健康、生活 › 「審美歯科」という言葉を最近よく耳にします。ではこれはどういうことなのでしょうか?

2019年06月25日

「審美歯科」という言葉を最近よく耳にします。ではこれはどういうことなのでしょうか?

もちろん、治療後の歯の見ための美しさが大事です。しかしそれ以外にも歯ぐきがきれいなピンク色をしているか、噛み合せは問題ないか、歯の根の中はきちんと治療されているか、治療したものが問題なくずっと使っていけるかなど、クリアしなければならない項目はたくさんあります。いわば歯科医の治療技術の集大成ともいうべきものと言えるでしょう。
審美歯科の治療はどの病院でも行っているものですか?
見た目を綺麗にするといった点ではどこでも治療しているでしょう。しかし、一時的な見た目の美しさだけでなく、機能面でも優れ、長く使っていくことが出来るものとなると病院を選ばなくてはいけません。例えば今まで長期間かかった歯並びの矯正が短期間で出来るとなると、そこには必ず無理が生じます(実際には思うように歯が動かなかったり、急ぎ過ぎたために歯の根が溶けたりすることがよくあります)。疑問点を遠慮なく聞き、明確な答えが返ってくるような先生をまず見つけましょう。
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歯並びの矯正
歯並びは遺伝による影響が大きく、乱れている場合は手を加えないことには良くなりません。ケースにより治療期間が長くなることがありますが、綺麗な歯並びになることにより、見た目が良くなるだけでなく、手入れがしやすい・良く噛めるなど、口の中の環境が大きく改善されます。
セラミックを用いた治療
奥歯の金属の色が気になる、前歯を保険の治療でしてもらったが、色合いがどうも、という時はセラミック(ポーセレン)を用いた治療が最適です。セラミックは化学的に安定しているため、変化することもなく、また、体にとっても優しい素材です。
セラミックを使うと費用がかかると聞きましたが、どれくらいなのですか?
治療内容によりますが、1本につき5~10万程度です。
もっと安いものはないですか?
今はハイブリッドセラミック(セラミックとプラスチックの間の素材)があり、これならばセラミックに比べて低価格です。しかし、強度の点、色合いの美しさなどでセラミックより劣る部分もあるため、すべての歯において使えるわけではありません。
セラミックはどのくらいもちますか?
セラミック自体は化学的に安定した素材であるため、強い衝撃などで折れたりすることがなければ自分の歯と同様に長く使えます。しかし、歯周病などで歯の支えとなる根の部分が悪くなるとセラミックは悪くならなくても歯自身が抜け落ちることもあります。セラミックを付けてしまえば治療が終わるのではなく、定期的に検診することが大切です。
クリーニング
歯の表面にこびりついた黒い汚れ、これを除去する治療です。歯石は歯と歯ぐきの境目に付きやすいですが、この黒い着色は歯の表面に蓄積するため、専用の器械を用いてジェット水流で洗い流します。歯を削ることなく、きれいに着色を取り除くことが出来ます。この黒い着色はコーヒーやお茶を多く飲む方、喫煙をされる方によく見られます。放置すると見た目に悪いだけでなく、虫歯や歯周病、そして口臭の原因になることもあります。定期的に掃除して、歯を清潔に保つとともに、自分の歯の本来の色合いを取り戻しましょう。
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