健康、生活 › 2017年08月
2017年08月31日
歯の表面だけでなく、歯周ポケットの中の歯垢や歯石を取り除くことが必要になります
単に歯ぐきが腫れて出血するだけと思っている方の多い歯周病ですが、近年の調査では歯を失う原因の50%が歯周病とされており、実はとても恐ろしい病気です。歯周病は食生活や歯磨き、過労などのストレス、喫煙などと関係の深い生活習慣病です。日頃のお口のケアはもちろん、食生活の改善、ストレスの改善、充分な睡眠、禁煙習慣などを見直すことで予防することができます。
光照射器
軽度の歯周病
状
初期の段階では歯垢や歯石が溜まり始めます。また、歯ぐきの炎症によってブラッシングの際に出血を伴うことがあります。
治療法
状況に合わせたブラッシングの指導に加え、初期の段階では、スケーラーと呼ばれる医療機器を用いて、ブラッシングでは落とせないような歯垢や歯石の沈着を取り除きます。
中程度の歯周病
症状
中度の段階では歯ぐきの炎症や出血が悪化します。また、この時期から口臭もひどくなります。さらに、歯を支えている骨が溶け始めるため、歯のぐらつきも起こり始めます。
治療法
歯の表面だけでなく、歯周ポケットの中の歯垢や歯石を取り除くことが必要になります。キュレットという専用の機器を用いて、歯周ポケット内の歯垢や歯石を取り除き、最後に歯を滑らかにして歯垢の付着を防ぐために磨き上げます。この治療法を「スケーリング・ルートプレーニング」といいます。
エアーモーター
重度の歯周病
症状
さらに歯周病が進行すると歯ぐきが大きく下がり、顎の骨がかなり溶かされることで歯のぐらつきはより悪化します。歯ぐきの痛みや出血はさらに悪化し、膿が出ます。最終的には歯を支えている顎の骨が完全に溶かされ、歯は抜け落ちてしまいます。
治療法
歯周病が重度の場合、スケーリング・ルートプレーニングだけでは全ての歯垢や歯石を取り除けないため、「フラップ手術」を行います。
PMTC(歯と歯周組織の清掃)
歯周病は歯周ポケットの中で進行します。PMTCは専用器具や専用機器を用いておこなう口腔内清掃(プラークの選択的な除去)です。日頃の歯磨きでは除去できない歯垢や歯石、バイオフィルムを除去し、口腔内の衛生を維持するためにおこなう治療です。
光照射器
軽度の歯周病
状
初期の段階では歯垢や歯石が溜まり始めます。また、歯ぐきの炎症によってブラッシングの際に出血を伴うことがあります。
治療法
状況に合わせたブラッシングの指導に加え、初期の段階では、スケーラーと呼ばれる医療機器を用いて、ブラッシングでは落とせないような歯垢や歯石の沈着を取り除きます。
中程度の歯周病
症状
中度の段階では歯ぐきの炎症や出血が悪化します。また、この時期から口臭もひどくなります。さらに、歯を支えている骨が溶け始めるため、歯のぐらつきも起こり始めます。
治療法
歯の表面だけでなく、歯周ポケットの中の歯垢や歯石を取り除くことが必要になります。キュレットという専用の機器を用いて、歯周ポケット内の歯垢や歯石を取り除き、最後に歯を滑らかにして歯垢の付着を防ぐために磨き上げます。この治療法を「スケーリング・ルートプレーニング」といいます。
エアーモーター
重度の歯周病
症状
さらに歯周病が進行すると歯ぐきが大きく下がり、顎の骨がかなり溶かされることで歯のぐらつきはより悪化します。歯ぐきの痛みや出血はさらに悪化し、膿が出ます。最終的には歯を支えている顎の骨が完全に溶かされ、歯は抜け落ちてしまいます。
治療法
歯周病が重度の場合、スケーリング・ルートプレーニングだけでは全ての歯垢や歯石を取り除けないため、「フラップ手術」を行います。
PMTC(歯と歯周組織の清掃)
歯周病は歯周ポケットの中で進行します。PMTCは専用器具や専用機器を用いておこなう口腔内清掃(プラークの選択的な除去)です。日頃の歯磨きでは除去できない歯垢や歯石、バイオフィルムを除去し、口腔内の衛生を維持するためにおこなう治療です。
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17:15
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2017年08月31日
歯周病は歯周組織に起こる細菌が原因の感染症です
単に歯ぐきが腫れて出血するだけと思っている方の多い歯周病ですが、近年の調査では歯を失う原因の50%が歯周病とされており、実はとても恐ろしい病気です。歯周病は食生活や歯磨き、過労などのストレス、喫煙などと関係の深い生活習慣病です。日頃のお口のケアはもちろん、食生活の改善、ストレスの改善、充分な睡眠、禁煙習慣などを見直すことで予防することができます。
歯科治療器具
軽度の歯周病
状
初期の段階では歯垢や歯石が溜まり始めます。また、歯ぐきの炎症によってブラッシングの際に出血を伴うことがあります。
治療法
状況に合わせたブラッシングの指導に加え、初期の段階では、スケーラーと呼ばれる医療機器を用いて、ブラッシングでは落とせないような歯垢や歯石の沈着を取り除きます。
パルスオキシメーター
中程度の歯周病
症状
中度の段階では歯ぐきの炎症や出血が悪化します。また、この時期から口臭もひどくなります。さらに、歯を支えている骨が溶け始めるため、歯のぐらつきも起こり始めます。
治療法
