健康、生活 › 2019年12月24日

2019年12月24日

一度虫歯になったり、歯周病で歯が抜けてしまうと、元に戻すことができません

虫歯や歯周病にならないために(予防歯科)
一度虫歯になったり、歯周病で歯が抜けてしまうと、元に戻すことができません。歯科の場合、病気になる前の予防が大切です。もっとも重要なのは、ご自分で行う歯磨きです。虫歯予防にはフッ素塗布や予防充填という方法があります。歯周病はクリーニングがメインです。

・歯磨き指導
虫歯や歯周病予防の基本は、毎日の歯磨きです。歯ブラシだけでなく、デンタルフロスなども有効です。自分ではしっかり磨いているつもりでも、汚れが残っている方もいらっしゃいます。しっかり汚れを取るために、きれいに磨くための正しい歯ブラシの使い方を指導させていただきます。
小型滅菌器
・クリーニング
歯ブラシでは取れない歯石や磨き残しを、歯科医師や歯科衛生士が専用の機器を使って歯をきれいにします。当院では、超音波スケーラーを使って歯石を取り、歯面清掃機で歯の表面の汚れを取り除いていきます。

・定期検診
大人の場合、治療の後は6か月に1回程度の定期検診をおすすめしています。重度の歯周病の方は、1ヶ月から3ヶ月に1回程度と短い期間にご来院いただくようにご案内いたします。また検診の際はブラッシングの指導もいたします。
超音波洗浄機 歯科
・フッ素塗布
きれいにクリーニングした歯にフッ素を塗り、虫歯になりにくくします。

・予防充填(シーラント)
歯の溝に汚れが溜まると、そこから虫歯になります。予防充填は、虫歯になる前に、溝をプラスチックの白い樹脂で覆ってしまう方法です。とくに虫歯になりやすい、お子さんの生え変わったばかりの奥歯に有効です。  


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2019年12月24日

歯科医院に、ご来院される理由の大きな一つが「虫歯になったから」だと思います

歯科医院に、ご来院される理由の大きな一つが「虫歯になったから」だと思います。
では、「なぜ、虫歯ができるのでしょうか?」虫歯とは、口腔内でミュータンス酸が作り出した酸により歯が溶かされ、穴があいてしまう病気のことで、感染症の一つとされています。初期段階では痛みを感じないため、自覚症状がないまま進行してしまうのが特徴です。

一度虫歯になると自然には治らず、放っておくとどんどん悪化し、健康な歯を削ることになってしまいます。逆に早めに治療すれば、痛みも軽く、削る部分も少なくてすみます。面倒がらずに、初期のうちに診察を受けましょう。また、虫歯は、以下のような流れで進行していきます。

C0:脱灰
痛みがなく、自覚症状はありません。
この段階なら適切なブラッシングとフッ素塗布により再石灰化して治ります。
C1:歯の表層(エナメル質)の虫歯
まだ痛みはありませんが、歯の表面が白くにごり、ザラついてきます。
この段階の治療は、エナメル質を削りレジンというプラスチックを詰めます。
歯科口腔内カメラ
C2:歯の中(象牙質)の虫歯
この段階になると、冷たいものや甘いものを食べたり飲んだりすると、しみたり痛んだりします。治療は虫歯の部分を削り、詰め物(インレー)で保護します。

C3:神経まで達した虫歯
この段階までくると、激しい痛みを感じます。
治療は神経を取る必要が出てきます。
神経の治療後、かぶせ物(クラウン)を装着する形が一般的です。

C4:歯の根まで達した虫歯
ここまで進行すると、炎症を起こして膿がたまり、最悪の場合抜歯が必要になります。抜歯後には、入れ歯、ブリッジなどの選択肢があります。
ご心配であればお気軽にスタッフにご相談ください。
電気歯髄診断器
生涯にわたり、美味しく食事をいただく為には、口腔内の環境を良くする事が大事です。
虫歯がある場合は、まず虫歯治療をすることが第一歩になります。大人の虫歯の場合は早期発見・早期治療が有効です。当院では抜歯は最後の手段と考えています。歯をできるだけ残すためにも早めに治療にお越し下さい。治療後は毎日の歯磨きと医院での定期的な検診を受けていただくことで、虫歯リスクを最大限減らすことが出来ます。
  


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