健康、生活 › 2020年07月23日

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2020年07月23日

セラミックの白さや丈夫さでなく審美治療は調和がとても大切です

セラミッククラウンとは?
セラミックの白さや丈夫さでなく審美治療は調和がとても大切です
セラミッククラウン(差し歯)は、審美性の高い全体がセラミックでできたオールセラミッククラウン、セラミックと強度のある金属のフレームが組み合わさったメタルボンドクラウン、セラミックと白さと強度を両立したジルコニアのフレームが組み合わさったジルコニアセラミッククラウンを症状とご予算に合わせて選択します。セラミックのクラウンは、保険治療のいわゆる銀歯と異なり天然歯に近い白さと自然な審美性を持ちます。
歯科 光照射器
クラウンはご自身の歯を土台(支台)にしながら審美面を大きく改善できること、噛み合わせや歯並びの矯正などの問題に対応できる点が特徴です。この形成と型取りが美しい審美歯科には不可欠で、デンタルクリニックではお一人おひとりに向き合った検査・診断を通してお口全体のバランス(調和)を整え、機能的で長持ちする審美治療としてセラミッククラウンを丁寧にお作りしています。

メタルボンドクラウン
 メタルボンドクラウンは歯ぎしりや食いしばる癖のある方の治療に有効です。オールセラミッククラウンは強い力で割れたり欠ける可能性もあります。またジルコニアセラミッククラウンは比較的高価です。そこで金属のフレームにセラミックを被せたメタルボンドクラウンも有効な治療の選択となります。透明感はオールセラミッククラウンに比べると劣りますが外側から金属のフレームが見えることはありません。フレームに使用している金属は純度が高いもので経年変化による歯茎の着色リスクに配慮しています。
スリーウェイシリンジ
オールセラミッククラウン
 オールセラミッククラウンは金属のフレームを使用しないメタルフリーのクラウンです。アルミナというセラミック素材のフレームにポーセレンというセラミックを重ねて歯の形に手作りしたものです。白い透明感と天然の歯に近い見た目で審美性が高いことが特徴で、美しさが求められる前歯に使用されることが多いセラミッククラウンです。  


Posted by koikenina at 12:34Comments(0)

2020年07月23日

虫歯菌が栄養分として糖を分解する際に出す 酸が、歯を溶かすことが虫歯の原因となります

虫歯にならないために 必要な予防法とは?
虫歯ができる原因は、個人の歯の質にもよるところが大きいようですが、それ以外にも口の中の虫歯の 原因菌や食べ物も大きく関係してきます。これらの要因から、私たちの歯を守るためにはどうすればよい のか?ここでは効果的な3つの虫歯の予防法をご紹介します。

砂糖を含む食品の摂取頻度の制限
虫歯菌が栄養分として糖を分解する際に出す 酸が、歯を溶かすことが虫歯の原因となります。 実はその際、私たちの唾液は、酸性になった口 の中を中性に近づけようとするほか、唾液に含 まれるカルシウムやリン酸で溶けた歯を再石
灰化し、修復してくれているのです。
歯科 ユニット
このように、私たちのカラダには歯を虫歯から守る素晴らしいシステムがあるのですが、糖 を頻繁に摂取してしまうと、再石灰化のサイクルが間に合わずに、どんどん歯が溶け続けて 虫歯になってしまうのです。

そのため、虫歯を防ぐためには、糖を含む食べ物を摂る頻度を 減らすことが必要とされます。砂糖を含む食べ物をだらだらと食べ続けたり、ジュースやスポーツ飲料を飲み続けている と、常に口の中では酸が作りだされています。そうならないためにも、「デザートを食事の直 後に食べる」「間食は時間を空けて摂る」など、砂糖を含む食べ物の摂る頻度を抑えること で、虫歯ができにくい口内環境作りを心がけましょう。
歯科顕微鏡
フッ化物を利用した歯磨きによる セルフケア
虫歯予防のためのセルフケアで最も重要とな るのが歯みがきです。ところが初めにご紹介 した通り、歯ブラシを使った通常の歯磨きで は、残念ながら完全に歯垢を取り除くことは できません。セルフケアで虫歯を効果的に予防するためには、歯ブラシのほか以下のようなアイテムを 用いることをおすすめします。  


Posted by koikenina at 12:14Comments(0)

2020年07月23日

歯周病はむし歯と同様に、発見が早ければ早いほど治療時間も費用も負担を軽減することができます

健康な歯周組織の状態
歯肉:薄ピンク色で腫れのない状態
歯周ポケット:1~2mm程度
【対処法】
治療は不要ですが、半年以内の定期健診と、毎日の歯垢除去は必須です。歯科医院での専門的なクリーニングも効果的です。
軽度歯周炎
歯肉:歯肉に軽度の腫脹があり、ブラッシング時に出血がある
歯周ポケット:3mm程度
【対処法】
ブラッシングでプラークコントロールの改善を図り、ブラッシングだけでは取り除けない歯石の除去を歯科医院で行います。その後も3か月~半年ごとの定期健診を行い、お口の中を健康的な状態に保っていくことが重要です。
歯科用品
中等度歯周炎
歯肉:歯肉の腫脹やブラッシング時の出血があり、歯を支える歯槽骨の吸収も進行
歯周ポケット:4~6mm程度
【対処法】
ブラッシングでプラークコントロールの改善を図り、その後麻酔を行った上で歯石の除去を行います。症状が重い場合は、歯周外科手術が必要となる可能性もあります。専門的な歯のクリーニングや再発防止対応が必須です。
超音波スケーラー
重度歯周炎
歯肉:定期的に腫れて、痛みがひどい状態
【対処法】
プラークコントロールの改善を図った上で、麻酔下での歯石除去を実施。その後、歯周外科手術を行います。場合によっては、抜歯せざるを得ないこともあります。抜歯に至った場合、その歯を補う処置が必要となります。また歯の動揺が大きく、食事がうまくできない場合は歯を固定する処置を取ります。治療後は、1か月~半年ごとの定期健診を行います。  


Posted by koikenina at 11:47Comments(0)