健康、生活

2019年04月12日

歯周病の原因は、喫煙・不摂生・ストレスなどさまざまです

歯周病は、歯を支えている骨(歯槽骨)が細菌によって溶けてしまう病気です。若いとき(10代や20代)に歯を失う原因は虫歯であることが多いのですが、40代を過ぎてから歯を失う原因は歯周病がほとんどです。日本は「歯周病大国」と呼ばれており、30歳以上の方の約8割が歯周病だといわれています。
歯周病には痛みなどの自覚症状がほとんどありません。 そのため、気付いた時にはすでに手遅れになっていて骨が溶けてしまうなんてこともあり得るのが歯周病の恐ろしいところです。 そうならないためにも普段からしっかり予防・治療しておく必要があります。
超音波スケーラー販売
歯周病とは、歯の表面に付く歯垢(プラーク)によって起こる歯肉や歯槽骨の病気のことです。最終的には、骨(歯槽骨)が溶けてしまいます。歯肉の炎症による腫れや出血といった症状が特徴で、治療せずにそのまま放置しておくと最終的には歯を支える歯槽骨が溶けて歯が抜けてしまうのです。

歯周病の原因は、喫煙・不摂生・ストレスなどさまざまです。また、ブラッシングが不完全でも歯垢が溜まり歯周病になってしまいます。歯周病は大変進行が遅いうえに自覚症状がないため、なかなか自分では気が付きません。歯槽骨が溶けてしまったあとでは完全には治療できないので、歯肉が腫れたり出血がみられたら、早めに治療することをお勧めします。うえの歯科医院は、歯周病治療に力を入れております。歯周病でお悩みの方はお気軽にご相談ください。また、インプラント治療、矯正治療などをするには歯周病の治療を事前に済ませておく必要があります。インプラント治療、矯正治療などをお考えの方も、まずは歯周病や虫歯の症状がないか確認しましょう。

歯周ポケット検査をされたことはありますか?
初診の患者様で、歯周ポケット検査を受けられたことのある方は5~10%ほどです。歯肉の中をよく調べることで、歯周病の進行状態や回復状態をチェックすることができます。これが歯周ポケット検査です。
エアースケーラー
歯周病ポケットとは?
歯のまわりの歯肉の溝が歯周ポケットです。健康な歯肉の溝はだいたい1~2mmです。
小さなお子様から年配の方まで、又人種にも左右されません。
歯肉炎
歯の表面にプラークが残っていると炎症が起き、ポケットが3~4mm位に腫れます。
歯周病
プラークが固まり歯石になると、歯根を支えている骨に悪影響が起き(悪い細菌の塊から遠ざかろうと生体の防御反応により骨が吸収)、5mm以上の深いポケットに進行していきます。  


Posted by koikenina at 11:31Comments(0)

2019年04月12日

日本人が歯を失ってしまう大きな原因のひとつは歯周病です

健康な歯を守るために
健康な歯を守る為には、まずはしっかりと検査した上でご自身の状態を把握することが重要です。
そして状態にあわせた最適な治療を行います。
治療が終えた後も健康な状態を保つために定期的なメンテナンスが大切です。
メンテナンスの重要性
皆さんは歯医者さんと聞くと治療のイメージが一番多いかもしれません。
しかしながら歯科治療を行った後の口腔内(お口の中)を維持していくことが非常に重要になってきます。これをメンテナンスと呼びます。
小型滅菌器
歯を失わないために
日本人が歯を失ってしまう大きな原因のひとつは歯周病です。歯垢が固まり歯石となって歯に付着して歯周ポケットを深くし、やがて歯が抜け落ちしまいます。歯石は通常のブラッシングでは取れないためスケーリングと呼ばれる専門の医療器具を用いて歯石取りを行います。歯はぐらいついたり、抜けてしまう段階になって初めて歯周病に気づくケースが多いです。自分のリスクを知りメンテナンスを受ける事で歯を失ってしまうことを防げます。
インプラント治療を終えた後に
インプラントを入れた患者様はインプラントが長く使えるように半年に一度は歯科医院でチェックしてもらうことが必要となってきます。インプラントは詰め物やかぶせ物をした歯よりメンテナンスが必要です。
インプラント周囲炎と呼ばれる歯茎に炎症が起きてしまい、せっかく入れたインプラントが全て抜け落ちてしまうという事があります。
歯科用マイクロモーター
メンテナンスで行う内容
口腔内の歯や歯茎のチェックをします。
レントゲンを元にお口の状態を細かく確認していきます。
・以前行った虫歯治療や詰め物は問題ないかどうか
・歯周病の進行具合はどうか
といったように患者さまの過去の治療や気になる症状を確認しながらチェックしていきます。
必要に応じて口腔内写真やレントゲン撮影を行います。
必要に応じて口腔内写真やレントゲン写真を撮影し、歯を支えている骨の状態や歯の内側の部分、歯肉に覆われた部分、インプラント、被せ物、虫歯がどんな状態かを確認します。
歯のクリーニング
機械を使って歯についている歯垢や歯石などの汚れを落としていきます。
ブラッシング指導
歯科衛生士によるブラッシング指導を行っております。
正しいブラッシングを習い日頃のブラッシングを改善することによって歯の磨き残しを減らし歯垢の付着や歯周病の予防を行う事ができます。  


