健康、生活 › 30歳以上の人が歯を失う最大の原因はむし歯ではなく、「歯周病」である…そんな事実を、皆さんはご存知でしたでしょうか?

2020年11月24日

30歳以上の人が歯を失う最大の原因はむし歯ではなく、「歯周病」である…そんな事実を、皆さんはご存知でしたでしょうか?

自分では気付くことが出来ない軽度歯周炎を含めれば、実に成人の8割以上が歯周病にかかっていると言われているのです。歯周病に好発年齢はないものの、加齢によって唾液の量が減少すれば歯周菌が増殖しやすい環境へと変わっていきます。自覚症状が少なく悪化するまでわからない歯周病はサイレントディジーズと言われています。また、歯周病はお口の中だけでなく、全身にも様々な悪影響を及ぼすということがわかってきています。

歯周病菌が大量に放出する毒素や炎症性物質は血流によって全身に流れ、動脈硬化、脳梗塞、心筋梗塞のリスクを高めるだけでなく、糖尿病悪化の原因にもなります。妊婦さんの場合は早産や低体重児出産リスクが上昇するとも言われています。早期発見、早期治療、効果的な予防で大切な歯を守り、同時に全身性の病気からも自分の身体を守りましょう。
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セルフチェック~当てはまる方は歯周病かも~
思い当たる症状はないかチェック!
歯を磨いた時に出血する
朝起きた時にお口の中がネバネバしている
歯肉がむず痒い感じがする、痛む・口臭が強くなった気がする
歯肉が赤くなり腫れている(健康な歯肉は引き締まってピンク色をしています)
硬い食べ物が噛みにくい
歯が長くなった・歯の間に隙間が出てきたり、前歯が出っ歯になってきた。食べ物が歯に挟まる
※3つ当てはまる…油断せず自分や歯科医院でしっかりと予防を行いましょう
※6つ当てはまる…歯周病が進行してしまっている可能性があります
※全て当てはまる…歯周病がかなり進行している可能性があります

歯周病を可能な限り健康な歯にするために
歯周病は、予防も治療も可能な病気です。そのためには予防、診断、治療、メインテナンスが大切です。歯周病治療はこの15年間のうちに急速に進歩しました。かつては「不治の病」とまで言われていた歯周病ですが、今では進行を止めることも出来るため、お口の中の健康を取り戻すことが出来るのです。
歯周病の原因となっているのは「歯垢」です。ですからまずは、歯垢を溜めないこと、増やさないことが基本となります。そのためにも、下記のようなことが大切です。
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1、毎日正しい方法で歯を磨くこと
歯磨きによって歯の表面から歯垢を除去し清潔な状態を保つことが何よりも重要です。
2、歯肉の中にまで入り込んでしまった歯石を完全に除去し、炎症の原因となる細菌を徹底的に除去すること
3、傷んだ歯肉や骨の治療を行い、健康に近い状態にすること
4、歯科衛生士による専門的なクリーニングなど定期的にメインテナンスを受けて健康的な状態を保つこと
初期や中期の歯周病は、ほぼ痛みを感じず自覚症状が無いままどんどん進行していってしまいます。いよいよ痛みや腫れの症状が出たという時には既に末期となってしまっている…これが歯周病の最も大きな特徴であり、恐ろしいところです。



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