健康、生活 › 歯を失う原因の約90%は歯の二大疾患の「むし歯」と「歯周病」です

2018年12月27日

歯を失う原因の約90%は歯の二大疾患の「むし歯」と「歯周病」です

比較的若いうちは むし歯で失われる場合が多いのですが、残った歯が少なくなるにつれて歯周病で失われる歯が多くなります。しかし、むし歯と歯周病はごく初期のうちに発見して治療と予防をすれば、歯の喪失を未然に防ぐことができます。

原因を除去する
むし歯と歯周病の原因は細菌による感染症です。
むし歯と歯周病の原因になる細菌が増殖すると歯と歯茎に悪影響を及ぼします。そのため、歯磨きで細菌を除去して、細菌の数を減らし、むし歯と歯周病が発症しないようにすることが大切なのです。しかしながら、歯磨きで除去しにくいところに細菌が集まりバイオフィルムと呼ばれる塊ができることがあります。ひとたびバイオフィルムができると歯の表面へ強固に付着し、歯ブラシでは落とすことは困難になります。
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毎日のブラッシングでは落としきれない歯垢を除去して、むし歯や歯周病の進行を防ぐには「PMTC(専門的機械歯面清掃)」が有効ですPMTCとは、歯科クリニックで行う専用機器を用いたプロが行う歯のクリーニングで、バイオフィルムを破壊して除去することができます。バイオフィルムを除去することで、むし歯の予防・歯周病の予防ができるだけでなく、飲料による着色などの汚れも取り除き歯の表面をツルツルすることができます。そのため、セルフケアだけでは足りないケアを定期的に続けていくことが大切なのです。


早期発見、早期治療にはリコールが欠かせません。
治療をしたあと、三ヵ月か半年などの一定期間が経ってから、再び治療することをリコールといいます。リコールは、症状が改善されているのか、また、新たな病気にかかっていないかを確認するために必要なことです。リコールのときは病状の確認ばかりでなく、ブラッシングの大切さを改めて認識したり、プラークや歯石がたまっている場合には、スケーリング・ルートプレーニングも行います。長期的に見ると、リコールを行っている人と行わない人では歯を失う率に大きな差が出てきます。
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スケーリング(歯石除去)
歯石は自分で取り除くことはできません。定期的に歯科医院へ行き、歯石を取り除いてもらいます。これをスケーリングといいます。また、ルートプレーニングによって歯ぐきのさらに奥の歯根面をなめらかにしてプラークをつきにくくします。



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