健康、生活 › 高齢になった時に歯を失う一番の原因

2019年06月26日

高齢になった時に歯を失う一番の原因

歯周病とは、歯と歯茎の間に溜まった歯垢(プラーク)内の細菌に感染することで、歯茎が炎症を起こしたり、歯槽骨(歯を支える骨)が溶けてしまったりする病気です。症状が進行すると歯が抜け落ちてしまうこともあり、現在、高齢になった時に歯を失う一番の原因であるとされています。

歯周病との付き合いは、身長が止まった時点、つまり成長が止まった時点から始まると言っても過言ではありません。そして一度歯周病にかかると完治させることはできません。ですので、20代前半までにいかに「歯を定期的にメンテナンス」する習慣を付けておくが、歯周病を予防する上で非常に重要であり、ひいては「天然歯の維持」にも繋がるのです。
歯周病の特徴
歯周病は初期段階にはほとんど自覚症状がありません
歯周病は「サイレントキラー」とも呼ばれます。それは、初期段階には痛みなどの自覚症状がほとんど現れず、気がついた時には症状が進行してしまっていたというケースが多いからです。そのため、歯周病を早期発見・早期治療するためには、歯科医院で定期検診を受ける必要があります。
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高齢になった時に歯を失う一番の原因
歯周病は症状が進行すると、歯槽骨が溶けて歯がぐらぐらと動くようになり、最悪の場合、そのまま抜け落ちてしまうこともあります。そのため、高齢になった時に歯を失う一番の原因であるとされています。そうしたことから、歯周病を予防することは「天然歯の維持」に繋がると言えます。

全身の健康にも影響をおよぼします
歯周病はお口の中だけでなく、糖尿病や心臓病など、全身の健康にも影響をおよぼすことがわかっています。さらに妊娠中の歯周病は、飲酒・喫煙の約5倍、早産や流産のリスクを高めると言われています。歯周病は耳慣れた病気であるため、警戒心の薄い方もいらっしゃるかもしれませんが、決してあなどっていい病気ではありません。全身の健康を守るためにも、歯科医院で定期検診を受けられて早期発見・早期治療をはかるようにしてください。
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歯周外科治療
歯周ポケットに歯石が大量に付着している場合、また、歯周ポケットが非常に深くなり、歯石の除去が困難な場合などは、スケーリングやルートプレーニングなどの歯周基本治療以外にも、「フラップオペ」という治療を行うことがあります。フラップオペでは歯茎を切開し、歯根の表面まできれいに清掃します。また、歯周病により歯槽骨が溶けてしまった場合などには、「GTR法」「エムドゲイン」など歯周組織再生療法を行うことがあります。



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