健康、生活 › メタルセラミックは金属にセラミックを焼き付けたものです。

2018年09月08日

メタルセラミックは金属にセラミックを焼き付けたものです。

歯をより美しくする治療。最終的なかぶせ物に入る前にしっかりと歯周病治療を行い、適切な仮の歯を入れ、最終的なかぶせ物を入れてからのトラブルが起きないように心がけています。より自然でつやのあるきれいなかぶせ物を入れることができます。審美治療の目的は「歯を美しく」することですが、単純に見た目の美しさだけではなく患者さまのお口の中に調和した色調、形、そして本来の機能を取り戻すことも同時に目指しています。金属を使わないオールセラミック、ハイブリッドタイプのかぶせ物、つめ物もございますので金属アレルギーの方も安心してご利用いただけます。

メタルボンドセラミック【自費診療】
メタルセラミックは金属にセラミックを焼き付けたものです。耐久性と審美性の両方を求められる方におすすめしております。時間が経つと金属が露出して歯肉との境目が黒く見えてきたり、裏打ちに金属を使用しているため、自然な歯の透明感が思うように出ないことがあります。
タービン 歯科
ハイブリッドセラミック【自費診療】
セラミックとプラスチックを混合させた材質になります。色調は、セラミックとプラスチックの中間ぐらいです。セラミックに比べると色調は劣り、経年的に表面がくすんできて、つやがなくなります。しかし、硬さは天然歯に最も近く、かみ合わせの相手の歯を削ることもなく、周りの天然歯と一緒に摩耗していきます。

オールセラミック【自費診療】
透明感があり、きわめて天然の歯に近いものを再現することができ、歯ぐきの黒ずみも起こりません。前歯などの審美性が重要な部分での治療に最も適しています。 また、金属を一切使用していないため、金属アレルギーの方も安心して治療を受けることができます。
歯科レントゲン
全体的なバランスを考えた審美歯科治療
審美歯科は、ただ「歯を白くする」治療ではなく、顔と歯のバランスがとても重要となります。
色や形、サイズなど様々な点を考慮し、治療を行なっていきます。
見た目だけを重視してしまうと、機能性が劣ってしまい、周りの歯の状態まで悪くしてしまう可能性があります。
当院では、下記の点を考慮し、審美歯科治療を進めていきます。
歯のかたち
全体との調和
スマイルライン
歯の特徴づけ
性別
肌の色
年齢
材質
バランス



Posted by koikenina at 12:00│Comments(0)
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