歯の表面だけでなく、歯周ポケットの中の歯垢や歯石を取り除くことが必要になります。キュレットという専用の機器を用いて、歯周ポケット内の歯垢や歯石を取り除き、最後に歯を滑らかにして歯垢の付着を防ぐために磨き上げます。この治療法を「スケーリング・ルートプレーニング」といいます。

重度の歯周病
症状
さらに歯周病が進行すると歯ぐきが大きく下がり、顎の骨がかなり溶かされることで歯のぐらつきはより悪化します。歯ぐきの痛みや出血はさらに悪化し、膿が出ます。最終的には歯を支えている顎の骨が完全に溶かされ、歯は抜け落ちてしまいます。
治療法
歯周病が重度の場合、スケーリング・ルートプレーニングだけでは全ての歯垢や歯石を取り除けないため、歯ぐきを切開して歯ぐきを露出した上で歯垢や歯石を取り除く「フラップ手術」を行います。
PMTC(歯と歯周組織の清掃)
歯周病は歯周ポケットの中で進行します。PMTCは専用器具や専用機器を用いておこなう口腔内清掃(プラークの選択的な除去)です。日頃の歯磨きでは除去できない歯垢や歯石、バイオフィルムを除去し、口腔内の衛生を維持するためにおこなう治療です。
歯科治療器具
軽度の歯周病
状
初期の段階では歯垢や歯石が溜まり始めます。また、歯ぐきの炎症によってブラッシングの際に出血を伴うことがあります。
治療法
状況に合わせたブラッシングの指導に加え、初期の段階では、スケーラーと呼ばれる医療機器を用いて、ブラッシングでは落とせないような歯垢や歯石の沈着を取り除きます。
パルスオキシメーター
中程度の歯周病
症状
中度の段階では歯ぐきの炎症や出血が悪化します。また、この時期から口臭もひどくなります。さらに、歯を支えている骨が溶け始めるため、歯のぐらつきも起こり始めます。
治療法
歯の表面だけでなく、歯周ポケットの中の歯垢や歯石を取り除くことが必要になります。キュレットという専用の機器を用いて、歯周ポケット内の歯垢や歯石を取り除き、最後に歯を滑らかにして歯垢の付着を防ぐために磨き上げます。この治療法を「スケーリング・ルートプレーニング」といいます。

重度の歯周病
症状
さらに歯周病が進行すると歯ぐきが大きく下がり、顎の骨がかなり溶かされることで歯のぐらつきはより悪化します。歯ぐきの痛みや出血はさらに悪化し、膿が出ます。最終的には歯を支えている顎の骨が完全に溶かされ、歯は抜け落ちてしまいます。
治療法
歯周病が重度の場合、スケーリング・ルートプレーニングだけでは全ての歯垢や歯石を取り除けないため、歯ぐきを切開して歯ぐきを露出した上で歯垢や歯石を取り除く「フラップ手術」を行います。
PMTC(歯と歯周組織の清掃)
歯周病は歯周ポケットの中で進行します。PMTCは専用器具や専用機器を用いておこなう口腔内清掃(プラークの選択的な除去)です。日頃の歯磨きでは除去できない歯垢や歯石、バイオフィルムを除去し、口腔内の衛生を維持するためにおこなう治療です。
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16:02
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2017年08月30日
歯と歯肉の間に歯垢(プラーク)や歯石が溜まり、細菌が繁殖しはじめた状態です
歯周病は、歯垢が歯と歯肉の間に挟まる事で炎症を起こし、骨を溶かして最後には歯が抜け落ちてしまう恐ろしい病気で、日本人の約80%が歯周病にかかっていると言われています。歯周病はむし歯と違い、軽度から中等度ではほとんど症状がなく進行するので、自分ではなかなか気が付きにくく、痛みや腫れに気付いた頃には歯周病がかなり進行している事が多いので厄介です。歯周病の原因は主に歯垢・歯石で、取り除く事で大部分が改善されます。歯を失わないために、早めの治療で歯を守りましょう。
歯科材料 通販
歯周病の症状
こんな症状はありませんか?
歯周病は気づかないうちにどんどん進行してしまいます。一つでも当てはまった方は、早めの受診をおすすめします。
歯ぐきの色が赤い
歯と歯の間にすき間がある
歯みがきの時に出血しやすい
歯ぐきから膿がでる
冷たいものが歯にしみる
不規則な生活を送っている
起床時に口の中がネバネバする
口臭がある
歯ぐきが時々腫れる
歯がグラグラしている
口腔内カメラ
歯周病の進行と治療方法
軽度歯周病
歯と歯肉の間に歯垢(プラーク)や歯石が溜まり、細菌が繁殖しはじめた状態です。
歯肉に軽い炎症が起き腫れて、歯磨きをすると出血が見られます。
【治療方法】
ブラッシング指導による歯磨きの改善。
1~2回のクリーニングで、短期間の治癒が可能。
中等度歯周病
出血や口臭がひどくなっていき、歯周ポケット内の歯石が目立ちはじめます。
炎症による骨の後退も見られます。歯周ポケットも深くなり、歯が長くなったように感じ、グラつき始める段階。
【治療方法】
歯周ポケットの奥に付いた歯石を除去。
進行度により、歯周外科が必要となるケースもあります。
重度歯周病
歯肉が化膿して腫れあがり、歯を支える骨も溶けだしている状態です。
歯槽骨が歯を支えきれなくなり、揺さぶるとグラグラと大きく動き、膿が出たり、痛くて物が噛めない状態です。
【治療方法】
歯周外科の処置が必要。
歯の保存が難しい場合は、抜歯となることもあります。
歯科材料 通販
歯周病の症状
こんな症状はありませんか?