Posted by koikenina at 11:04Comments(0)

2019年04月11日

スケーリングによる歯石の除去、歯周ポケット内のルートプレーニング

歯周病を管理する上で最も重要なことは、ご自身で行う日々の歯磨きです
歯周病検査によって歯周病と診断された場合、日常生活に支障が出ないよう応急処置を施した上で今後の治療計画を立案します。患者さんの了承が得られ次第、進行度合いに合わせた治療を行っていきます。

歯周病を管理する上で最も重要なことは、ご自身で行う日々の歯磨きです。適切な歯磨きをして、お口の中の歯周病菌の量を減らしていくこと(プラークコントロール)が、治療効果を左右する最大の要因となります。そのため歯科医院では、セルフケアとしての適切な歯磨きができるように患者さんにブラッシング指導を行うとともに、歯磨きでは除去することができない歯石などの沈着物の除去を行います。歯周病の初期治療が終了し安定した状態が得られている時期を安定期といいますが、このような時期に1~2カ月に1度の歯周安定期治療を継続することをお勧めしています。
歯科口腔内カメラ
軽度歯周炎
正常な歯周ポケットは深さ1~2mmですが、歯周炎が進行すると約3~4mmになります。歯周ポケット内に歯垢や歯石が付着して炎症が広がり、歯ぐきが通常よりも赤くなったり、腫れてきたりします。
【治療】
●ブラッシング指導によるプラークコントロール
●スケーリングによる歯石の除去、歯周ポケット内のルートプレーニング
●専用器械を用いた歯面の清掃

中等度歯肉炎
歯周ポケットが4~6mmに進行。歯を支える歯槽骨の吸収も進行し、歯ぐきの腫れや出血などの自覚症状が増加します。歯ぐきの痛みや歯がしみる症状が現れることもあります。
【治療】
●ブラッシング指導によるプラークコントロール
●スケーリングによる歯石の除去、歯周ポケット内のルートプレーニング
●専用器械を用いた歯面の清掃
●上記を行っても改善の乏しい部位については、歯周外科手術も適応
ホワイトニング 照射器
重度歯肉炎
歯ぐきの腫れや出血、口臭が日常的に見られ、歯の揺れや排膿も生じます。歯ぐきの痛みが生じることも少なくありません。
【治療】
●ブラッシング指導によるプラークコントロール
●スケーリングによる歯石の除去、歯周ポケット内のルートプレーニング
●状態に合わせた歯周外科手術
●歯の動揺が著しいときや進行が抑制できないときは抜歯となるケースも  


Posted by koikenina at 12:08Comments(0)

2019年04月11日

歯槽膿漏(歯周炎)の初期では、それほど痛みや違和感はありません

歯槽膿漏(歯周炎)は、歯周病菌によって発症する疾患です。歯周組織を壊してしまう原因にもなりますので普段から歯垢の除去(プラークコントロール)などを心がけましょう。そうすることで、炎症を抑え、歯槽膿漏(歯周炎)の進行を食い止めることが可能です。歯槽膿漏(歯周炎)は進行状態によって、あらわれる症状が変わってきます。それぞれの代表的な症状と、その状態を詳しく解説します。
家庭用超音波スケーラー
軽度
歯槽膿漏(歯周炎)の初期では、それほど痛みや違和感はありません。この段階で対処(原因除去)ができれば、症状が改善し進行が止まります。

