健康、生活 › 奥歯の咬合力にも耐える破損しにくいセラミックの一種。

2019年05月17日

奥歯の咬合力にも耐える破損しにくいセラミックの一種。

審美歯科治療とは、つめ物・かぶせ物を用いて「歯の色」「歯の形」「歯並び」をより美しくする治療です。そして、患者様の口元のコンプレックスを取り除き、口元に健康と美をもたらす審美歯科は、いつまでも健康的で美しくありたいと願う方のための歯科治療です。実際に審美歯科治療をお受けになられた方の感想として、「周りから表情がすごく明るくなったと言われた」「人前でよく笑うようになった」「就職活動にとても自信になった!」「接客時にお客様と向き合って笑顔で応対できるようになった」という嬉しいお声をいただきます。

セラミック治療とは
銀歯を白い歯に戻す治療
セラミックで歯を修復する治療。 
健康な歯と同じ色合い、ほぼ同じ強度のセラミックに置き換えることで あなたの印象を大きく左右する、口元を改善します。 
コンピューターで歯を設計、専用機で削り出すので高品質なセラミック歯が出来ます。それが恵生会グループのセラミック治療です。
歯科用ユニット
セレックとは 
セラミックの一種で、即日で治療を終了できるケースもあり、セラミック中最も安価である。
※2回治療が必要な場合があります。
ジルコニアとは
奥歯の咬合力にも耐える破損しにくいセラミックの一種。
最近ジルコニアを選ばれる方が増えています。

着色しやすい食べ物を控える
食事や毎日のケアをすることで、ある程度は着色汚れを防ぐことができます。特に気を付けたいのは食事です。天然歯でも同じですが、濃い色の食品は歯の着色汚れの原因となります。コーヒーや赤ワインは有名ですが、コーラやウーロン茶、緑茶なども同様です。
また、食卓に欠かせない醤油・ソースなどの調味料、みかんやお酢、梅干しなど酸味のある食品も注意が必要です。色の濃い野菜も注意が必要など、ずっと着色しない食生活をするのは無理がありますが赤ワインは白に変えたり、コーヒーを飲む回数を減らしてみるなど対策を考えましょう。
歯科顕微鏡
早めに歯磨きをする
食べ物を食べると、口内の細菌が糖をエサにして酸をだし歯を溶かしはじめます。こうなると、歯の表面が荒れているため色素沈着しやすい状態となります。
着色の原因となるものを早く口から追いだすことで、着色を最低限に留めることができます。ダラダラ食べずに、食べたら早めに歯磨きをすることが大切です。
食べ物が口の中に残っている時間がポイントとなりますので、お酒の席や、コーヒーを飲みながらのお茶会を楽しんでいる場合には、お水を飲み口の中をきれいにしつつ、着色しにくくなる方法を考えながら楽しむと良いでしょう。



Posted by koikenina at 12:31│Comments(0)
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