歯周病は気づかないうちにどんどん進行してしまいます。一つでも当てはまった方は、早めの受診をおすすめします。
歯ぐきの色が赤い
歯と歯の間にすき間がある
歯みがきの時に出血しやすい
歯ぐきから膿がでる
冷たいものが歯にしみる
不規則な生活を送っている
起床時に口の中がネバネバする
口臭がある
歯ぐきが時々腫れる
歯がグラグラしている
口腔内カメラ
歯周病の進行と治療方法
軽度歯周病
歯と歯肉の間に歯垢(プラーク)や歯石が溜まり、細菌が繁殖しはじめた状態です。
歯肉に軽い炎症が起き腫れて、歯磨きをすると出血が見られます。
【治療方法】
ブラッシング指導による歯磨きの改善。
1~2回のクリーニングで、短期間の治癒が可能。
中等度歯周病
出血や口臭がひどくなっていき、歯周ポケット内の歯石が目立ちはじめます。
炎症による骨の後退も見られます。歯周ポケットも深くなり、歯が長くなったように感じ、グラつき始める段階。
【治療方法】
歯周ポケットの奥に付いた歯石を除去。
進行度により、歯周外科が必要となるケースもあります。
重度歯周病
歯肉が化膿して腫れあがり、歯を支える骨も溶けだしている状態です。
歯槽骨が歯を支えきれなくなり、揺さぶるとグラグラと大きく動き、膿が出たり、痛くて物が噛めない状態です。
【治療方法】
歯周外科の処置が必要。
歯の保存が難しい場合は、抜歯となることもあります。
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16:32
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2017年08月30日
早期の治療で歯周病を進行させないようにすることが大事です
歯周病・歯槽膿漏も虫歯と同じ感染症です。歯周病は特殊な細菌により引き起こされており、その細菌を増長させるのがプラーク(歯垢)です。ですから歯の周りにこのプラークが付いていないこと、あるいは歯石がついていないことなど、ブラークコントロールが歯周病を起こさないためには重要です。歯周病の治療に大切なことは定期的なメンテナンスです。日常の歯ブラシだけでは歯茎の隙間に入ったブラークや歯石は落としきれません。
歯科治療器具
歯周病は早期の治療が大切です
歯周病は、歯石除去によるメンテナンスや毎日のブラッシングにより、歯周病菌を取り除くことで進行を止めることは可能です。早期の治療で歯周病を進行させないようにすることが大事です。
マイクロスコープ 歯科
歯周病のメカニズム
歯周病は、歯根の周辺に、バイオフィルムが形成され、それが歯ぐきの奥に進行して5mm程度の歯周ポケットというものをつくることから起きます。バイオフィルムのなかの歯周病菌が、あごの骨を溶かし始め、歯根がぐらつくようになります。最終的には歯が抜けてしまいます。

検査
レントゲン撮影と、専用の器具による測定により、歯周ポケットの深さを計測し把握します。レントゲンで見ると、歯を支える地盤である歯槽骨が溶けて後退している様子が把握できます。歯周ポケットは、健康な場合は、2mm程度の深さですが、5mm程度になると歯周病が進行していることになります。治療をしないと、骨がどんどん溶け、歯根が地盤で固定できなくなって歯がぐらついてきます。その結果、歯が抜けてしまうのです。
歯周病になりやすい人の口腔内のリスク
口で呼吸する人…唾液の分泌が減り、歯肉が乾燥するため。
偏食…やわらかい物や甘い物を好んで摂取していると、プラークができやすいため。
はぎしりをする人…歯を支えている組織に非常に強い力がかかり、骨が吸収さるため。
歯並びのよくない人…歯ブラシが当てづらく、プラークがたまりやすいため。
かみ合わせのよくない人…ものを噛むとき特定の力が歯にかかり、骨が吸収されるため。
天然歯でない人…かぶせ物など、適合の悪い個所にプラークがたまりやすいため。
歯科治療器具
歯周病は早期の治療が大切です
歯周病は、歯石除去によるメンテナンスや毎日のブラッシングにより、歯周病菌を取り除くことで進行を止めることは可能です。早期の治療で歯周病を進行させないようにすることが大事です。
マイクロスコープ 歯科
歯周病のメカニズム
歯周病は、歯根の周辺に、バイオフィルムが形成され、それが歯ぐきの奥に進行して5mm程度の歯周ポケットというものをつくることから起きます。バイオフィルムのなかの歯周病菌が、あごの骨を溶かし始め、歯根がぐらつくようになります。最終的には歯が抜けてしまいます。

検査
レントゲン撮影と、専用の器具による測定により、歯周ポケットの深さを計測し把握します。レントゲンで見ると、歯を支える地盤である歯槽骨が溶けて後退している様子が把握できます。歯周ポケットは、健康な場合は、2mm程度の深さですが、5mm程度になると歯周病が進行していることになります。治療をしないと、骨がどんどん溶け、歯根が地盤で固定できなくなって歯がぐらついてきます。その結果、歯が抜けてしまうのです。
歯周病になりやすい人の口腔内のリスク
口で呼吸する人…唾液の分泌が減り、歯肉が乾燥するため。
偏食…やわらかい物や甘い物を好んで摂取していると、プラークができやすいため。
はぎしりをする人…歯を支えている組織に非常に強い力がかかり、骨が吸収さるため。
歯並びのよくない人…歯ブラシが当てづらく、プラークがたまりやすいため。
かみ合わせのよくない人…ものを噛むとき特定の力が歯にかかり、骨が吸収されるため。