よくある症状
歯茎が腫れる、赤みがある
歯と歯の間にある歯肉が、丸みをおびて膨らむ
歯肉付近に歯垢がたまりやすくなる
歯みがきのときに、出血することがある

中等度
多くの人が自覚症状を感じ、歯槽膿漏(歯周炎)を疑う段階です。歯石ができはじめた頃であれば、治療にあまり時間がかからず回復の可能性も高くなります。

よくある症状

歯茎が濃い赤や赤紫色になる
歯みがきをすると、血や膿が出る
歯に歯石がつく
歯と歯の間に隙間ができて、食べ物が挟まる
歯肉の位置が下がり、歯が長くなる
歯根が見える
口臭がある

重度
自覚症状とともに生活にも大きな支障が出てきます。歯周病は口腔内の病気というだけでなく、進行すると全身病に対する健康リスクも上昇します。最近では、歯周病菌や歯周炎の炎症性物質が血液や唾液等を通じ全身に影響することで、心臓病や動脈硬化症の要因となる血栓の形成、糖尿病の悪化、その他誤嚥性肺炎発症などのリスクを高める可能性が報告されています。
歯科用ユニット
よくある症状
固いものを噛むと、痛みを感じる
歯を支える歯槽骨が壊され、歯ならびが悪くなる
歯がグラグラしてくる、抜けてしまう
口臭がひどくなる
頭痛がする  


Posted by koikenina at 11:32Comments(0)

2019年04月10日

噛み合わせに問題を起こし、頭痛や顎関節症、身体全体の歪みを引き起こす

「親知らず」と呼ばれている歯は、一番奥の歯だと思われていますが、中央の歯から数えて8番目の歯のことを言います。 専門用語では、第三大臼歯と言い、智歯とも呼ばれています。この親知らずは、20歳前後で生えてきますが、全く生えない人もいれば、1本だけ生える人、4本とも全部生える人などさまざまです。
しかも、他の歯と同じように、きれいにまっすぐ生えてくる人は少なく、多くの場合、一部が歯茎から頭を出して生えたり、斜めに生えています。
これは、私たちの食生活の変化にともない、(消化の良い柔らかいものを食べるようになった)、顔も顎も小さくなり退化したことが原因だと考えられています。
親知らずが原因のトラブル
生え方によって、歯と歯茎の間に汚れが溜まりやすく、歯磨きが難しく歯肉が腫れたり炎症を起こします。虫歯や歯周病になる可能性が非常に高く、最後は、手前の歯(7番)まで悪影響を与えてしまいます。
頬の粘膜にぶつかることで口内炎をつくってしまう。
噛み合わせに問題を起こし、頭痛や顎関節症、身体全体の歪みを引き起こす。
虫歯で、膿や炎症を起こし痛みがでる。
マイクロモーター ハンドピース 
口臭
上記以外にも、歯の根にまで悪影響が及ぶこともあります。
親知らずを抜歯する必要がある場合
1. 自分で歯磨きがしっかりできない場合、メンテナンスが難しい場合
2. 親知らずの一部だけが歯茎から見えているような場合
3. 横向きに生えている場合
4. 顎の骨の中に埋まっているが、レントゲン写真から問題が認められる場合
5. 歯並びを悪くする恐れがある場合
6. 虫歯が神経まで達して、治療ができない場合
7. 痛みや腫れが繰り返し悪化してきた場合
8. 顎関節症や噛み合わせに問題が出ている場合
超音波スケーラー チップ
いつ親知らずを抜歯するのか?
生えてきたら、できるだけ早く抜歯するのがベストです。(20歳前後) なぜなら、若い時に抜歯した方が、傷口も早くふさがり、痛みも少なくて済み、骨の回復が良いからです。
逆に、長くそのままにしておくと、親知らずは骨とくっついてしまい抜歯も難しく、その後の回復にも時間がかかり、 負担をかけることになります。年齢が上がれば上がるほど抜歯も大変になり、リスクも増えます。
女性の方は、妊娠前の抜歯をおすすめします。
妊娠中は、口腔内環境が変化するため親知らずが虫歯や歯周病になりやすく、痛み始めてから治療といっても、手術や薬剤などに制限があり、通常の治療ができない可能性があります。やはり、妊娠前に抜いておくのが最善でしょう。  


