健康、生活 › 成人の8割の人がかかているといわれる歯周病。

2018年04月03日

成人の8割の人がかかているといわれる歯周病。

これらの病気は細菌感染によって起こることがわかっているため、予防することが可能です。
しかし、日本では未だに虫歯や歯周病で歯を失う方が絶えず、平均して80歳の時点でわずか8本程度しか歯が残っていないのが現状です。一方、歯の定期検診が一般的に行われ予防の意識も高い欧米では、80歳を超えても平均

20本以上の歯が残っているのです。
80歳で20本の歯を残すためには日々のお手入れと定期的なメンテナンスが非常に重要です。口の中の健康を保っていくために、定期的に歯のメインテナンスに通院してもらうシステムが予防歯科です。 むし歯になる前に定期的にメンテナンスを行うことで歯の様々な疾患を予防し、健康な歯を維持していきましょう。
歯科器具中古販売
歯周病予防
成人の8割の人がかかているといわれる歯周病。 現代では生活習慣病の一つとして捉えられています。歯周病を予防するには早期発見、早期治療が一番重要です。
※詳細は歯周病治療をご覧ください。

PMTCでむし歯・歯周病予防
日々の歯磨きでは不十分な部分を、スタッフが専用器具とフッ素入りペーストを用いてクリーニングします。歯ブラシで取れないプラークをも取り除くことができるので、むし歯予防・歯周病予防・口臭予防に非常に大きな効果があります。
Professional 専門家が行う 
Mechanical 機械的な
Tooth 歯の
Cleaning 清掃のことです。
日常の歯みがきだけでは虫歯や歯周病になりやすく、歯の健康を維持管理していくのは難しいため、定期的(3~6ヶ月ごと)に行うのがよいでしょう。
ハンドピース
天然歯の保存のためには、定期的なメンテナンスが不可欠です
いくつになっても自分の歯で物を噛み続けるためには、ご自宅でのケアとあわせて、歯科医院で定期的なメンテナンスを受けることが不可欠です。池澤歯科クリニックでは4ヶ月に1回程度ご来院頂き、メンテナンスを受けられることを推奨しております。ご自宅のケアだけでは落とすことのできない汚れも、当クリニックのクリーニングであればきれいに除去することが可能ですし、虫歯や歯周病の早期発見・早期治療にも繋がります。まだまだ日本では「歯科医院は歯が痛くなってから行くところ」という考えが主流ですが、欧米の予防歯科先進国では「虫歯や歯周病などの病気から歯を守るために、歯科医院に通う」という考え方が定着しています。



Posted by koikenina at 15:41│Comments(0)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。