天然歯でない人…かぶせ物など、適合の悪い個所にプラークがたまりやすいため。
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2017年08月30日
歯周病を要因として内臓疾患の悪化など二次病変の危険性ももっています
歯周病原菌の温床 歯周ポケット
「歯周ポケット」とは、歯と歯茎の間にプラークがたまることで歯茎がはれ、隙間が大きくなって形成されます。「歯周ポケット」は「歯周病原菌」が繁殖するのに非常に適しており、放っておくと歯茎の下にある歯槽骨を溶かしまいます。しかし、「歯周病原菌」が増殖していても、痛みなどの自覚症状は少なく、静かにゆるやかに進行していきます。
そして、気づいた頃には恐ろしく進行しており、歯を失う危険をもっているのが歯周病の特徴です。更に、歯周病を要因として内臓疾患の悪化など二次病変の危険性ももっています。
歯科 器材 通販
歯周病は大きく分けると歯肉炎と歯周炎に区別されます。
歯肉炎
歯茎にプラークが付着すると歯肉に炎症がおこり、歯磨きなどの際に出血しやすくなります。大きな自覚症状はありませんが、健康な歯肉が「うすいピンク色で引き締まっている」のに対して、「歯肉炎」の状態は「赤みが強く丸く膨む」となっています。だけど、「歯肉炎」の状態であれば十分な歯磨きでプラーク除去を行えば、元の状態に回復することが可能なのです。

歯周炎
歯肉炎の状態を放置していると炎症が歯肉から、歯槽骨、歯根膜へと広がり歯の土台を破壊していきます。ここまで進行すると「歯周炎」という状態になり、どれだけプラークを取り除いても正常な状態まで回復出来なくなります。進行が中等度になると、歯茎から膿がでる「歯槽膿漏」状態になり、歯のぐらつきが起こります。更に重度になると、ぐらつきが大きくなって移動し、やがて抜け落ちてしまいます。一度「歯周炎」になると正常な状態にはもどりませんが、早期の歯周治療を受けることで進行を最小限に食い止め、歯周外科治療などで歯を残すことが可能となります。
ブラッシング指導
歯周治療の最初かつ最も重要な柱がプラークコントロールです。これまでも繰り返した様に、歯周病の根本的な原因は、歯垢(プラーク)です。まずこの歯垢を取り除く事が治療の大前提です。そのため繰り返しブラッシング指導を行ないます。毎日の正しいブラッシングによって歯垢がつかない状態になっただけで、歯肉の炎症がかなり収まってきます。
ハンドピース
スケーリング、ルートプレーニング
ポケットの中、すなわち歯根に付着している歯垢や歯石を除去して歯根面を硬く、滑らかにし歯垢や歯石を付着しにくくします。歯肉のポケット内の歯根面は患者さん自身では掃除できません。この部分の清掃がスケーリング・ルートプレーニングといわれる処置です。
「歯周ポケット」とは、歯と歯茎の間にプラークがたまることで歯茎がはれ、隙間が大きくなって形成されます。「歯周ポケット」は「歯周病原菌」が繁殖するのに非常に適しており、放っておくと歯茎の下にある歯槽骨を溶かしまいます。しかし、「歯周病原菌」が増殖していても、痛みなどの自覚症状は少なく、静かにゆるやかに進行していきます。
そして、気づいた頃には恐ろしく進行しており、歯を失う危険をもっているのが歯周病の特徴です。更に、歯周病を要因として内臓疾患の悪化など二次病変の危険性ももっています。
歯科 器材 通販
歯周病は大きく分けると歯肉炎と歯周炎に区別されます。
歯肉炎
歯茎にプラークが付着すると歯肉に炎症がおこり、歯磨きなどの際に出血しやすくなります。大きな自覚症状はありませんが、健康な歯肉が「うすいピンク色で引き締まっている」のに対して、「歯肉炎」の状態は「赤みが強く丸く膨む」となっています。だけど、「歯肉炎」の状態であれば十分な歯磨きでプラーク除去を行えば、元の状態に回復することが可能なのです。

歯周炎
歯肉炎の状態を放置していると炎症が歯肉から、歯槽骨、歯根膜へと広がり歯の土台を破壊していきます。ここまで進行すると「歯周炎」という状態になり、どれだけプラークを取り除いても正常な状態まで回復出来なくなります。進行が中等度になると、歯茎から膿がでる「歯槽膿漏」状態になり、歯のぐらつきが起こります。更に重度になると、ぐらつきが大きくなって移動し、やがて抜け落ちてしまいます。一度「歯周炎」になると正常な状態にはもどりませんが、早期の歯周治療を受けることで進行を最小限に食い止め、歯周外科治療などで歯を残すことが可能となります。
ブラッシング指導
歯周治療の最初かつ最も重要な柱がプラークコントロールです。これまでも繰り返した様に、歯周病の根本的な原因は、歯垢(プラーク)です。まずこの歯垢を取り除く事が治療の大前提です。そのため繰り返しブラッシング指導を行ないます。毎日の正しいブラッシングによって歯垢がつかない状態になっただけで、歯肉の炎症がかなり収まってきます。
ハンドピース
スケーリング、ルートプレーニング
ポケットの中、すなわち歯根に付着している歯垢や歯石を除去して歯根面を硬く、滑らかにし歯垢や歯石を付着しにくくします。歯肉のポケット内の歯根面は患者さん自身では掃除できません。この部分の清掃がスケーリング・ルートプレーニングといわれる処置です。
Posted by koikenina at
15:26
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2017年08月29日