Posted by koikenina at 11:59Comments(0)

2019年04月10日

完全に骨の中に埋まっていて、今後も問題が起こる可能性が低い場合

生え方によって歯磨きができない箇所があり、虫歯・歯周病になりやすい
親知らずの虫歯、歯周病が重度な場合
親知らずが虫歯、歯周病になり、更に健康な手前の歯にも悪影響が及ぶ場合がある
親知らずのせいで噛み合わせのバランスが悪くなり、全体的に悪影響を及ぼす場合
隣の歯を圧迫して隣の歯が弱らせてしまう場合
「親知らずは抜いた方がいい」と聞いたことがある方が多いと思いますが、それは、親知らずによって、痛みが出たり、他の歯に様々な悪影響が生まれるからです。
ワックスポット
特にまっすぐに生えず、腫れたり痛くなってしまった親知らずは、抜歯する事が最も確実な治療法です。なぜなら、一度抜けば、その後一生トラブルに悩まされる心配はなくなるからです。逆に、抜かない限りずっと再発のリスクに悩まされることになります。ただ、親知らずだからといって、必ず抜かなければいけない訳ではありません。抜歯には必ずリスクが伴います。ケースは少ないですが、神経麻痺や大量出血を起こすこともあるのです。

「親知らずなので これは、早く抜きましょう」
と安易に言われるケースもありますが、必ずしも全ての親知らずを抜く必要があるとは限りません。ですから、抜歯の対処は的確な診断と処置を行なうことが最も大切です。
親知らずを抜かなくても良い場合
きれいに生えてきて、歯磨きにも問題が無い場合
一部だけ生えているが、衛生的に問題が無い場合
完全に骨の中に埋まっていて、今後も問題が起こる可能性が低い場合
矯正や移植に利用できる場合
ブリッジの支台歯として利用できる場合
隣の歯を補うために、親知らずを活用できる場合(※この後に説明があります)

できるだけ早く抜いた方がいい?
悪影響を及ぼしている場合、及ぼす可能性の高い親知らずは「できるだけ早く抜いた方がいい」と言われますが、それには理由があります。
歯科ユニットテーブル
早く抜いた方がいい理由とは?
重度な虫歯や歯周病が悪化して痛みが出る前に対処した方がいい
虫歯や歯周病が悪化すると、他の歯まで失う可能性が高まる
年齢が若い頃の方が、抜歯後の回復が良い
虫歯や歯周病が悪化すると、麻酔が効きにくい場合がある
抜く時期が遅いと抜くのが大変(長時間の処置が必要になる)な場合がある
抜いた方がいいのか?抜かなくても良いのか?の診断は、歯科医院でレントゲン撮影をして、歯科医師の診断を受けなくては分かりません。
気になるようであれば、お早めにご相談されることをおすすめします。  


Posted by koikenina at 11:30Comments(0)

2019年04月09日

初期状態では歯ぐきに炎症が起こり、腫れたり出血したり口臭が気になりだします。

歯周病は「silent disease」=「静かなる病気」と呼ばれ、痛みなどの自覚症状ないまま進行していく病気です。
自覚症状がないので、自分が歯周病に罹っていることすら気づかず、気づいた時には重度の歯周病に進行し、歯を失う患者様も少なくありません。そして失ってしまった歯は、現代の歯科医学では元通りに戻すことはできません。そのためには日頃から歯周病予防をすることはもちろんですが、歯周病に罹ってしまった場合、今の状態より進行しないように早期の歯周病治療をすることが重要です。
歯の模型
悪化させると歯が1本もなくなる!?
歯周病とは、歯周病菌により顎の骨が解かされる病気で、一般的に「歯槽膿漏」と呼ばれています。初期状態では歯ぐきに炎症が起こり、腫れたり出血したり口臭が気になりだします。

