」の2種類の治療を主に行っています。人工歯には素材も種類もさまざまなものがあり、患者さんの歯の状態や好み、ご予算に合わせて使用します。また、保険外の治療については5年間無料保障がついております。
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白く美しい詰め物・被せ物
当院では、保険適用内外問わず、さまざまな素材の被せ物を取り揃えています。患者さんのお好みやご予算に応じて、一番良いと思われる素材をおすすめしています。

オールセラミック
自然な色を表現しやすく審美性に優れているため前歯の治療によく使われます。すべてがセラミック(陶器)で作られているので、金属アレルギーをお持ちの方でも安心して使用することができます。なお、歯ぎしりや噛み合わせが不自然な方がお求めになる場合は歯科医師とご相談ください。

ハイブリットセラミックス
こちらも、自然な色を表現しやすい素材ですが、セラミックにプラスチックを混ぜ合わせて焼き固められているため、オールセラミックに比べ、若干経年による変色が見られる場合があります。金属アレルギーの方でも問題なく使用できます。なお、歯ぎしりや噛み合わせが不自然な方がお求めになる場合は歯科医師とご相談ください。
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金合金
銀歯に比べて、金の含有量がおおい被せ物です。自然の歯と硬さが近いため噛み合わせる相手の歯にもやさしく、奥歯の治療によく使われます。また、銀歯に比べると多少、金属アレルギーになりにくい素材となっています。

銀歯
審美性には欠けますが、保険適用内で使用できます。日常使いにおいて何ら支障はありません。

ホワイトニングで輝くような白い歯に
ホワイトニング治療は食物・損傷・薬物・加齢等が原因で着色され、白さが失われてまった自分の歯を削ったりすることなく、元の白い輝きを取り戻す治療法です。歯の色素沈着の要因はさまざまですが、下記のような患者さんにホワイトニング治療はとても効果的といえます。  


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2019年11月21日

歯周病の原因となる歯肉の下に入り込んだ歯垢(細菌性プラーク)や歯石を特別な器具を使用して除去します

歯周病についてのご説明と歯周病の検査
歯周病ガイド、模型、イラストなどを使い、歯周病の進み方や原因など歯周病という病気について詳しくご説明します。また、現在およびいままでのお口の状態を聞かせていただいたり、口腔内検査、お口の中の写真撮影、レントゲン写真撮影など、診断に必要な詳しい検査をします。
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検査結果の説明
(所要時間:30~60分)
いままでの病歴、レントゲン写真や検査結果などから、歯周病の進み具合、これからの治療内容・方法・期間・費用などについてご説明します。また、検査結果を理解しやすくするため、患者さま個人の治療計画書をつくります。ご質問にお答えするなどして、納得していただいたうえで治療を始めるのでご安心ください。
口腔衛生指導
(所要時間:30~60分を数回)
歯周病の原因は歯垢です。それを除去するために日常的に行なっていただく、口腔衛生管理の方法をご指導します。口腔衛生管理とはひとことでいえば「歯を磨く」ということですが、「歯を磨く」ということは決してエチケットや毎日の習慣と考えるものではなく、歯周病治療における大切な治療のひとつです。歯垢の除去は治癒を促し歯周病の再発を防ぐことになるので、普段の口腔衛生管理が十分に行なわれていないと、歯周病治療そのものがうまくいきません。この普段の口腔衛生管理と診療室での治療が組み合わさって、はじめて良好な結果が得られます。また、治療が終わった後も良い状態を維持するため、しっかりとした口腔衛生管理を行なう必要があります。
基本治療
(所要時間:30~60分)
歯周病の原因となる歯肉の下に入り込んだ歯垢(細菌性プラーク)や歯石を特別な器具を使用して除去します。歯周病治療において最も基本的で重要な治療です。この治療だけでも多くの歯周病を治癒させることができます。しかし、同時に口腔衛生管理が十分に行われることが必要です。歯周病の進行具合によっては数回かかることもあります。基本治療が完了したところで、基本治療の効果を調べるために検査を行います。
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外科手術
(所要時間:1~2時間)
基本治療の結果、必要と診断された場合は外科手術や再生療法を行ないます。
メンテナンス(予防プログラム)
(所要時間:30~60分)
治癒後は、再発を防ぐために定期的に検査をしていきます。これは早期発見・早期治療のためだけでなく、予防のためでもあります。その方によって間隔は異なりますが、1~3ヵ月おきに来院していただき、歯周病の検査・処置を行ないます。その際、口腔衛生管理がしっかりと行なわれているかどうかを確認します。口腔衛生管理が不十分であると歯周病が再発してしまうからです。メンテナンスの重要性については、今までにも多くの研究が発表されており、治癒後にメンテナンスを行なわなかった場合は、歯周病が再発してしまうことがわかっています。  


