健康、生活 › 白く透明感のあるセラミック(陶器)を使用した被せ物です。

2019年01月30日

白く透明感のあるセラミック(陶器)を使用した被せ物です。

「銀歯にはなりたくないけど、セラミックの歯は高いし......」と悩んでいる方はいませんか?
コンポジットレジン
「銀歯にはなりたくないけど、セラミックの歯は高いし......」と悩んでいる方はいませんか?「コンポジットレジン」治療はそんな方にオススメの治療方法。この治療は、虫歯の部分を削った後にコンポジットレジンという白い歯科用プラスチックをつめる方法です。
かつての虫歯治療では、歯を削った後につめる"詰め物"は、銀歯などの金属や、高価なセラミックや金合金による修復法しかありませんでした。しか しコンポジットレジンと呼ばれる白く粘土のような素材を使うことで、リーズナブルかつスピーディーに、白い歯を手に入れることができます。
抜歯鉗子
<コンポジットレジンのメリット>
・上手にやれば天然の歯と見分けがつかない
・1回の通院で治療終了
・オールセラミクスや金合金と比べて安い
<コンポジットレジンのデメリット>
・時間が経つと変色し、見た目が悪くなる場合がある
・c

オールセラミック
白く透明感のあるセラミック(陶器)を使用した被せ物です。
内部に金属を一切使用していないため、歯を自然な色合いにしていきます。長く使用しても変色することもありません。歯周病などで歯肉が下がっても、差し歯独特の黒いすじが見えないといった特徴もあります。
主に目立ちやすい前歯に使用することで、白く美しい表情を手に入れることができます。金属アレルギーの心配もなく、どなたにも安心の治療法です。
<オールセラミックのメリット>
・短い治療期間で、白く美しい歯を手に入れられる
・歯並びや噛み合わせの改善にも利用できる
・金属を使用しないため、歯肉の変色や金属の露出などがない
・金属アレルギーの方にもオススメ
<オールセラミックのデメリット>
・割れやすい
・歯を削る量が比較的多い
・保険外の治療なので、値段が高い
歯科 鉗子
メタルボンド
金属でできた「被せ物」の外部を、白く透明感のあるセラミックで覆った人工の歯です。
金属部分が見えないため、見た目もきれいで、変色もせず、多くの患者さんがよく選択される治療法です。また、強度が高いことも忘れてはならないメリットです(オールセラミックはすべて"セトモノ"でできているため、メタルボンドに比べると割れやすい)。
また、セラミックは細菌が付着しにくい材質であるため、本来の歯よりも汚れが付着しにくいという特徴もあります。



Posted by koikenina at 12:10│Comments(0)
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