健康、生活 › ブリッジ法のように隣接する健康な歯牙を切削する必要がありません

2020年05月06日

ブリッジ法のように隣接する健康な歯牙を切削する必要がありません

インプラント治療とは、何らかの理由で歯を失ってしまったところにインプラント(人工歯根)を埋め込み、顎の骨と固定した後、その上に人工の歯を製作し装着する方法です。

インプラントのメリット
ブリッジ法のように隣接する健康な歯牙を切削する必要がありません。

2. 他の歯に金具(バネ)をつける部分入れ歯と異なりガタツキなどの不具合がありません。

3. 噛み心地や見た目も天然の歯とほとんど変わりません。
顎の状態や全身の状態などにより治療ができない場合もありますので、まずはご相談下さい。
*インプラント治療は自費診療のため保険は適用されません。
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インプラントQ&A
Q.インプラントは身体に影響はありませんか?
A.インプラント(人工歯根)はチタン製です。チタンは身体になじみやすい金属で医療現場で多く使用されています。このチタン製の人工歯根を顎の骨に固定しますが、身体への重篤な影響はこれまでほとんど報告されていません。

Q.治療期間はどのくらいですか?
A.様々な段階を経てインプラントの治療が終了するまでは最低でも6~8回の通院で平均4~9ヶ月かかります。*期間は口腔および全身の状態、年齢などにより異なります。
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Q.インプラントはどのくらいもちますか?
A.インプラントはチタン製で丈夫にできています。歯科医及び衛生士が正しいお手入れとメンテナンスについて指導します。定期点検とお手入れ次第で長期間ご使用いただけます。



Posted by koikenina at 12:24│Comments(0)
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