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2019年11月21日

自宅で出来る歯周病予防!

様々な歯周病の治療方法についてご説明を申し上げてきましたが、それらのどの処置よりも効果的な処置をご紹介いたします。「予防」です。 「そんな大変な…」と思われるかもしれませんが、どんなに最先端の治療方法が出てきたとしても、「予防=最も効果的な治療」ということは揺るぎのない事実なのです。

そして、歯周病の予防が完璧に出来ていれば、その他の疾患もしっかりと予防することが出来るのです。歯周病の予防ができていれば、虫歯になることもありません。歯周病が原因で歯が抜けてしまうこともないので、インプラントをする必要もなくなります。日頃からの意識を少し変えるだけで、後に来るであろう大きな治療の精神的負担、金銭的負担から解放されるのです。 歯周病の予防、始めてみませんか? 

自宅で出来る歯周病予防!
歯周病の予防において、一番頑張っていただかなければいけないのは、我々歯科医師ではなく患者様個人です。どれほど私どもが最先端の治療技術を持っていたとしても、患者様ご自身での努力がなければ歯周病を防ぐことは出来ません。
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とても大げさに言っていますが、慣れてしまえばそれほど面倒くさいことでもない処置ですので、早めに習慣化してしまい無理なく続けられるようにしてしまいましょう!

正しい歯の磨き方を学んで、しっかりプラークコントロール
歯磨きは一体なんのためにやるのか。口の中に残った食べかすをとる目的もあります。
口臭を防ぐという目的もあるでしょう。しかし、一番重要なのは「歯垢」を落とすということです。歯の表面にこびりついてしまった歯垢を、一本一本丁寧に磨きながら落としていく。
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簡単なことのようですが、実はこれがなかなか難しいのです。治療を始めたばかりの患者様に、普段どおりに歯を磨いてみてくださいと言うと、ほとんどの患者様がブラシを横に大きく動かしてかなり強い力で歯にブラシを押し当てて磨いています。これでは、肝心の毛先が歯の表面に当たらず、こびりついた歯垢もとることが出来ないのです。歯ぐきだって傷つけてしまいます。

コツさえ覚えてしまえば「歯垢をとるための歯磨き」はすぐにマスターすることが出来ます。個々のお口の状況に応じて注意する点も若干異なりますので、歯科衛生士に正しい磨き方を学んで、日常的なケアに取り組んで頂ければと思います。
  


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2019年11月21日

歯についても同様で、口の中の健康を維持できていない人は、良い評価を得られないそうです

歯科医院は治す場所ではなく予防する場所
アメリカ・ヨーロッパでは、歯科医院は治すところではなく、予防するところだと考えています。
美容院やエステに行くのと同じ感覚です。
どうしてでしょうか?
それは、先進国の多くは歯科治療が保険適用外であるからです。
いざ、虫歯や歯周病になってしまうと、高額な治療費が必要となってしまいます。
それを未然に防ぐという意識が国の習慣としてよい方向で根付いているのです。
アメリカでは、喫煙・肥満は出世の妨げになります。
歯についても同様で、口の中の健康を維持できていない人は、良い評価を得られないそうです。
残念ですが、日本にはまだ予防すると言う意識が浸透しておらず、治す場所という認識です。
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治療終了後の患者様へ
Q:健康な歯を永続させるためにはどうすればいいのでしょうか?A:それは定期歯科検診の受診です。
治療が完了した後もその治療結果をいつまでも良い状態で保つためには、患者様自身の適切な手入れもっとも大切です。
しかし、手入れをしていても、知らず知らずのうちに歯の健康が侵されている場合があります。
歯の裏側や隙間はどうしても、毎日の歯みがきだけでは限界があり、歯垢が残ってしまいがちなのです。
治療後も変わらず、健康な歯を保つために、定期的に歯科医院を訪れて、検診を受けたり、専門の衛生士に歯みがき指導と歯石を除去してもらう事をおすすめします。
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守ることと維持していく事
定期検診(メンテナンス)→2ヵ月~6ヶ月に1回行きましょう。
歯周病や虫歯の治療が終了しても、ご自身のセルフケアだけで健康な歯を維持していく事はなかなか容易な事ではありません。
歯を磨く場所や時間、回数など個人差があるからです。
磨き残しの箇所には歯垢が徐々にたまってしまい、その場所から歯周病や虫歯が発生してしまうのです。

