健康、生活 › さらに、歯茎が腫れるだけでなくもちろん虫歯にもなりやすくなります

2019年04月24日

さらに、歯茎が腫れるだけでなくもちろん虫歯にもなりやすくなります

一般的に20歳前後に親元を離れ、一人前の大人になった頃に生えてくることからこの名前がつけられています。第三大臼歯、智歯といった言い方もされる前から数えて8番目の一番奥に生えてくる奥歯のことを指し、現代人は火を使い食材を調理することで柔らかく、食べやすい食事を取ることができるようになったため、昔よりも随分と顎が小さくなり、人類が発展する以前は正常に萌出していた奥歯が入るスペースがなくなってしまったことから、曲がって生えてきたり、虫歯や炎症により歯痛を引き起こしたり何かとトラブルに繋がりやすいと存在と言われています。

親知らずのタイプ
親知らずは一般的に、上顎の左右に2本ずつ、下顎の左右に2本ずつの計4本あります。生え方などは人によって個人差があり、そもそも親知らずがない場合や、生えてきたりこなかったりバラバラに萌出する場合、顎のスペースが足りないため、斜め、真横から生えてきてしまう場合など、様々なパターンが考えられます。
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親知らずが引き起こすトラブル
親知らずは様々なトラブルを引き起こす原因となり、代表的には智歯周囲炎、虫歯、歯列不正などの3つに分類されます。智歯周囲炎とは、親知らずは口の一番奥の見えづらく、そして歯磨きのブラシも届きにくい所に生えてくるため、普通の歯に比べてかなりケアがしづらく、汚れや細菌が溜まることで周辺の歯肉が炎症を起こしてしまうことを指します。

運良く親知らずがまっすぐ生えてきたり、もともと親知らずがない人は心配いりませんが、斜めに生えてきたり、真横から生えてきたりした状態の親知らずは入り組んでおり、丁寧に歯磨きをしても、どうしても食べかすなどを取り除きにくくなってしまいます。
そうなると歯垢や歯石が蓄積し、そこに住み着く細菌により歯茎が腫れ、出血や膿を伴う炎症につながってしまうのです。酷い場合は顎まで炎症が到達し、顎を開けづらくなったりします。慢性炎症となるため体調が良くない時に痛んだり、腫れたりします。
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さらに、歯茎が腫れるだけでなくもちろん虫歯にもなりやすくなります。親知らずだけが虫歯になるのであればまだいいのですが、親知らずに面した歯にも影響が出ることもあり、最悪にケースでは大切な永久歯までも抜歯しなくてはならないという事態にもなりかねません。また他にも、曲がって生えてきた親知らずが周辺の歯を圧迫することで、元々の歯並びが崩れてしまう場合もあります。一度歯並びが悪くなると、治すために矯正治療を行わなければならなくなりますので、注意が必要です。それ以外にも、上で述べた智歯周囲炎や虫歯が悪化した場合、歯茎の血管から細菌が入り込み、口腔内のトラブルだけでなく全身の重篤な病気に繋がることも稀にあります。



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