健康、生活 › 歯周病は、歯ぐきに腫れや痛みが起きるなど、口腔内の組織に炎症が起きる疾患です

2018年05月30日

歯周病は、歯ぐきに腫れや痛みが起きるなど、口腔内の組織に炎症が起きる疾患です

年々、患者数は増加傾向にあり、今や成人の約8割が歯周病・歯周病予備軍だと言われています。これまでは、中高年世代の病気というイメージがありましたが、若い世代でも歯周病の症状を訴える方が増えているのです。

歯周病の原因は、プラーク(歯垢)や歯石などに棲みつく歯周病菌です。初期の段階では目立った自覚症状がないため、口臭や歯ぐきの腫れに気づいた時には病状がかなり進行していることもあります。炎症などの症状を放置してしまうと、歯を支える顎の骨が溶かされていき、大切な歯を失ってしまうことにもなりかねないため、注意が必要です。

主な症状
歯ぐきが腫れて、歯磨きで出血することがありますが、痛みはほとんどありません。歯と歯ぐきの間「歯周ポケット」が4ミリ程度(正常値は2ミリ程度)と深くなり、汚れが溜まりやすくなります。
治療
ご自宅での丁寧な歯磨き、歯科医院でのクリーニング「PMTC」を行います。プラーク(歯垢)や歯石をきれいに取り除くことで症状が改善されます。

主な症状
歯ぐきが赤く腫れてブヨブヨとし、出血しやすくなります。歯周ポケットが6ミリ程度にまで深くなります。歯を支える顎の骨も少しずつ溶けていきます。
治療
スケーリングなど、適切な処置が必要です。
歯科 技工 エンジン
主な症状
歯周ポケットが6ミリ以上の深さになり、顎の骨がかなり溶かされているため、歯がぐらつきます。歯ぐきが赤く腫れて痛み、出血や膿が見られ、口臭も強くなります。
治療
抜歯が必要な場合もあります。顎の骨が溶けて少なくなっているため、骨再生治療が必要です。

近年の歯科医療の現場では、「予防する」という考え方が主流になりつつあります。それは、虫歯治療などで歯を削ることを繰り返したり、症状が重くなるまで放置したりすると、歯や歯ぐきには確実にダメージが蓄積されてしまうからです。
コントラ 歯科
また、初期段階の虫歯や歯周病なら、クリーニングなどの簡単な予防処置で回復できるケースもあります。「虫歯になったから歯医者に行く」「痛くなってから治療する」ではなく、日頃からのセルフケアである歯磨きにあわせ、歯科医院でのクリーニングなどのプロケアを採り入れ、トラブルの予防と早期発見・早期治療に努めましょう。



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