定期歯科検診では、ご自分で普段のケアでは行き届かない場所の歯垢の除去を専門家である歯科医師や歯科衛生士が行います。
このような定期歯科検診は個人差もありますが、概ね2~6か月に1度が適切です。
虫歯や歯周病の予防を主眼とした予防歯科は心地いいものですので、どうぞ歯医者を怖がらずお気軽にお越しください。  


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2019年11月19日

お口の中を細菌の少ない状態に保つことで、虫歯や歯周病を予防するのです

これまでは、歯が痛くなってからやしみるようになってから歯科医院を来院される方が多かったのではないでしょうか。
虫歯や歯周病に罹患しても悪化しなければ自覚症状が現れず、それらが進行してからでは治療時間や費用を多く費やすだけでなく、一生大事にしていかなければならない歯を失う可能性もあります。また、近年では歯周病と全身疾患(高血圧・糖尿病・心臓病)との関連性も示唆されています。
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定期受診とは、虫歯や歯周病にならないために、定期的に予防治療やメンテナンスを実施し、自分の口の健康を自分で管理していくということです。
定期受診(予防歯科・メンテナンス)内容
毎日毎食後にきれいに歯みがきをしていても、どうしても歯ブラシが届かずに歯ぐきの溝や歯間に磨き残しができ、虫歯や歯周病の原因となるバイオフィルム(細菌の塊)や歯石となります。
それらを除去するために、定期受診時に歯科医師や歯科衛生士が専門機器を使ってPMTC(プロフェッショナル・メカニカル・トゥース・クリーニング)を行い、徹底的にクリーニングします。
お口の中を細菌の少ない状態に保つことで、虫歯や歯周病を予防するのです。
見た目もきれいでツルツルになるのでスッキリします。
義歯も専用の機器を使用して清掃や消毒をしますので、気持ちよく使用していただけます。
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仕上げには虫歯予防のフッ素塗布を行います。フッ素は虫歯に強い歯を作る性質を持っており、定期的に歯に塗布することで歯質を強化し、虫歯になりにくくなる効果があるとされています。特に「生えたての乳歯」や「生えたての永久歯」は、歯の質が弱く虫歯になりやすいため、年に3~4回フッ素塗布を行うことで予防効果を大きく期待できます。

ホームケアの基本として、TBI(ブラッシング指導)や義歯清掃の指導も行います。虫歯や歯周病の防止や義歯を快適な状態に保つには、患者さん自身による毎日のホームケアがとても重要ですので、自己流ではなく、患者さん一人ひとりに合った 正しいお手入れの仕方を丁寧に分かりやすく指導します。その他にも定期受診時の口腔状態に合わせた適切な処置を行います。将来の健康投資と考えて、定期的に受診することをお勧めします。  


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2019年11月19日

入れ歯が厚すぎたり大きすぎたりすることが原因です。

入れ歯のご質問とお答え
Q. 入れ歯にしたら味がおかしくなった。
入れ歯が厚すぎたり大きすぎたりすることが原因です。
入れ歯が舌や粘膜の動きを邪魔していますから、それを改善すると味覚が良くなり唾液も出るようになります。
解決法としては、適切な範囲で入れ歯を小さくする、アタッチメントを使う、金属床にする、インプラントにするなどがあります。

