健康、生活 › 2020年08月03日

2020年08月03日

歯垢は硬くなると歯石となり、歯ブラシでは除去できなくなります

歯周病の治療で大切なことは、歯垢がたまらないように毎日ケアをすることです。
歯垢は細菌の塊で、不規則な生活や偏った食事などによって増殖して歯周病を進行させます。特に、細菌は糖質をエサにして活動するので、甘い物を制限するのがよいでしょう。こうした生活習慣の改善が、歯周病にかかるリスクを大幅に減らすことにつながります。
そのほか、歯科医院で実施する検査やクリーニングを定期的に受けることも大切ですが、もっとも大事なのは毎日の歯磨きです。丁寧な歯磨きで歯垢を除去することで、歯周病の原因を摘み取ることができます。

歯磨きは、歯周病だけでなく口内環境を健康に保つためのベースとなるものです。より正しい歯磨きを身につけるためにも、歯科医院で歯磨き指導を受けて毎日のケアをより充実したものにしていきましょう。
エアーモーター
歯磨き
患者様が普段行なっている磨き方をチェックします。そのうえで磨きにくい箇所、磨けていない箇所を確認しながら、患者様に合った磨き方を実践的に指導します。歯並びはひとりひとり異なり、磨きづらいところも人それぞれですので、歯並びを考慮しながら的確な磨き方をお伝えします。また、患者様の状態に合った歯ブラシや、歯磨き剤についてもお話させていただきます。歯磨きは基本的に予防のために行なうものですが、歯肉炎の状態であれば、普段の歯磨きだけで改善させることができます。

スケーリング
歯垢は硬くなると歯石となり、歯ブラシでは除去できなくなります。これが歯周ポケットに溜まっていきます。このような歯石を取り除くのがスケーリングです。スケーラーという先の細い器具を使い、歯石を剥がしていきます。
歯科用コンプレッサー
ルートプレーニング
歯周ポケットの奥深くに付いた歯石を取るための処置をルートプレーニングといいます。歯石を取り除いた後の歯はざらついているため、これを専用器具で滑らかにします。これにより、再び歯石が付かないような状態に仕上げます。  


Posted by koikenina at 16:49Comments(0)

2020年08月03日

虫歯治療の被せものや詰めもので、歯の色を白くできます

芸能人のように歯を白くしたい?
歯を白くするやり方について、芸能人やアスリートの白い歯は、ホワイトニングとは限りません。

1.被せものや詰めもので歯を白くする。
虫歯治療の被せものや詰めもので、歯の色を白くできます。
有名人は歯を白くするために、わざわざ健康な歯を削ったり抜いたりしながらでも、人工の白い綺麗な歯にしますが、将来の歯の健康までを考えると非常に疑問です。
人工の白い歯は通常では数年から10年ほどしかもちません。再び歯を削って交換する必要があり、ご自身の歯でしっかり噛めなくなることがあるからです。
治療途中や治療後に被せものや詰めものを白くする程度にすることをお勧めします。
詳しくは「白い歯の虫歯治療」のページへ
オートクレーブ滅菌
2.白い板を歯の表面に貼る。
健康なご自身の歯をわざわざ削り、表面に白い板を貼りつけます。
「ラミネートベニア」という施術で、歳をとってからのトラブルをおこす可能性があり、予防歯科としてはおすすめできません。

3.歯を白くする歯磨き粉や重曹
毎日おこなう歯みがきで使う歯磨き粉にホワイトニング効果をうたったものがあります。
また、安くて安全なイメージで重曹を歯磨き粉のかわりに使い、歯が白くなるといわれます。
自宅で手軽にできそうですが、歯を削って白くする研磨剤が入っている歯磨き粉や重曹は、瞬間は白くなりますが、同時に歯の表面を傷つけてしまいます。
削られた歯の表面はザラザラして、結果的には再び汚れが付きやすくなりますのでご注意ください。

4.歯のクリーニング
歯の表面の汚れや着色だけを除去します。歯は傷めません。
白い歯と言えばホワイトニングをイメージされる人が多いですが、これだけでも、かなく歯は白くなります。
その後にホワイトニングをする場合でも、薬剤の効果を最大限引き出すことができます。
根管長測定器
5.歯を削らずに白くするホワイトニング
ホワイトニングは唯一歯を削らずに歯そのものを白くするやり方です。  


Posted by koikenina at 16:26Comments(0)