健康、生活 › 歯周病は自覚症状が少なく、気付いたときには手遅れになっている場合もあります。

2019年07月26日

歯周病は自覚症状が少なく、気付いたときには手遅れになっている場合もあります。

歯のトラブルの代表格といえば「虫歯」ですが、虫歯と同じく多いのが「歯周病」です。歯周病は、日本人が歯を失ってしまう原因の第1位の病気で、成人の約8割がかかっているかその予備軍であると考えられています。歯周病は、はじめのうちこそ、歯ぐきに腫れや出血が起こる程度ですが、痛みなどの自覚症状なしに静かに進行するため、気がついたときには重症化していることもある怖い病気です。

歯周病の自覚症状
歯周病は自覚症状が少なく、気付いたときには手遅れになっている場合もあります。
朝起きたとき、口の中がネバネバする。
ブラッシング時に出血する。
口臭が気になる。
歯肉がむずがゆく、痛い。
歯肉が赤く腫れている。(健康的な歯肉はピンク色でひきしまっている)
かたい物が噛みにくい。
最近歯が長くなったような気がする。
昔に比べて歯と歯の間に物がはさまりやすくなった。
このような症状がある方は、一度診療にいらしてください。
ハンドスケーラー
歯周病の治療
基本治療
ほとんどの歯周病に対する基本的な治療法です。ポケットの深さを測定し、スケーラーと呼ばれる器具などを使い、歯垢、歯石の除去を行います。歯垢、歯石の除去により歯周組織が改善され、ポケットの深さが浅く(2mm~3mm)維持されればメインテナンスに移行します。

外科治療
基本治療でポケットの深さが改善されず、ポケット内で細菌が生息し、ブラッシングでは除去できない状態や、歯周病の状態の進行が進んでしまった状態に対しては外科的にポケットの深さを減少させる手術があります。手術はそれぞれの病態にあった方法で行い、ポケットが改善されればメインテナンスに移行します。
歯科バイブレーター
メインテナンス
歯周病は非常に再発しやすい病気です。そのため 定期的な検査と予防処置を行うことが必要です。 歯周病のチェックと専門家による歯垢、歯石の除去などを行うことが重要です。治療が終了した後は、3~4ヶ月ごとの定期検診をお勧めします。



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