健康、生活 › お口の健康のためには、ハブラシでブラッシングすることがとても大切なのは皆さんよくご存知です

2019年11月28日

お口の健康のためには、ハブラシでブラッシングすることがとても大切なのは皆さんよくご存知です

お口の健康のためには、ハブラシでブラッシングすることがとても大切なのは皆さんよくご存知です。
では、歯磨きの目的は、食べかすを取り除くことでしょうか?歯磨きの大きな目的は、歯にこびりついているプラークを取り除くことにあります。プラークとは細菌のかたまりで、構成成分の約75%を占め、その種類はおよそ300~400種と推定されています。お口の健康維持には、歯と歯ぐきの境目や歯と歯の間にプラークをためないブラッシングがとても効果的ですが、歯は凹凸の多い複雑な曲面をしているので、我流ではどうしてもいつも同じところを磨き残してしまいがちです。

むし歯や歯周病は、ある特定の細菌が引き起こす感染症なのです。ということは、その細菌たちを口の外に追い出せば、ほとんどの歯の病気は防げるわけです。ハブラシでも取りきれずに長時間歯の表面に残された細菌(プラーク)は、やがてフィルム状に強固に付着して増殖します。これをバイオフィルムと呼びます。
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このバイオフィルムはちょうど、お風呂場や流しのパイプの内側にこびりついている細菌のように頑強に付着しているので、ハブラシではなかなか取り除くことができません。また、他の異物の侵入を拒否する性質があるため、付け薬、うがい薬などの効果も限定的です。このバイオフィルムをはがしとる手段として、最も能率的かつ効果的なのがPMTCと呼ばれる方法です。

PMTCとは?
Professional Mechanical Tooth Cleaningの略で、歯科医や歯科衛生士が行うお口の清掃プログラムのことです。これにより、歯磨きなどでは取れにくい悪い細菌を徹底的に破壊し除去します。約20年前に虫歯・歯周病の予防管理を目的として北欧でシステム化され、着実な臨床実績をあげています。

効果
歯の表面がツルツルして気持ちがいいばかりでなく、プラークに含まれる細菌を落とすことによるむし歯・歯周病予防の効果があります。また、歯肉の腫れや痛みを抑え、苦痛緩和、歯の延命効果も期待できます。
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歯石除去との違い
歯石除去は歯に付いた歯石を取りますが、歯石とは古くなった柔らかい歯垢が固まり石灰化したもので、毒性が強く、歯肉を悪くしてしまいます。歯垢が歯石になってから除去する歯石除去は、バイオフィルムの破壊も目的としておらず、本格的なクリーニングや予防処置ではありません。生きた細菌が多く含まれている古い歯垢を一掃するクリーニング法がPMTCで、虫歯・歯周病の効果的な予防法と言えます。



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