歯周病と身体の病気は関わりがある!?
近年では、歯周病と全身の疾患への関連が多く報告されております。糖尿病、狭心症・心筋梗塞、脳梗塞、誤嚥性肺炎、骨粗しょう症、低体重時出産、最近ではガンとの関連性も指摘されてきています。歯周病は歯や歯を支える組織だけでなく、全身にも関連してくる恐ろしい病気なのです。しかし、自覚症状がないので放置してしまうことが多いのが現状です。歯周病と診断されたら面倒くさがらずに、あなたの健康のためにしっかり通院しましょう。

STEP1診査・診断(レントゲン撮影)
レントゲン撮影をして歯槽骨(しそうこつ、歯を支える土台)の状態を確認したり、歯槽ポケット(歯と歯ぐきの間の溝)の深さを測定したりすることにより症状の進行具合を確認します。

STEP2プラークコントロール
進行状況の確認後、歯周病の原因であるプラーク(歯垢)の除去を行います。歯垢を除去する際には特殊な薬を使用して歯垢に色を付け、取りこぼしがないよう丁寧に取り除きます。
ワックスペン
STEP3スケーリング(歯石除去)とルートプレーニング
歯垢を取り終わると、ある程度歯周病の症状も改善され、お口の中を清潔に保つことができるようになります。次に、歯石の除去を行います。歯周ポケット内の歯石についても丁寧に除去していきます。深い部分の処置をする際には麻酔を使用しますので、処置中や処置後に痛みを感じることはほとんどありません。

STEP4メインテナンス
歯周病の治療が完了した後は、いいお口の状態を保つために定期的に健診を受けることをオススメします。
定期的にメインテナンスすることで、お口の、ひいては全身の健康維持につながります!!  


Posted by koikenina at 16:24Comments(0)

2019年04月09日

自覚症状が出てきているような歯周病では、すでに歯を支えている骨(歯槽骨)の大部分が溶かされてしまっています

歯周病は、歯を支えている骨(歯槽骨)が溶けてしまう病気です。
昔は「歯槽膿漏」と呼ばれることが多かったのですが、今では「歯周病」という呼び方が一般的になっています。若いときに歯を失うのは虫歯が原因であることが多いのですが、40代を過ぎてから歯を失う最大の原因はこの歯周病です。
 血中酸素濃度計
歯周病には痛みなどの自覚症状がほとんどありません。そのため、気が付いた時にはすでに手遅れになってしまっていることが多いというのが、歯周病の最も恐ろしいところです!(歯周病はサイレントキラー「静かな殺し屋」とも呼ばれています!)歯周病は人類史上最も感染者が多いという理由でギネスにも載っています。誰でもかかるからといって、安心なわけではなく心疾患や神経痛、糖尿病との関連が深いのです

歯周病(歯槽膿漏)になるとどうなるの?
歯周病の初期の段階では歯を磨く時に血が出たり、歯ぐきがムズムズするといった症状しかありません。しかし、歯周病がさらに進行すると歯がグラグラしてきたり、歯並びが悪くなってきたりします。ほとんどの人は、この段階になってようやく「まずい!」と思い歯科医院へ駆け込みます。
が、これでは手遅れです!!
研磨用ポイント
自覚症状が出てきているような歯周病では、すでに歯を支えている骨(歯槽骨)の大部分が溶かされてしまっています。 

この溶かされてしまった歯槽骨を元通りにすることは現在の最先端技術を用いたとしても非常に難しく、ある程度以上進行してしまった歯周病に対しては、成すすべがないというのが今の歯科医療の現実です。歯周病の治療は、「健康だったときの状態に戻す」のではなく、「これ以上進行しないようにする」ことが目的です。
ですから、歯周病に関しては特に予防が重要になってくるのです。  


Posted by koikenina at 15:50Comments(0)

