健康、生活 › 2020年09月10日

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2020年09月10日

歯周病菌がうつったからといって、必ずしも歯周病になるとは限りません

歯周病は細菌感染が原因で起こる病気ですが、生まれたばかりの時から歯周病菌が口の中に存在するというわけではありません。私たちは、どのようにして歯周病菌に感染してしまうのでしょう?ここでは、歯周病がうつる原因と感染を防ぐ方法についてご紹介しています。

歯周病を予防するには?
歯周病菌がうつったからといって、必ずしも歯周病になるとは限りません。原因菌以外に免疫力やストレス、噛み合わせなどの、さまざまな条件が重なることで歯周病は発症しやすくなります。特に、次のような対策は歯周病予防に効果的です。

プラークコントロール(歯磨き)の徹底
歯周病菌は、歯に付着した歯垢(プラーク)の中で増殖することから、歯周病を防ぐためには、プラークコントロールによって、口の中の原因菌を減らすことが大変重要になります。プラークコントロールは、歯ブラシのほか歯間ブラシやデンタルフロスなどを使った、日常的な歯磨きで歯垢を落とすセルフケアが大切です。しかし、セルフケアでは十分に汚れを落とし切れないため、定期的に歯科医院で専門的なクリーニングを受けて、歯周ポケットにたまった汚れを取り除く必要があります。
歯科用レントゲン
歯周病の二大危険因子の対策
歯周病のリスクとなる原因にとして、「喫煙」と「糖尿病」があります。歯周病は、これらの要因によって引き起こされることから、プラークコントロールと合わせて二大危険因子への対策を行うことが大切です。

喫煙
喫煙は、タバコのニコチンや一酸化炭素が免疫機能の低下や治癒の妨げにつながるため、歯周病の症状がみられる場合は禁煙が必要です。
エアーモーター
糖尿病
また、糖尿病になると炎症が起こりやすいため、歯周病が悪化しやすく、それより糖尿病にも悪影響を与えることから、歯周病と同時に糖尿病の治療が必要となります。
  


Posted by koikenina at 12:57Comments(0)

2020年09月10日

セラミックと硬質レジンを融合させた補綴物で、天然歯のような美しい色合いを再現します

セラミック素材の種類
ハイブリッドセラミック
(レジンとセラミックの混合素材)
レジン(プラスチック)とセラミックを混ぜた素材です。レジンよりも変色しにくく自然な仕上がりになり、オールセラミックよりも低価格で作製することができます。

ハイブリッドセラミック金属前装
セラミックと硬質レジンを融合させた補綴物で、天然歯のような美しい色合いを再現します。外から金属の部分が見えることはなく、金属アレルギーの心配もありません。
歯科顕微鏡
CADCAMフルジルコニアセラミック
CADCAMとは、ジルコニアの技工設備のことです。コンピューターを使った作製により正確な補綴物ができるだけでなく、大幅なコストダウンも実現。精度の高いセラミックを低価格でご提供できます。

規格CADCAMフルジルコニアセラミック
明確な性能基準のもとに規格化されたセラミックですので、安心してご使用いただけます。

オールセラミック
セラミックのみでできた素材となります。天然歯のような美しい白さが特徴で、変色の心配もありません。

ジルコニアフレームオールセラミック
人工ダイヤモンドとほぼ同じ成分でできたセラミックで、美しさだけでなく高い強度をも誇ります。人体への親和性も高く、金属アレルギーの心配もないので安心してお使いいただけます。
エアーモーター
メタルボンド
金属の表面にセラミックを施しており、美しい白さを演出します。金属がベースとなるので、高い耐久性も期待できます。  


Posted by koikenina at 12:35Comments(0)