高齢者や免疫力の低下が疑われる場合には、より一層歯周病予防に対して慎重になる必要があります
歯周病は、歯周病菌が歯周ポケット(歯と歯茎の隙間)に入り込むことで発症します。日本の成人の約80%が何らかの形で歯周病にかかっていると言われており、現在、歯を失う一番の原因であるとされています。歯周病は初期にはほとんど自覚症状が現れませんので、定期メインテナンスを受けて早期発見・早期治療に努めるようにしてください。
歯科器具 通販
歯茎が赤く腫れている
歯磨きをすると歯茎から血が出る
硬い食べ物がしっかりと噛めない
歯が伸びたような気がする(歯茎が下がっている)
歯がぐらぐらと動く
口臭がする
このような症状がある時には、歯周病にかかっている可能性があります。歯周病は歯を失うことにつながる恐ろしい病気ですので、できるだけお早目にご相談ください。
歯周病の最大の原因はプラーク(歯垢)
歯周病は様々な要因が複雑に絡み合って起こりますが、最大の原因はプラーク(歯垢)です。プラークはただの食べカスではなく細菌の塊です!この細菌の産生する毒素が歯周病の発生・進行に非常に大きく関わってきます。身体の免疫力の低下が歯周病を進行させる高齢になるにつれて歯周病患者の割合は増えていきます。また、風邪をひいたり身体が疲れていたり、免疫力が低下した状態では、歯周病は進行しやすくなります。なぜでしょうか?それは身体の免疫力が低下することによって歯周病が進行しやすくなるからです。そのため、高齢者や免疫力の低下が疑われる場合には、より一層歯周病予防に対して慎重になる必要があります。
スケーリング
「スケーラー」と呼ばれる特殊な器具を使って、歯磨きだけでは取り除けなかったプラークや、歯石も落としていきます。歯茎の下の見えない歯石も、このやり方で除去していきます。また、歯石除去の際に出血を伴う場合がありますが、これは歯石の付着した部分の歯茎が炎症を起こしているためです。歯石を除去していけば、歯茎の出血もなくなっていきます。スケーリングは歯周病の基本的な治療方法であり、予防にも効果を発揮します。
スリーウェイシリンジ
ルートプレーニング
ルートプレーニングとは、スケーリングで除去しきれない歯の根っこの部分の歯石を除去する治療法です。プレーニングとは“平らにする”ということを意味していて、歯の根っこの部分を平らにさせることを目的としています。根っこが凹凸だと、細菌感染の原因になるからです。しかし、歯周病が重度になってくると、歯周ポケットも深くなり、特殊な器具が歯石除去の際に届かなくなり、歯石除去が行えません。また、「スケーリング」や「ルートプレーニング」で症状が改善されない場合は、外科治療を施します。
歯科器具 通販
歯茎が赤く腫れている
歯磨きをすると歯茎から血が出る
硬い食べ物がしっかりと噛めない
歯が伸びたような気がする(歯茎が下がっている)
歯がぐらぐらと動く
口臭がする
このような症状がある時には、歯周病にかかっている可能性があります。歯周病は歯を失うことにつながる恐ろしい病気ですので、できるだけお早目にご相談ください。
歯周病の最大の原因はプラーク(歯垢)
歯周病は様々な要因が複雑に絡み合って起こりますが、最大の原因はプラーク(歯垢)です。プラークはただの食べカスではなく細菌の塊です!この細菌の産生する毒素が歯周病の発生・進行に非常に大きく関わってきます。身体の免疫力の低下が歯周病を進行させる高齢になるにつれて歯周病患者の割合は増えていきます。また、風邪をひいたり身体が疲れていたり、免疫力が低下した状態では、歯周病は進行しやすくなります。なぜでしょうか?それは身体の免疫力が低下することによって歯周病が進行しやすくなるからです。そのため、高齢者や免疫力の低下が疑われる場合には、より一層歯周病予防に対して慎重になる必要があります。
スケーリング
「スケーラー」と呼ばれる特殊な器具を使って、歯磨きだけでは取り除けなかったプラークや、歯石も落としていきます。歯茎の下の見えない歯石も、このやり方で除去していきます。また、歯石除去の際に出血を伴う場合がありますが、これは歯石の付着した部分の歯茎が炎症を起こしているためです。歯石を除去していけば、歯茎の出血もなくなっていきます。スケーリングは歯周病の基本的な治療方法であり、予防にも効果を発揮します。
スリーウェイシリンジ
ルートプレーニング
ルートプレーニングとは、スケーリングで除去しきれない歯の根っこの部分の歯石を除去する治療法です。プレーニングとは“平らにする”ということを意味していて、歯の根っこの部分を平らにさせることを目的としています。根っこが凹凸だと、細菌感染の原因になるからです。しかし、歯周病が重度になってくると、歯周ポケットも深くなり、特殊な器具が歯石除去の際に届かなくなり、歯石除去が行えません。また、「スケーリング」や「ルートプレーニング」で症状が改善されない場合は、外科治療を施します。
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16:44
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2017年08月29日
日本人の80%が罹患していると言われている歯周病(歯槽膿漏)。
このパーセンテージから見てもその感染力は恐ろしいもので、実はギネスブックにも「全世界で最も蔓延している病気は歯周病(歯槽膿漏)である。地球上を見渡してもこの病気に冒されていない人間は数えるほどしかいない。」と記されているほど。