Q. 顔が老けた気がする。
原因は、前歯が引っ込みすぎているか、入れ歯の高さが低すぎるかのどちらか、あるいは両方です。
まず、前歯を唇をそっと押す程度に前に出します。そうすると唇のシワが減り、口元に張りが出ます。
入れ歯の高さが低いとクシャッとした顔つきになります。お顔のバランスにあわせた高さに上げていくと若かった頃の顔立ちに戻ります。
いずれも、微妙な手技を必要とする技術です。
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Q. 歯茎が痛い。
入れ歯を調整する、粘膜を調整する、骨を削る、軟性の床を使う、インプラントを使うなどで解決します。
歯茎が痛いのは、入れ歯にかかる圧力のバランスが崩れ、特定の部分に無理な力がかかるから痛くなるのです。
まず、入れ歯のかみ合わせを調整すると楽になります。歯ぐきが萎縮して状態が良くない場合には軟らかい床を使うといいでしょう。
粘膜の舌の骨が尖っている場合には歯肉を突き上げて痛くなります。骨を滑らかにする小手術が必要です。
2本ほどのインプラントで噛む力を支えることができます。また、6本以上インプラントにすると完全な固定式のブリッジにできます。
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Q. 留め金の金属が見えないようにしたい。
留め金は入れ歯を安定させるために必要なものですから、金属のツメではなくて外から見えにくい方法に代えるといいでしょう。
例えば、アタッチメントを使う、透明なファイバー製のツメを使う、磁石を使う、インプラントにする、などの方法があります。
これらの方法は、ご自分の歯に負担がかからず、歯垢も溜まりにくいので歯の健康や長持ちにも役立ちます。
それぞれの方にあった方法を歯科医師にご相談されるといいと思います。詳しくは担当の歯科医師にご相談ください。  


Posted by koikenina at 13:15Comments(0)

2019年11月19日

虫歯や歯周病にならないために日頃から歯医者さんで管理、指導する新しい歯科医療それが予防歯科医療です

これまで歯医者さんへ行くのは「歯が痛くなった時」または「虫歯の治療するために」という考え方ではありませんでしたか?もちろん、治療医療は必要不可欠ですが治療医療のみだけ進んでしまうと、結果的に虫歯や歯周病が増え続けてしまうのが現実なのです。
これからは、しっかり予防歯科を行い、いかに虫歯で歯を削らないか、歯周病で歯を抜かないかが大切です。虫歯や歯周病にならないために日頃から歯医者さんで管理、指導する新しい歯科医療それが予防歯科医療です。

虫歯は、歯の表面についた歯垢(プラーク)に、虫歯をつくるミュータンス菌が棲みつき、糖分を栄養にして酸を出します。
この酸は歯の表面の硬いエナメル質を溶かし、その部分に穴をあけます。
これが虫歯のはじまりです。
【虫歯の4条件】
虫歯になりやすい質の歯
歯垢をつくりやすい糖分
虫歯菌(ミュータンス菌)
時間の経過
根管長測定器
4条件を取り除く
虫歯の原因はわかっていますから、この4条件を解消することがそのまま予防につながります。
歯垢は毎日の正しいブラッシングで取り除き、セルフケアではとれない部分は歯科医院で取り除きます。
あとはあなたが、毎日の生活の中でこれら4つのリスクを減らす努力をしていけば、虫歯の引き金が絶たれ、良い結果に結びつくでしょう。
虫歯ができる原因を知り、予防を心がけることが大切です。
あなたの少しの努力でいつまでも健康な歯を守ることができます。
歯科顕微鏡
プロフェッショナルケアを定期的に受ける
 痛みなどがなくても、3〜4ヶ月毎に定期的に受けましょう。
PMTCを定期的に受けましょう
Professional Mechanical Tooth Cleaning(専門家による機械的歯面清掃)
通常の歯磨きでは落とすことができない場所、磨き残しやすい場所のバイオフィルムを徹底的に除去し、ヤニなどの着色を落とします。処置後は歯がツルツルになり、爽快感が得られます。
きれいになった歯に高濃度のフッ素等を塗布することで、歯質強化に期待できます。
また、PMTCを定期的に繰り返すことで歯の表面がすべすべになりますので、
バイオフィルムが付きにくい口腔内環境を作ることができ、ホームケアもスムースになります。
その結果、「歯周病や虫歯の発症予防・進行抑制のリスクを70%減らすことができる」と報告されています。  


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