健康、生活 › 歯周病は細菌による感染症でもあり、生活習慣病でもあります

2018年08月06日

歯周病は細菌による感染症でもあり、生活習慣病でもあります

大人の9割以上が大なり小なり虫歯を抱えているといわれています。 
大人のお口の病気といえば歯周病が代表的とはいえ、年をとるほど虫歯が 増えていくことから、歯の喪失を防ぐためにもしっかりとした虫歯対策が必 要なのです。大人の虫歯の原因は子供とあまり変わりありませんが、虫歯ができる過程 には大人ならではの以下のような3つのポイントがあります。
歯科 ユニット
 子供の虫歯の特徴
乳歯は、妊娠期に石灰化が始まり1歳半から3歳までの間に、また、永久歯は 生後間もなく石灰化を始め、早い歯では9歳、遅くても15~16歳には完了し ます。石灰化が完了していない歯は柔らかいことから、子供は大人に比べて 虫歯になりやすいのです。
乳歯の虫歯の原因には、卒乳の遅れや寝かしつけの際の授乳やジュースな どを与えることにあります。また、歯磨き開始の時期やフッ化物配合歯磨剤 の使用開始時期の遅れも影響するため、注意が必要です。それに対し永久歯の虫歯の原因となるのは、ジュースやお菓子など甘い飲食 物を好む上に、自分で歯磨きする際に磨き残しができることです。 特に、奥歯の溝の部分は、糖分の摂取量に関係なく虫歯ができやすいことか ら、歯ブラシが届きにくい部分に重点をおいた虫歯の予防が求められています。

生活習慣の改善
[ 禁煙 ]
歯周病は細菌による感染症でもあり、生活習慣病でもあります。歯周病で最大の敵は喫煙です。ニコチンが歯肉の血流を悪化させるため免疫力が相対的に下がります。一度治っても再発しやすくなります。また、禁煙しても長年の蓄積があると治癒しにくいです。
[ 食生活の見直し ]
食生活の改善では、野菜、果物など繊維質の多い食べ物をとり、良質なタンパク質炭水化物をバランスよくとることです。又、食事の時はよく噛んで唾液を出すことも大切です。唾液を出すことで菌を洗い流す効果も期待できます。
エアーモーター
食育にも関連しますが、「いつ食べるか」よりも「食べ方」によって生活習慣病になりやすくかどうかが決まるというデータがあります。
つまり早食い、丸飲みなどの悪い食べ方が生活習慣病を引き起こす、ひいては歯周病にもかかりやすくなるということです。
ゆっくりと時間をかけて味わいながらよく噛むと食事の量も減り肥満防止にもなります。



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