健康、生活 › 歯周病菌が肺に感染し肺炎になることがあります。

2019年06月25日

歯周病菌が肺に感染し肺炎になることがあります。

歯周病はさまざまな全身疾患のリスクになります。
歯や歯ぐきの健康は口の中だけでなく全身とも関係しています。
口の中には何百種類という細菌が生息していますが、口から体の中に入り込むことで、さまざまな病気(心臓病、肺炎、糖尿病、早産等)を引き起こすことが知られています。
歯周病は歯周病菌の塊である歯垢(プラーク)や歯石による歯ぐきに炎症を引き起こす病
気の事ですが、口の病気と油断してはいけません。

【肺炎】
歯周病菌が肺に感染し肺炎になることがあります。
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【心臓病】
重症になると歯周病菌による炎症から血栓(血の固まり)ができやすくなるため、動脈硬化を招き心筋梗塞(しんきんこうそく)や狭心症(きょうしんしょう)などを引き起こすことがあります。
また心臓の内側にある心内膜(しんないまく)の炎症を引き起こし、細菌性心内膜炎(さいきんせいしんないまくえん)になる場合もあります。

【糖尿病】
糖尿病と歯周病は特に関係が深いと言われています。
歯周病が進行するとご飯をしっかり噛んで食べる事が出来なくなり消化作用が弱くなります。そうなると血統値のコントロールがうまくいかず、糖尿病を引き起こす原因になります。血糖値のコントロールがうまく出来ていないと、だ液の量が少なくなり口の中が乾いて歯周病菌が増えてしまいます。糖尿病の患者さんが歯周病にかかっていると血糖コントロールが難しくなり、さらに悪化してしまう可能性があります。近年では、歯周病菌を一掃して歯周病を治療した結果、糖尿病が改善されたという研究結果も出てきています。まだまだ研究が必要な分野です。
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【早産】
歯周病菌による口内の炎症が胎児の成長に影響し早産を引き起こすことがあります。
歯周病の妊婦は、歯周病でない妊婦と比べて、早産や未熟児を出産する確率が7倍にもなるといわれています。



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