健康、生活 › 残念ながら日本での取り組みは諸外国に比較し30年以上遅れていると言われております

2018年10月08日

残念ながら日本での取り組みは諸外国に比較し30年以上遅れていると言われております

予防歯科とは読んで字の如く虫歯や歯周病にならないように予防的な管理や処置を行なう現在の歯科医療においては最も重要な分野であると言えますが、残念ながら日本での取り組みは諸外国に比較し30年以上遅れていると言われております。

予防医科学の先進国であるフィンランドでは、予防医学を普及させたことにより国民の総医療費は3分の1まで低下させることができたと言われております。また歯科の分野においては、小児の虫歯発生率が日本の3分の1となり、80歳における残存歯数が日本の7本に対して、25本以上という驚くべき数となっているのです。
抜歯 器具
本当のお口の健康を獲得していただくためにも、「治療から予防へ」というキーワードを覚えていただき、最新の予防に関する考え方をぜひとも知っていただきたいと思います。
当院では15年以上にわたって様々なかたちで予防歯科医療に真剣に取り組んでまいりました。その結果、非常に長期にわたって安定的な口腔内環境を獲得されている患者様も大勢いらっしゃいますが、そういった患者様が皆さん口をそろえたように言われることがあります。

それは、もっと前からこのような治療法があるということを知っていれば良かったということなのです。しかし、決して今からでも遅くはないのです。今以上、お口の中にダメージを背負わないようにしていただくためにも、従来の治療中心的な歯科的アプローチから一刻も早く決別し、根本から異なる予防中心型のフィロソフィーを知っていただければと思います。本当の健康をとお考えになる方は、ぜひともご相談していただければと思います。
マイクロスコープ 歯科
歯  周  病  科
歯周病とは、歯を支えている骨が細菌や強いくいしばりなどの影響によって徐々に溶けていってしまうことで歯を支えておくことができなくなり、最終的に歯が抜け落ちてしまう病気のことをいいます。
現在では成人の8割以上の人が歯周病に罹患しており、成人が歯を失ってしまう一番の要因になっている病気でもあります。

また、最近では糖尿病との因果関係が特に注目されており、糖尿病の3大合併症(腎症、網膜症、神経症)に加えて、6番目の合併症として認定され、歯科における生活習慣病の代表的疾患にもなっております。

さらには、症状がほとんどないため沈黙の疾患とも言われ、気がつかないうちに病気が進行してしまい、来院された時にはすでに手遅れの状態になってしまっていることも多いので、気になることがある場合には、なるべく早期にご相談にいらしていただければと思います。



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