健康、生活 › 食べ物を食べているときに、自分の歯や入れ歯などで口の中を噛んでしまった時にできる炎症です

2019年04月23日

食べ物を食べているときに、自分の歯や入れ歯などで口の中を噛んでしまった時にできる炎症です

口内炎の種類と症状
口内炎は口の中の粘膜に起こる炎症です。唇やのどにできることもありますが、これらをまとめて「口内炎」といいます。ほとんどの口内炎は1度に1~2個できて、だいたい1~2週間で治ります。口内炎には主に次の3つの種類があります。
1.アフタ性口内炎
表面が白っぽくくぼみがあって、周りが赤い色になる円形(楕円形)のできものです。大きさは直径5ミリくらいです。栄養の偏りやストレス、寝不足や抵抗力の低下、お口の中にすむ細菌などが原因と言われていますが、はっきりと特定するのは難しいです。
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2.カタル性口内炎
食べ物を食べているときに、自分の歯や入れ歯などで口の中を噛んでしまった時にできる炎症です。やけどなどでできる炎症も、このカタル性口内炎に含まれます。炎症部分を見ると、赤くただれています。
3.潰瘍性口内炎
カタル性口内炎が進行すると潰瘍性口内炎となります。炎症部分の粘膜が深くえぐれたように見え、口臭や出血、痛みなどの症状が出ます。舌で触れるだけで激痛が出るケースもあり、食事するだけで痛みが出ることもあります。

口内炎は予防できます
ほとんどの口内炎は1~2週間で自然に治りますが、痛みの症状を伴うので、できるだけ予防するほうが望ましいです。
口内炎の予防方法は、
①お口の中を清潔に保つ
食後や寝る前に歯みがきをしましょう。かたい歯ブラシで歯ぐきやほほの内側などを傷つけないように気を付けてください。また、定期的に歯科医院で歯のクリーニングをして、お口の中の細菌の数を減らしておくのも大切です。
②規則正しい生活をする
早寝早起き、軽い運動などをして、規則正しい生活を送ってください。また、ストレスをためない工夫も必要です。
③バランスのとれた食事
特に、ビタミンB群やビタミンCを多くとるように心がけましょう。
④歯並びやかみ合わせのチェック
よく口の中や舌を噛んでしまう方は、歯並びやかみ合わせを良くすると、噛まずにごはんが食べられるようになるケースがあります。入れ歯を入れていて口の中を噛んでしまう場合は、入れ歯が合っていない可能性もあります。一度、歯科医院でチェックを受けてみてください。
歯科診療ユニット
口内炎に効くレーザー治療
当院で使用しているレーザー(歯科医療用レーザー)には殺菌・消毒作用があり、口内炎の治癒を早めます。薬とは違って副作用もありませんので、妊娠中や小さなお子様、高齢の患者さんにも安心して使えます。
口内炎にレーザーを照射すると、瞬時に口内炎の痛みが軽くなる方が多いです。照射した部分はかさぶたのように膜が作られ、レーザーの殺菌・消毒作用により、通常治るまでに1~2週間かかる口内炎が数日で治ります。



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