歯周病とは、口の中にいる歯周病菌により顎の骨が溶かされる病気で「歯槽膿漏」とも呼ばれています。初期状態では歯ぐきに炎症が起こり、腫れや出血があります。悪化すると膿みが出てきて、歯を支えてる顎骨が溶けていきます。最終的には歯を支えることができなくなり、抜けてしまいます。日本人では30歳以上の約80%、40歳以上だと90%以上の方が歯周病にかかっているといわれ、歯が失われる原因の第1位になっています。歯周病はかなり進行しないと症状が出ないので、早いうちの治療が大切です。
歯周病が怖いところは初期の段階ではほとんど自覚症状がないことで 以下のような自覚症状が出たときには既に歯周病がかなり進行している事が多く 歯周病に限らずどのような病気でも症状が進行すればするほど治療が難しく、長期間の治療が必要になり、 歯周病の場合は最悪、抜歯しなければならないこともあるのです!また歯周病だと自覚して歯医者に行かれる方は実は少なく、虫歯や口の中の異常を感じて歯医者に行ったところ歯周病と診断される方が多いですので、 以下の中で1つでも当てはまる症状がある方は早めに歯医者で診察してもらいましょう!
口腔内カメラ
歯磨きなどで歯茎(歯肉)から出血する
口臭がするようになった
口の中がネバネバする
歯茎(歯肉)が腫れている
歯茎(歯肉)が赤、紫色になった
硬いものを噛むと痛い
歯がグラグラする
電気歯髄診断器
歯周病検査
レントゲン撮影
レントゲン撮影で、顎の骨がどれくらい溶かされているのか確認します
ポケット診査
ものさしのような器具(プローブ)を使って歯周ポケットの深さを測定します。
動揺度検査
歯をピンセットでつまみ、上下左右に動かします。動揺が大きいほど、歯周病の進行が認められます。
歯周病とは、口の中にいる歯周病菌により顎の骨が溶かされる病気で「歯槽膿漏」とも呼ばれています。初期状態では歯ぐきに炎症が起こり、腫れや出血があります。悪化すると膿みが出てきて、歯を支えてる顎骨が溶けていきます。最終的には歯を支えることができなくなり、抜けてしまいます。日本人では30歳以上の約80%、40歳以上だと90%以上の方が歯周病にかかっているといわれ、歯が失われる原因の第1位になっています。歯周病はかなり進行しないと症状が出ないので、早いうちの治療が大切です。
歯周病が怖いところは初期の段階ではほとんど自覚症状がないことで 以下のような自覚症状が出たときには既に歯周病がかなり進行している事が多く 歯周病に限らずどのような病気でも症状が進行すればするほど治療が難しく、長期間の治療が必要になり、 歯周病の場合は最悪、抜歯しなければならないこともあるのです!また歯周病だと自覚して歯医者に行かれる方は実は少なく、虫歯や口の中の異常を感じて歯医者に行ったところ歯周病と診断される方が多いですので、 以下の中で1つでも当てはまる症状がある方は早めに歯医者で診察してもらいましょう!
口腔内カメラ
歯磨きなどで歯茎(歯肉)から出血する
口臭がするようになった
口の中がネバネバする
歯茎(歯肉)が腫れている
歯茎(歯肉)が赤、紫色になった
硬いものを噛むと痛い
歯がグラグラする
電気歯髄診断器
歯周病検査
レントゲン撮影
レントゲン撮影で、顎の骨がどれくらい溶かされているのか確認します
ポケット診査
ものさしのような器具(プローブ)を使って歯周ポケットの深さを測定します。
動揺度検査
歯をピンセットでつまみ、上下左右に動かします。動揺が大きいほど、歯周病の進行が認められます。
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15:41
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2017年08月28日
耐腐食性・生体親和性に優れている歯科素材です
審美歯科というと、ホワイトニングで歯を白くするというイメージが強いようですが、それ以外にも、歯の隙間を埋めたり、 色が違っ詰め物を 自然な色のものにしたり、事故などで欠損した歯を天然歯と変わりなく 修復したりと、審美歯科は歯の美しさの総合的な治療を行います。保険外治療が多いのですが、治療後には満足感は得られるはずです。
歯の綺麗な人 好印象ですよね。虫歯や、外傷、歯周病、色々な事が原因で歯を削らなくてはいけなくなってしまった時に、セラミックを用いて被せて修復します。セラミックという材料は歯茎に優しく、変色せず尚かつ汚れの付着も起こしにくいという性質を持っています。とても審美性に富んでおり綺麗な自然感のある修復物を作ることが可能となりました。
オールセラミック
金属が含まれていない、すべてセラミックでできた歯科素材です。天然歯と同等の光の透過性を持ち、自然な見た目を実現します。使用した際に黒いラインがでないのはもちろん、金属アレルギーも起きません。
歯科 器材 通販
ジルコニア
耐腐食性・生体親和性に優れている歯科素材です。「人工ダイヤモンド」と呼ばれるほどに高い強度を持ち、加えて軽量です。また、オールセラミックと同様に天然歯と同等の光の透過性を持っています。

メタルボンド
金属の土台にセラミックを焼き付けた歯科素材です。強度が高く、審美性に優れています。加えて、色素が付きにくいため変色しにくいという特徴もあります。
オートクレーブ 価格
ラミネートベニア
