健康、生活 › 2020年10月28日

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2020年10月28日

審美歯科とは美しさを考えた総合的な歯科治療です

審美歯科とは美しさを考えた総合的な歯科治療です。
また審美歯科は歯を白くするだけではなく、健康な歯、機能性(噛み合わせ)にも関係しています。笑顔が素敵な人は歯が綺麗であるということからも、歯や口元に美しさを求める方が増えてきました。そんなニーズに答えるのが審美歯科です。なかでも良質なセラミックを用いたジルコニアやプロセラなどのオールセラミックス、また純金を用いたガルバノ(AGC)が近年注目されています。
オートクレーブ 歯科
ジルコニアとは
ジルコニアは人工ダイヤモンドとしても使用されており、とても硬いためお口の中の様々な状況に耐えられます。また、金属アレルギーなどの心配がない材料で、人工関節としても使用されている体に優しい素材です。ジルコニアは、歯科の一般治療で主に使用される金属に比べ、重量が約3分の1と軽量です。ミクロン単位でデザインが出来るので冠やブリッジがお口の中にぴったりとフィットし、違和感がなく、自然な”噛む力”を回復してくれます。インプラントの上部構造としてもよく使われます。

オールセラミックとは
審美性
オールセラミックで得られる審美効果には目を見張るものがあります。光学的にも優れており、オールセラミック修復物と本物の歯を見分けることは難しいでしょう。

信頼性
過去10年間で世界中で170万人を超えるオールセラミック修復物が、患者さんに装着されてきました。管理された臨床試験で得られた結果は注目すべきものです。報告されている破折率は非常に低く、この修復は長年にわたって効果が持続することを示しています。
超音波スケーラー
生体親和性
オールセラミックは既存の金属を一切使用していません。そのため、金属アレルギーの方にも安心です。また、口腔内の軟組織とのなじみが良く、修復物周辺の歯肉を健康に保てるため、インプラントの上部構造としてもよく使われます。
  


Posted by koikenina at 15:53Comments(0)

2020年10月28日

歯周病の初めは自覚症状がなく、鏡で見ても気がつきませんが、そのうち歯肉が赤くなったり腫れたりします

歯周病の初めは自覚症状がなく、鏡で見ても気がつきませんが、そのうち歯肉が赤くなったり腫れたりします。やがてプラークが石灰化し歯石になると、自分では取り除きにくくなって歯周病が悪化し、歯と歯肉が付着している部分にすき間(歯周ポケット)ができます。さらに炎症が歯肉の内部に進行すると、歯根膜や歯槽骨が破壊されて、歯を固定する力がだんだん弱くなります。この状態のまま放っておくと、ついには歯を失うことになります。歯周病は以下のように進行していきます。別名サイレント・ディジーズとも呼ばれ、静かに進行していくので注意が必要です。
エアーモーター
STAGE1 歯肉炎
歯肉にのみ炎症があるもので、歯根膜や歯槽骨まではまだ破壊されていません。
歯磨きや固い物を食べた時に出血しやすくなります。

STAGE2 軽度歯周病
歯槽骨が歯根の長さの3分の1まで消失してしまったものです。
歯ぐきの炎症が進行すると、歯と歯ぐきの間の付着器官が溶け、歯周ポケットができます。 そして、歯を支えている歯槽骨が溶け始めます。

STAGE3 中度歯周病
歯槽骨が歯根の長さの3分の1~2分の1まで消失した物です。炎症がさらに悪化すると、歯槽骨が溶けて歯根部が露出し、冷たいものや熱いものが凍みたりする事があります。
歯石が歯周ポケットの奥にどんどん付着し、歯ぐきがはれて膿がでてきます。口臭も徐々にひどくなり、歯がぐらぐら動くようになります。
ニッケルチタンファイル
STAGE4 重度歯周病
歯槽骨の破壊が大きく歯根はほとんど支えられておらず、大きく動揺しています。
ここまで進行すると、食事が困難になり歯を抜かなくてはなりません。 歯槽骨が溶けてしまうと、入れ歯やインプラント治療も困難さがともなう場合が多いです。
  


Posted by koikenina at 15:38Comments(0)