健康、生活 › 2020年10月27日

2020年10月27日

ずっと自分の歯を使っていけるよう歯の健康を維持する為には、むし歯や歯周病にならないよう予防することが大切です

予防歯科とは?
ずっと自分の歯を使っていけるよう歯の健康を維持する為には、むし歯や歯周病にならないよう予防することが大切です。むし歯治療ではむし歯になっている部分を削りますが、1度削ってしまったものは元には戻りません。治療を繰り返していくと将来的には歯が小さくなり、抜歯のリスクも高まります。一方、歯周病はお口の中の歯周病菌によって発病しますので、正しい歯磨きと歯科医による定期的なケアが有効です。

歯周病菌は動脈硬化や糖尿病などの全身疾患との関連性もあるとされていますので、あなどれません。むし歯や歯周病は治療が終わったらそれでおしまいではありません。さらなるむし歯や歯周病をつくらないため、予防歯科が大切です。症状が起こってから歯科医院に行くのではなく、定期的に歯科医院で健診を受けることで、大切な歯を守ることが最も効果的な歯の健康法と言えます。
光照射器
定期健診の重要性とは?
自宅でのデンタルケアのみだとどうしても歯の磨き残しが出てしまい、歯垢(プラーク)や歯石が発生し、むし歯や歯周病を引き起こします。当院で定期的に歯科医院での専門的なデンタルケアを行いませんか?

定期健診をしていれば、むし歯が見つかっても早い段階で治療でき、歯の負担が少なくて済みます。むし歯や歯周病は痛くなったときにはかなり進行していることが多い為、痛くなる前に未然に防ぐことが大切です。そのためには定期健診が必要なのです。
歯科技工用エンジン
健診では歯の状態のチェックや歯磨きの指導を行うとともに、「フッ素塗布」、「PMTC」(Professional Mechanical Toothよる歯のクリーニングのこと)などの専門的なデンタルケアを行っています。1人1人の状況に合わせて、年に1~2回(※お子様の場合は4ヶ月に1回程度)をお勧めしています。
  


Posted by koikenina at 11:49Comments(0)

2020年10月27日

歯周病は、歯周病菌と総称される各種細菌を原因とするお口の感染症です

プラーク(歯垢)の中にひそむそれらの歯周病菌が出す毒素によって歯周組織に炎症が起こるところからはじまり、歯ぐきが腫れたり、歯ぐきから出血したり、口臭が出たりして、最終的には歯を支える顎の骨(歯槽骨)が溶かされてしまう――。これが歯周病のメカニズムです。
実は、日本人が歯を失う原因の第1位は、むし歯ではなく歯周病です。20歳を過ぎると、ほとんどの日本人が歯周病になってしまうか、もしくはその予備軍になってしまうことがわかっています。特に、下記のような要因をお持ちの方が歯周病にかかると進行速度が早まる可能性があるので、注意が必要です。体質や遺伝によっても歯周病の進行速度はかわってきます。
ハンドピース 歯科
歯周病の進行状態と症状
初期の歯周病には、痛みなどの自覚症状がほとんどないのが特徴です。そのため、気づいて歯科医院に行ったときにはかなり悪化していたというケースも珍しくありません。大切な歯を失わないために、歯周病の進行状態と症状の関係を知っておきましょう。
歯周病の進行状態には、大きくわけて「歯肉炎」と「歯周炎」の2つがあります。

歯肉炎
歯ぐきが炎症を起こして腫れ、歯と歯ぐきが剥がれることによってその間の溝が深くなり、歯周ポケットができた状態です。ポケットの深さは1~2mm程度で、歯槽骨にはまだ影響がありません。ブラッシングなどで出血しやすい状態になっています。

軽度歯周炎 
腫れと剥離によって歯周ポケットが深くなり、2~4mm程度となります。徐々に口臭などが出始め、歯ぐきからの出血も多くなります。

中等度歯周炎 
歯周ポケットがさらに深くなり、4~6mm程度となります。歯ぐきが変色し、歯周ポケットから膿がでて、口臭が悪化。歯を支える顎の骨もさらに溶かされていきます。
超音波スケーラー
重度歯周炎 
歯周ポケットの深さが6mm以上となり、顎の骨が溶けて歯がグラつきます。歯根が露出し、最悪の場合は歯が抜け落ちてしまうこともあります。
  


Posted by koikenina at 11:35Comments(0)