2019年04月09日

歯石などの沈着物の除去、噛み合わせの調整、抜歯、根の治療など初期の治療

虫歯は"歯そのもの"が破壊される病気ですが、歯周病は "歯を支える周りの組織(歯周組織)"に起こる病気です。歯周病になると歯ぐきから出血したり、腫れたりします。そして歯周病が進行すると歯槽骨が吸収(溶ける)して、歯がグラグラになります。中高年の方が歯を失う最大の原因がこの歯周病です。若いから大丈夫と思っている方は危険です。歯周病は生活習慣病の一種なので、少しずつ進行し気づいたらかなり悪くなっている事があります。
歯科 スケーラー
歯周病の治療方法は?
比較的軽い段階では歯や歯の周りを清潔に保つ治療を続けることで治すことができます。歯に付着した歯石を取り除き、同時に歯みがき指導を十分に行います。しかし炎症が歯肉の奥まで進行している場合、歯肉の表面に麻酔をして歯肉の中に隠れている歯石を丁寧に かき取ります。歯周組織の破壊が進んだ場合は、歯周外科手術、歯周組織再生療法を行います。
治療前の検査
歯のかみ合わせのチェック
歯周ポケットの測定
レントゲン診断
問診(現在の健康状態、気になる状態など)
初期歯周病の治療
原因の除去と同時に生活習慣の改善もあわせて行います。短期間の治療で改善が認められます。短期間の治療で改善が認められます。
歯磨きの指導
噛み合わせの改善
歯石などの沈着物の除去
生活習慣の改善
歯並びの改善
中期歯周病の治療
中程度の歯周炎の治療では、初期の歯周炎と同様に歯磨きの徹底に始まり歯石などの沈着物の除去を行います。その後に以下のような処置を行います。
歯周ポケットの改善
歯周病の小手術
かみあわせの調整
歯並びの改善
骨吸収の改善
動揺している歯の
重度歯周病の治療
重度の歯周病にかかると歯がグラグラしたり、臭いがしたりします。通常歯並びもがたがたになり見た目も悪くなります。このような状態まで放っておくとやむを得ず何本か抜歯になることも覚悟しなければなりません。
歯磨きの練習
歯石などの沈着物の除去、噛み合わせの調整、抜歯、根の治療など初期の治療
歯並びの矯正
抜歯 器具  


Posted by koikenina at 12:55Comments(0)

2019年04月08日

歯についた歯石を水が出る超音波スケーラーでとっていきます。

口の中の病気には虫歯と歯周病がありますが、歯を失う原因は歯周病が多いように思われます。
虫歯は進行していくと痛みを伴うものですが、歯周病は進んでもあまり痛みが出ません。
今まで虫歯があまりなく、歯医者にかかったことが少ない方は歯周病が進んでる場合は多いです。
歯科材料販売
歯周病にかかっているかどうかは見ただけではわかりません。おかだ歯科クリニックではレントゲン、歯周検査から歯周病になっているかどうか、なっているならどれだけ進行しているかを正確に診断し治療に入っていきます。

歯周病の検査はレントゲンでの検査と共に歯周病検査があります。
歯周病検査は専用の器具(プローベ)で歯と歯茎の隙間の深さ(歯周ポケット)を計測します。正常であれば2−3mm程度の値になるのですが、歯周病が進行していると6mmを超えていきます。

歯周ポケットの深さを計測すると共に歯茎からの出血の有無、歯がグラついていないかどうか(歯の動揺度)も計測します。検査した結果を患者様に説明して、患者さまのご理解を得られてから治療にはいります。

歯周病の検査を経て、歯周病の治療にあたっていきます。
歯周病の治療で主な治療は歯磨き指導と歯石取りになります。歯周病の原因は磨き残しのプラーク(歯垢)にあります。磨き残したプラーク(歯垢)が固まったのを歯石と呼びますが、歯石になってしまうと歯磨きでは取り除くことが出来ません。それらを取る治療が下に書いてる、スケーリング・ルートプレーニングになります。
歯科 照射器

歯周外科治療
歯についた歯石を水が出る超音波スケーラーでとっていきます。
これは主に歯肉の縁上歯石を除去しています。

ルートプレーニング治療
スケーリングで取りきれなかった縁下歯石を専門の器具で一つ一つの歯石をとっていきます。
  


Posted by koikenina at 15:52Comments(0)