健康、生活 › 近年、歯周病と全身疾患の関係が判明してきました。

2018年02月22日

近年、歯周病と全身疾患の関係が判明してきました。

歯周病とは、歯周組織が歯垢(プラーク)に含まれている歯周病菌(細菌)に感染することで歯ぐき(歯肉)が腫れたり、出血などで疲弊し、最終的には歯が抜けてしまう病気です。
初期の段階では自覚症状がほとんどないので気付いていない方が多いのですが、日本人が歯を失ってしまう最も大きな原因が歯周病なのです。実際には日本人の成人の約80%が歯周病(歯肉炎・歯周炎)に罹患しているという統計もございます。
近年、歯周病と全身疾患の関係が判明してきました。心臓病や脳卒中、肺炎、糖尿病などの重大な病気の原因に、歯周病が関係しているとされています。
ニッケルチタンファイル
心臓病
歯周病菌が心臓弁への感染源となり、細菌性心内膜炎の原因に。動脈硬化症についても歯周病と関係しているとの報告があります。つまり、心筋梗塞や冠状動脈疾患、狭心症の原因にもなりうるのです。

脳卒中
虚血性脳卒中では動脈硬化を伴うことから、動脈硬化を起こしやすくする歯周病は大きく関係していると考えられます。
ハンドスケーラー
糖尿病
歯周病は糖尿病を悪化させる原因になりますが、歯周病が改善すると血糖値が低くなるなど糖尿病の改善にも影響することが分かっています。重度の歯周病患者は、糖尿病悪化の確率が非常に高いため、注意が必要です。

スケーリング
頑張って歯磨きをしていても、どうしても歯石が少しずつ蓄積されていってしまいます。歯石は自宅のケアでは取り除くことができず、歯と歯の隙間で大きくなると歯周病がどんどん悪化していってしまいます。

クリーニング(PMTC)
歯の表面をきれいに磨き、着色汚れや最近の塊を取り除きます。強い着色汚れがこびりついている場合には、細かい粒子を吹き付けるエアフローを使用することになります。クリーニングを受けた後は、歯の表面がつるつるになってとても気持ちいいと評判です。



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