歯が欠けてしまった、すきっ歯の場合に用いられる修復法です(主に前歯に採用されます)。歯の表面をごく薄く削り、つけ爪のようなセラミックのシェルを貼り付けることで必要箇所を補います。
ハイブリッドセラミック
セラミックとプラスチックが混ぜ合わさった歯科素材です。審美性と耐久性、しなやかさを持ち併せています。審美性はセラミックより劣るものの、咬み合う歯がすり減ることがありません。
歯の綺麗な人 好印象ですよね。虫歯や、外傷、歯周病、色々な事が原因で歯を削らなくてはいけなくなってしまった時に、セラミックを用いて被せて修復します。セラミックという材料は歯茎に優しく、変色せず尚かつ汚れの付着も起こしにくいという性質を持っています。とても審美性に富んでおり綺麗な自然感のある修復物を作ることが可能となりました。
オールセラミック
金属が含まれていない、すべてセラミックでできた歯科素材です。天然歯と同等の光の透過性を持ち、自然な見た目を実現します。使用した際に黒いラインがでないのはもちろん、金属アレルギーも起きません。
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ジルコニア
耐腐食性・生体親和性に優れている歯科素材です。「人工ダイヤモンド」と呼ばれるほどに高い強度を持ち、加えて軽量です。また、オールセラミックと同様に天然歯と同等の光の透過性を持っています。

メタルボンド
金属の土台にセラミックを焼き付けた歯科素材です。強度が高く、審美性に優れています。加えて、色素が付きにくいため変色しにくいという特徴もあります。
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ラミネートベニア
歯が欠けてしまった、すきっ歯の場合に用いられる修復法です(主に前歯に採用されます)。歯の表面をごく薄く削り、つけ爪のようなセラミックのシェルを貼り付けることで必要箇所を補います。
ハイブリッドセラミック
セラミックとプラスチックが混ぜ合わさった歯科素材です。審美性と耐久性、しなやかさを持ち併せています。審美性はセラミックより劣るものの、咬み合う歯がすり減ることがありません。
Posted by koikenina at
17:00
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2017年08月28日
歯本来の機能をしっかりと考えた治療を行うことです
審美歯科と聞くと、見た目の美しさだけを追求する特別な治療をイメージするかもしれませんが、審美歯科において、歯そのものを美しくするのは当たり前のことなのです。
大切なことは、歯並びとお顔との調和、そして歯本来の機能をしっかりと考えた治療を行うことです。
オールセラミック
従来の差し歯は金属のフレームの外側に白い加工を施すため、どうしても歯と歯肉の境が黒く見えたり、歯に透明感がなく不自然な感じがさけられませんでした。現在は金属のかわりに「白い金属」といわれるジルコニアなどを使用することにより、自然な透明感のある白い歯をつくることができます。
メタルボンド
メタルボンドとは、被せ物や差し歯の全体をセラミックで覆い、内側を金属で補強したものを使用する審美歯科治療のことです。すべてセラミック素材でできているオールセラミックと違って、歯を作る際の土台に金属を使用しているので、色調や透明感は多少劣りますが、非常に丈夫で長持ちするので、奥歯などの強度が求められ部分にはオールセラミックよりメタルボンドが適しています。つまり金属の耐久性の高さとセラミックの審美性、耐久性を兼ね備えた審美歯科治療といえます。
オートクレーブ 価格
セラミックインレー
歯の咬む面に詰めた金属や変色してしまったプラスティックをセラミックスで詰め直すことにより、ほとんど治療のあとを目立たなくすることができます。少し前まで奥歯は金属でもよいと言われる傾向がありましたが、現在では特に下は笑うと奥歯まで見えるので審美歯科治療を希望される方が多いです。

審美歯科メニューラミネートベニア
●自然な歯の白さを実現
●金属アレルギーの方も安心
●後戻りがない
ラミネートべニアは、歯の表面を少し削り、女性のつけ爪のようにセラミックのシェルを貼り付ける治療法です。歯の形に不満がある場合や、変色がつよくホワイトニングでは対応できない場合に用います。
超音波スケーラー
【オフィスホワイトニング】
院内で行うホワイトニングで、治療期間が短いのが特徴です。ホワイトニング用薬剤(過酸化水素)を歯の表面に塗り、専用の光照射器で漂白を促進します。
大切なことは、歯並びとお顔との調和、そして歯本来の機能をしっかりと考えた治療を行うことです。
オールセラミック
従来の差し歯は金属のフレームの外側に白い加工を施すため、どうしても歯と歯肉の境が黒く見えたり、歯に透明感がなく不自然な感じがさけられませんでした。現在は金属のかわりに「白い金属」といわれるジルコニアなどを使用することにより、自然な透明感のある白い歯をつくることができます。
メタルボンド
メタルボンドとは、被せ物や差し歯の全体をセラミックで覆い、内側を金属で補強したものを使用する審美歯科治療のことです。すべてセラミック素材でできているオールセラミックと違って、歯を作る際の土台に金属を使用しているので、色調や透明感は多少劣りますが、非常に丈夫で長持ちするので、奥歯などの強度が求められ部分にはオールセラミックよりメタルボンドが適しています。つまり金属の耐久性の高さとセラミックの審美性、耐久性を兼ね備えた審美歯科治療といえます。
