健康、生活 › 虫歯は、子どものころから気をつけるべき病気ですが、一方の歯周病は、性別に関係なく30代を境に発症のリスクが高まります

2018年02月22日

虫歯は、子どものころから気をつけるべき病気ですが、一方の歯周病は、性別に関係なく30代を境に発症のリスクが高まります

リスクが高まる理由としては、免疫力が低下してくることと関係があるのではないかといわれています。一般的に、免疫力は20代をピークにし、年齢とともに低下していきます。

厄介なのは、日常生活をしていて免疫力の低下を実感することが少ないことです。その中でも、歯ぐきは年齢の顕著な現象が現れやすい所といわれています。このため免疫力が低下すると、まず歯周病が発生しやすくなるわけです。
歯科用品
朝起きた時、口の中がネバネバする
口臭が気になる
歯みがきは1分以内、1日1回未満である
タバコを吸う
何か気になるところがないと歯医者には行かない
ストレスを溜め込んでいる
歯が長くなった気がする
食べ物がはさまりやすくなった(歯と歯の間に隙間ができた)
歯ぐきを押すと白い膿が出る
歯みがきをすると血出する時がある
歯ぐきが腫れている
指で押すとグラグラと動く歯がある
チェックによる判定
マイクロスコープ 歯科
10個以上
ご自分でも歯周病を自覚しているはずです。早期に治療を受けましょう。
7から9個
歯周病がかなり進行しているおそれがあります。すぐに検査をすることをおすすめします。
4から6個
軽度の歯肉炎・歯周炎の可能性があります。このまま放っておくと中・重度へと進行してしまいます。一度歯医者さんでしっかり検査しましょう。
1から3個
軽い歯周炎の可能性があります。歯の磨き方を見直してみましょう。
0個
今のところ歯周病の心配はありません。
定期的に歯医者さんに通って歯石の除去など、予防を続けていきましょう



Posted by koikenina at 15:13│Comments(0)
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