健康、生活 › 歯周病の予防と治療に欠かせないのが、歯面に付着したプラーク(歯垢)を取り除く毎日のセルフケアです

2018年09月20日

歯周病の予防と治療に欠かせないのが、歯面に付着したプラーク(歯垢)を取り除く毎日のセルフケアです

最近では小学生にも歯周病がみられますが、歯周病のピークは50歳代と言われており、70歳以降の人に歯周病が少ないのは、歯の喪失により、歯周病に罹患する歯が少なくなるためです。70歳以上で「なんでも噛んで食べることができる」と答えている人は半数に過ぎないという調査結果があります。
マイクロモーター
歯が失われると食物を咀嚼する機能が損なわれ、栄養のバランスが崩れてしまいます。また、「歯の喪失が進んでいる人」「咀嚼に支障のある人」は、ミネラルやビタミンの摂取が少なく、炭水化物の摂取が多くなりがちとも言われています。さらには、歯周病が肥満やメタボリックシンドロームに密接に関係していることも報告されています。
高齢になっても、自分の歯でなんでもおいしく食べ、バランス良く栄養を摂取するためには、幼児期からの生活習慣やプラークコントロールを確立し、歯周病を予防することが重要なのです。

プラークコントロール
歯周病の予防と治療に欠かせないのが、歯面に付着したプラーク(歯垢)を取り除く毎日のセルフケアです。お口の中の状態は個人差があるので、歯科医師や歯科衛生士に適切なブラッシング方法を指導してもらいましょう。自分ではしっかり磨いているつもりでも磨き残しもありますので、かかりつけの歯科医院を持ち、定期的にプロフェッショナルケアを受けることも必要です。以前は痛みがある時だけ通っていた歯科医院ですが、最近では歯周病の予防や治療後の維持など長期的な健康管理を求めて来院する人も増えています。歯科医院のかかり方に対する意識変化も必要と言えるでしょう。

歯周ポケットとは
歯のまわりの歯肉の溝を歯周ポケットと言います。
健康な歯肉の溝は 1~2mmですが歯肉炎や歯周病が進行するとだだんだん深くなっていきます。

歯周病ポケットの検査
「あなたは歯周ポケット検査をされた事がありますか?」
歯医者さんへ行っても歯周ポケットの検査をしたことがある方は意外に少ないです。
歯茎の中をよく調べる事で、歯周病の進行状態や回復状態をチェックする事ができます。これが歯周ポケット検査です。
歯科 コントラ
糖尿病と歯周病は特に関係が深いと言われています。歯周病が進行するとご飯をしっかり噛んで食べる事が出来なくなり消化作用が弱くなります。そうなると血統値のコントロールがうまくいかず、糖尿病を引き起こす原因になります。血糖値のコントロールがうまく出来ていないと、だ液の量が少なくなり口の中が乾いて歯周病菌が増えてしまいます。
糖尿病の患者さんが歯周病にかかっていると血糖コントロールが難しくなり、さらに悪化してしまう可能性があります。近年では、歯周病菌を一掃して歯周病を治療した結果、糖尿病が改善されたという研究結果も出てきています。まだまだ研究が必要な分野です。



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