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セラミックインレー
歯の咬む面に詰めた金属や変色してしまったプラスティックをセラミックスで詰め直すことにより、ほとんど治療のあとを目立たなくすることができます。少し前まで奥歯は金属でもよいと言われる傾向がありましたが、現在では特に下は笑うと奥歯まで見えるので審美歯科治療を希望される方が多いです。

審美歯科メニューラミネートベニア
●自然な歯の白さを実現
●金属アレルギーの方も安心
●後戻りがない
ラミネートべニアは、歯の表面を少し削り、女性のつけ爪のようにセラミックのシェルを貼り付ける治療法です。歯の形に不満がある場合や、変色がつよくホワイトニングでは対応できない場合に用います。
超音波スケーラー
【オフィスホワイトニング】
院内で行うホワイトニングで、治療期間が短いのが特徴です。ホワイトニング用薬剤(過酸化水素)を歯の表面に塗り、専用の光照射器で漂白を促進します。
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15:51
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2017年08月25日
歯周病は、むし歯と同じく、かなり進行するまで自覚症状がないです
歯周病は歯周病原因菌による感染症ですが、急性症状としてすぐ自覚できる症状はなく慢性症状でじわじわと進行する感染症です。しかし、歯周病は自分で予防する事が可能な疾患であり、これは生活習慣を改善することにより病気の発症や進行が予防できる高血圧、心臓病、糖尿病などと一緒であると考えられます。予防する為にはきちんとした歯磨きを習慣の中に取り入れているかどうかが最も重要なポイントにはなりますが、その他に食習慣、喫煙、ストレスなどが歯周病の発症と進行に影響を及ぼします。
技工機器
歯周病は、むし歯と同じく、かなり進行するまで自覚症状がないです。気が付いた時にはひどく進行してしまっていることが多く、また失われてしまった骨は、元に戻ることはありません。
歯周病が進行する原因としては、むし歯や悪い噛み合わせ、また歯ぎしりや食いしばりといったことが挙げられます。そのため、治療にあたっては総合的な対応が必要となります。
技工機器
歯肉炎
歯肉炎は、歯肉からの出血で自覚することが多い病気です。歯ぐきにのみ炎症が起き始め、歯周ポケットにプラーク(歯垢)が溜まっています。セルフケアとPMTCで完治できます。
軽度歯周病
歯ぐきに炎症があり、ブラッシングにより出血します。痛みを感じないことも多いです。どの部分に炎症があるかを検査し、歯石を除去します。またブラッシング方法を確認します。治療期間は2~4週間程度です。
中等度歯周病
歯垢や歯石により歯周組織に炎症が生じます。口臭が強くなり、容易に歯ぐきから出血します。歯がグラつく場合も。どの部分に炎症があるかを検査し、歯石を除去します。症状がひどい箇所は歯周ポケット深くまで徹底的に掃除します。またブラッシング方法を確認します。治療期間は1~3ヶ月程度です。

重度歯周病
歯がグラつき、歯ぐきが腫れることがあります。触れると痛み、強く噛めない場合も。検査をおこない、抜歯することもあります。ほかの歯が同じ症状にならないよう、歯周病の治療をおこないます。最終的には、1~2歯欠損している場合はブリッジで、3本以上の場合は入れ歯になることが多いです。治療期間は、1~3ヶ月程度です。
技工機器
歯周病は、むし歯と同じく、かなり進行するまで自覚症状がないです。気が付いた時にはひどく進行してしまっていることが多く、また失われてしまった骨は、元に戻ることはありません。
歯周病が進行する原因としては、むし歯や悪い噛み合わせ、また歯ぎしりや食いしばりといったことが挙げられます。そのため、治療にあたっては総合的な対応が必要となります。
技工機器
歯肉炎
歯肉炎は、歯肉からの出血で自覚することが多い病気です。歯ぐきにのみ炎症が起き始め、歯周ポケットにプラーク(歯垢)が溜まっています。セルフケアとPMTCで完治できます。
軽度歯周病
歯ぐきに炎症があり、ブラッシングにより出血します。痛みを感じないことも多いです。どの部分に炎症があるかを検査し、歯石を除去します。またブラッシング方法を確認します。治療期間は2~4週間程度です。
中等度歯周病
歯垢や歯石により歯周組織に炎症が生じます。口臭が強くなり、容易に歯ぐきから出血します。歯がグラつく場合も。どの部分に炎症があるかを検査し、歯石を除去します。症状がひどい箇所は歯周ポケット深くまで徹底的に掃除します。またブラッシング方法を確認します。治療期間は1~3ヶ月程度です。

重度歯周病
歯がグラつき、歯ぐきが腫れることがあります。触れると痛み、強く噛めない場合も。検査をおこない、抜歯することもあります。ほかの歯が同じ症状にならないよう、歯周病の治療をおこないます。最終的には、1~2歯欠損している場合はブリッジで、3本以上の場合は入れ歯になることが多いです。治療期間は、1~3ヶ月程度です。
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17:23
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