健康、生活 › 2020年10月05日

2020年10月05日

虫歯・歯周病予防の基本は毎日の歯磨きです

歯科医師や歯科衛生士など歯科医療従事者が専門機器を使って歯面清掃を行なうことで、通常の歯磨きでは落ちないたばこのヤニや茶渋、プラーク(歯垢)、バイオフィルム(さまざまな細菌の集合体)などをきれいに落とすことができます。

歯と歯肉の境目、歯と歯の間などは磨き残しが多くなってしまう部分ですが、これらを徹底的にきれいにすることで虫歯・歯周病予防効果が得られます。また、歯の表面のザラつきなどが取れてツルツルになるので、輝きを出すことができます。定期的に受けることで、病気予防効果と口の中の衛生状態を維持することができるので、3~6ヵ月に1回は受けるようにしましょう。
歯科口腔内カメラ
フッ素は正確にはフッ化物といい、自然界のあらゆる場所に存在している物質です。
フッ素には、再石灰化(唾液により溶け出したエナメル質が修復される作用)の促進、歯質強化、酸の生成の抑制などの効果があるため、歯の表面に塗布することによって虫歯予防効果が期待できます。

しかし、フッ素塗布を行なったからといって、油断はできません。歯磨きがきちんとできていなければ、虫歯になってしまいます。フッ素には虫歯予防効果がありますが、それを過信せずきちんと歯磨きすることが大切です。なお、塗布の効果は徐々に薄れていくので、3~4ヵ月に1回は受けるようにし、虫歯予防効果を持続させましょう。
歯科顕微鏡
虫歯・歯周病予防の基本は毎日の歯磨きです。適切な歯磨きができていれば、虫歯や歯周病は予防できます。「毎日磨いているのに、虫歯になってしまった」という方は、「磨いて」いるだけで「磨けて」いない可能性があります。当院では、患者様の虫歯・歯周病予防への意識を高め、積極的に実行していただけるよう、患者様の口の中の状態に合わせ、歯磨き指導を行なっています。適切な歯磨き方法を習得することで、口の健康を維持することができます。適切な歯磨きを行なうためには、いくつかのポイントがあります。  


Posted by koikenina at 16:10Comments(0)