健康、生活 › 1番のデメリットは費用が高いということです。また、天然の歯より硬く、たわみが無いので衝撃に弱いという点です

2020年12月25日

1番のデメリットは費用が高いということです。また、天然の歯より硬く、たわみが無いので衝撃に弱いという点です

セラミッククラウンの種類
セラミックの種類は、全体がセラミック(陶材)でできたオールセラミッククラウン、外側はオールセラミッククラウン、内側はジルコニア(人工ダイヤモンド)ジルコニアセラミッククラウン、二ケイ素リチウムガラス含有セラミックでできたe-maxクラウン,金属のフレームにセラミックを被せたメタルボンドセラミッククラウン、セラミックとレジン(プラスチック)を混ぜた素材で作られたハイブリッドセラミッククラウンがあります。それぞれ、費用や特性が異なります。
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セラミッククラウンのメリット
1番のメリットはセラミック素材は透明感が強く出せるので、天然の様な歯を再現でき、独特な色味や、透明感などを細かく再現することができることです。保険診療で行うプラスチック様の素材は5年ほどで着色により黒っぽくなってきます。しかしセラミックの場合はほとんど着色しません。また、硬度が高いため、耐久性も高く、長持ちします。
表面が陶器のように汚れがつきにくいため、歯垢がつきにくく、虫歯になりにくいというメリットもあります。オールセラミッククラウンは金属を全く使用していないので、金属アレルギーの方にも適しています。歯茎が黒ずんでしまうこともありません。セラミッククラウンの最大のメリットは審美的に優れ、かつ長期的な耐久性に優れているということがあげられます。

セラミッククラウンのデメリット
1番のデメリットは費用が高いということです。また、天然の歯より硬く、たわみが無いので衝撃に弱いという点です。
強い力で噛むと欠けたり、割れたりする可能性もあります。茶碗自体は硬いですが、地面に落とすと割れたり、欠けたりするイメージに近いです。しかし、ジルコニアセラミッククラウンは従来のセラミッククラウンを上回る強度を持つため、強い力が加わる奥歯でも使えるようになりました。
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セラミッククラウンはこんな方におすすめ
天然の歯の様な白く透明感のある歯を手に入れたい方
銀色の歯を白くしたい方
歯の形を整えたい方
歯の色が気になる方
歯と歯茎の境の黒ずみが気になる方
長持ちする、耐久性を持った歯を手に入れたい方
部分的な歯並びを治したい方



Posted by koikenina at 13:29│Comments(0)
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